2018年6月12日 (火)

パリ木は中国へ

ハイドンコアのAプログラムを聴きましたが、感想文がまだまとまっていないので、(日々鮮度が落ちる記憶ですのに)14日にもう一度聴いてから正しくまとめようかと思います。

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新着パリ木の動画をご紹介します。

今彼らは中国ツアー中です。南京での公演から、この「猫のデュエット」を歌っているのはアルバンとポール.(向かって左がポールです)

二人とも3emeだと思いますが、ポールはまだピュアなソプラノですね。アルバンは幼い頃のソプラノから落ち着いたアルトに変わりました。テナーというにはまだ若い瑞々しい歌声です。卒業までにこの声でもう一度「Musique Universelle」を聴けるかな。


JYSha_   Le duo des chats

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次は静止画ですが、メドレーで7曲が収録されています。やはり中国ツアーで江蘇公演から。

1. Alleluia (ブクステフーデ)

2. モーツァルトの子守歌

3. Concerto pour une voix

4. Il est bel et bon

5. J'entends une chanson

6. Tant que vivray 花さく日々に (Claude de Sermisy)

7. Tollite Hostias(サン・サーンス、クリスマスオラトリオより)


pccb-UK    Medley

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5月26日南京でのコンサートから。上のメドレーがほとんど見られますので、YouTubeに飛んでください。

スウェーデンの子どもの歌で、「Vem kan segla Forutan vind」


JYSha_   Vem kan segla Forutan vind

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アメリカのフォークソング「Go tell it on the Mountain」
原曲からのアレンジが独特。最近は英語の演奏が多いけど、パリ木カラーは残ってる。


JYSha_   Go tell it on the Mountain

clover cherry あの高音が戻ってきた感じがします。

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2018年6月 4日 (月)

WSK *6月3日名古屋公演* Haydnchor

ようやくです。

初ハイドンで気持ち少しが高まってきました。あと2週間しかないけど、今年はこんな感じで落ち着いています。なのでロスはないと思われます。たぶん・・・

久々にメモ魔になりました。名前は演奏が始まってから休憩をはさみ現場漬けで覚えました。たぶん大丈夫。でも一度きりしか見ていないので、くまなく書くことは無理。今日はとりあえずの感想です。

この日はBプロでした。

Aプロとのバランスが半々でなく、圧倒的にBが多いですね。曲目だけ見た印象では、Bのほうが自分は好みです。まぶしいくらいの選曲かもしれない。
Aは親しみやすい曲も多くそっちが好きというかたもあるみたい。公式の全公演で8回しかないので、すでに聴きたくても聴けなかった公演地もありますよね。

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グレゴリオ聖歌は歌いながら入場しました。後方から中央通路を歩いてステージにあがりました。できれば拍手よ止んでくれと期待していましたが、歌声よりむしろ盛大・・・。

引き続き立ったままで指揮を続けるジミー先生。Boysの声を一心に聞いている感じ。「主に向かいて歌え」は古典的な曲調で繊細なハーモニーを静かに聴きたい曲。

3曲目で先生がピアノの前にシャキッと座り、クープランの「歓喜せよ」が明るく晴れやかに会場に響きました。これは前回ハイドンも歌いましたね。

カルダーラの「私は生ける糧なり」は、好きな曲です。このステージでは中央にチェロを弾くジミー先生。向かって左側にGabriel、Simon、Kodai君、右側にMoritz、Stefan、Andrei君が並んでいます。Kodai君とMoritzのデュエットで始まりました。Kodai君のソプラノは硬質で艶やかですね。Moritzの声はソフトで対象的な感じです。メゾからアルトまでこなせそう。柔軟な声はこれからいろいろな曲で登場することになります。
チェロの包み込むような弦の音と6人のboysの声があわさり素晴らしかったです。

映画シルクロードのときに、ヒビキ君とカイ君(カヨーデ)が歌ったのを覚えていますか?

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ハイドンの「くるおしく浅はかな心配は」 、これも定番ですが、ピアノ伴奏がものをいう曲っていう印象があるんですね。ジミー先生のピアノとBoysの声と相性がよく、かつ華麗なる演奏で聴きほれます。

MCにYanosが立ちました。13歳ですって。YouTubeで見てきれいな子だなと思ってましたが、見ると本当に華奢ですね。「友達が歌います」と曲紹介をしてくれました。モーツァルトの「汝により守られ」です。会場で配られたセットリストの順番が違っていたのでアレッと思いましたが、公式のほうに忠実でした。

美しいデュエットの代表曲といってもいいこの曲。GabrielとMoritzが歌いました。Gabrielのほうが声質が高いようです。やはりMoritzの声はハーモニーを作るキーパースンですね。緊張気味に見えるMoritzに対し、なんと自由にリズムに合わせて体中で表現するGabriel。

モーツァルトだけど身体揺れちゃう。リズムというか♪ごとにタイミングを合わせてる感じですね。シンコペーションとかだと忙しいね。でもじっと見ていると、こちらもリラックスしてくるのです。

昔のように後ろ手に組んで歌うのは美しく憧れですが、こんなふうに歌うのも良しと思えてきます。そういえば、昨年ぐらいまでに卒業していった前ハイドンコアのメンバーも、同じような歌い方でしたね。ステージを見ていると、気持ちを集中させているのがわかり好感が持てるのです。

グノーの「アヴェマリア」  また美しい曲で、ソロはMoritzです。ソフトな声で優しい旋律にあいますね。ちょっとだけ気になったのは、気持ちうつむき加減に歌ってるぽい。
ハイドンコアはすべて暗譜で歌います。なので目線を楽譜に落とす必要もないし、なんかもったいない。もっと顔をあげて前を見て歌ったらどうでしょう?

バーンスタインの「チチェスター詩編」は、生誕100年ということでここ数回の記事でも取り上げました。このBプロの中でも珠玉だと思います。

「Adonai roi」のソロはJanが歌いました。これはヘブライ語なんですね。「主は私の羊飼い」は詩編23ですがラテン語と印象がかなり違いますね。

Jan、正直かっこよいですね。180cmぐらいあるそうです。それは音楽とは関係ないのですが、堂々と凛々しく歌手としてステージ映えするので、ついじっと見つめてしまいます。

オケや大人の合唱団との共演だと壮大な演出になるし、ドラキーズのようにマリンバやハープと打楽器との組合せでモダンジャズのような斬新な演奏も楽しめます。

でもここで用意されたのは、ピアノの他に小さいジャンベみたいの、フレームタンバリンみたいの。(実物を手にとれないので、・・・みたいのという適当な表現ですみません)

非常にシンプルです。そのシンプルがまたソロをフィーチャーして良かったと思います。

映画「天使にラブソングを」から「オーハッピーデイ」のパフォーマンスは注目です。

プログラムを確かめようとちょっとの間手元を見ていたら、いつのまにかステージ上でBoysが3個ぐらいのブロックにわかれていました。

私の前にいたのは、Yanos、Simon、Leoなど5~6人・・・Moritzもいたかな。一回じゃ覚えきれない。センターの一番前にはRishanがいて、彼がソリストです。

歌あり、ダンスありのパフォーマンスでしたね。楽しいけど、第一部の最後として、もっとはじけてほしい感はありました。

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第二部はいきなりシュトラウスのワルツで始まりました。こういう構成って珍しくないですか。

ウェルナーの「野ばら」は前奏が美しかったです。ジミー先生のピアノは心惹かれる高音がときどきあります。boysの声をより素敵に聞かせる伴奏が折々にあるのですね。

ソロはMoritzでした。ウェルナーの野ばらは合唱のみで演奏されることがこれまで多かったですが、Moritzの歌は小輪のバラのようなチャーミングさを醸し出して、ハミングで歌うハーモニーも新鮮でした。

ハミングの巧みさに共通するのは、順不同になりますが、「コンドルは飛んでいく」やタイタイックも印象的でした。

私の世代はペルー民謡というより、サイモンとガーファンクルのヒット曲として、「コンドルは飛んでいく」を死ぬほど聴いているんですね。それでこの曲を好きなかたもあると思いますが、鮮度を感じなくなっているかたもあると思うんですね。 ← 自分

WSKは南米ツアーがあるので、わりと歌い続けているようです。日本公演でも歌ったことがあるし・・・。自分は何を言いたいの?つまり聴きなれているはずなのに、今回のアレンジや演奏や歌声に感動して、誰も泣かないところで、なぜかうるっと来てしまったという話です。

ハミングが独特でトントントンのような音声なのです。ボイスパーカッションほどのリアルさは勿論ないのですが、リズム的にペルーの民族楽器を模しているのかな? 心にこの音がヒットしたんですね。

ソロはJanでしたが、プラスしてコウダイ君の声が良いですね。これまでに聴いたWSKのコンドルで一番好きです。

それと、ハミングが良かったのは「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」ですね。これだけ多くの人から指示されるきれいなメロディであれば、ピアノとソロだけでも完結してしまうと思うのですが、あえてアカペラです。

ソロは再びJanでした。ウィーンらしい発声で特別感情移入しているような歌い方ではないのですが、ハミングがまるで伴奏のように聞こえました。ソロを生かし、ハーモニーも生かす音つくりで素晴しかった。heart02

ヘンゼルとクレーテルからの「私は小さな眠りの精」と「夕べの祈り」も特筆です。

ステージからメンバーがどんどんいなくなり、3人と先生だけが残りました。

たった3人残ったことが、オペラのシーンを彷彿とさせました!

Moritzの砂の妖精は、シィー!と人差し指をたてて歌います。表情が生き生きしてオペラを演じているようで、自然とMoritzが砂をまく姿が目に浮かんできました。

それからSimonとJanがヘンゼルとグレーテルに扮して「Abendsegen」を歌います。扮してと言っても立ったままで普通に歌うだけですが、私は2人がひざまづいてお祈りしながら歌う姿を考えずにはいられなかった。なんならSimonはおさげのウィッグをつけても似合うのでしょうから、(これは禁句だけど)、可愛らしいグレーテルになれると思いますよ。

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この曲の演奏が終わると舞台のそでに引き上げていたboysが、勢いよく走り出てきました。でも隊列になるのではなく、センターで一塊になっています。ウズベキスタン民謡で「水の女神」は、そうしたユニークなフォーメイションで演奏が始まりました。

ニシュカバニャに通じるようなエキゾチックなメロディです。ソロはGabrielです。boysのダンスが不思議で、両手を挙げたり下げたり、引っ張る仕草など、何を表現しているかどこかに書いてありましたか?あるいは、シルクロードのDVDを見ればヒントがあるかもしれませんが、今その時間がないので疑問符のままいきます。

第二部のMCは、Janis、Aaron、Haval、Lorenzでした。もう何度もやっているとはいえ、やはり緊張するのかな。Lorenzが話し終えて自分の場所に戻ったとき、にこやかに隣の子に笑顔を返していました。 今日も無事終了みたいに思ったのかしら。

その笑顔が輝いてみえました。

あとまだ書き足りないのですが、メモを見ても思い出せないことや曲自体を忘れてしまったものもあるので、今回はこのへんで。

今回は記憶違いもあると思いますが、随時修正していこうと思います。

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2018年6月 2日 (土)

WSKとクロイツコアとの共演

ドレスデン聖十字架教会で、クロイツコアとWSKの共演。珍しいですね。

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WSK HP 公式 ↓
https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=8DAw1TLNuJ8

FBにシェアされた画像にはモーツァルトコアが目立ったのですが、ブルックナーのメンバーがインタビューに応じていますね。これはクロイツとWSKとのそれぞれ公式からアップされた動画です。WSKの動画は、なぜか限定公開になっていました。

リハの動画の歌声きれいですし、これだけの人数の少年合唱というのがすごい。

本番も動画をアップしてもらえるといいと思います。

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2018年5月28日 (月)

パリ木の十字架少年合唱団 2018 公演

パリ木の京都公演というのがありました。

https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2018&m=12#key17197

静岡公演はYouTubeのPVがありますね。

東京公演もあると聞いていますが、招聘元も会場もHPの更新情報がない。

どうしてでしょうね・・・。

どうも性格的に本当に自信たっぷりお届けできること以外、書いてから不安になります。間違ったらという、こう見えて蚤の心臓です。昨日もtwitter書いてすぐに消しました。それなら最初から書かなければいい。確かにね。

おバカだと思います。

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なのでパリ木の東京公演は11月27日の紀尾井ホール・・・。と一応書いておきます。

問合せたことなので間違いはないと思いますが、公開情報もまだありませんので、ファンのかたはまめにチェックされてください。

たくさんのかたが聴きにいけますように。

今年の韓国ツアーは、ソウルが12月19、20日なので、日本から渡韓するのかなと思われます。

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そういえば、明日(今日)録画です。ジャパンアーツさんのWSKオンエア情報チェックですね。

https://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=3309

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2018年5月27日 (日)

ドラケンスバーグで聴いた歌

ドラケンスバーグではいつも暖かい心持ちでいることができました。

あの山すそに広がる小さな音楽学校と、そこで学ぶ生徒たち。

音楽祭のために、遠方から駆けつける家族や観客、そして新旧の卒業生たち。

はるばる集う人たちも皆フレンドリーで、その和気あいあいとした空気が「おもてなし」なんですね。

ここでboysが合唱団としていつでも歌える、確固たる役目を持つコンサートホールが敷地内にあります。

4月末の音楽祭で活動を締めくくり、母国に帰る若い指揮者がいました。日本では後半に来日したクラス(Cathkin choir)を率いていたかたです。

先日も少し書きましたが、YouTubeであの日の歌を公開して頂けました。

Kennyさんが歌う 「Anthem」です。

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Youtubeに飛んで大きな画面でご覧ください。

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私たちは左の方の2列目で聴いていました。この時の会場に満ちていた空気の暖かさは、スタンディングする人々が手を振っているのも見ても感じて頂けると思います。

こんなに大勢が手を振っているとは気がつかなかった・・・

ウルウルしてるboysも見える。いろいろ思い出します。

Kennyさん、どうぞお元気で。

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