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2013年6月

2013年6月29日 (土)

モーツァルトコア

 モーツァルトコアが帰ってから、まだまだお名残り惜しい感が続いております。こういうときはたいてYoutubeをさまようのです。昨年の秋ごろらしいウィーン学友協会での映像がありました。演奏している曲も、今回のツアーで歌ったものばかりです。part1となっていますが、part2もあるのかなあ。指揮はシュバルツ先生と思われます。キム先生が就任する前ですね。
 1 Dir Seele des Weltalls(汝、宇宙の魂に)K429 
 2 バースバハのヨーデル
 3 ハンガリー万歳

 ピンポイントですが、少し大き目の画面にしてみると、Michi君は親指と人差し指をクシュクシュしています。NHKの「SONGS」の録画を見ても、東京のホールでのコンサートのときも、いつも上着の裾をつまんでクシュクシュしていたことを思い出しました。ソロの時に気づいたので、最初はただ緊張のあまりかと思ったのですが、列に戻ってもやはりクシュクシュ。裾をぎゅっとつかむというよりは、指先でつまんでいる姿がなんとも愛らしく、「ウィーンわが夢の街」素敵だったなあと思い起こしています。

 
 

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2013年6月22日 (土)

WSKオペラシティ 6月16日(パート2)

 本日のソロ曲はAsher君の紹介で「ピエ・イエス」 Asher君の「歌います」という日本語の発音がきっちりとして頼もしく聞こえます。この曲は、サン・マルクのイメージが強く、ジャン-バチスト・モニエ君が伸びのある声で歌っていたので、そんなふうに歌ってほしいという気持ちがありました。ドイツ語発音のラテン語ですから、おのずと語気が強く聞こえるものですが、Asher君はソフトな歌い方なので、二人の声が重なると、当初の切れ切れの印象はなくなりました。

 Evan君がかなり長い曲目紹介をしました。「ウィーンわが夢の街」。何度聴いてもうっとりしてしまうMichi君の声とNikolai君のバイオリン。歌詞を調べて見ました。「♪Wien Wine nur du allein Sollst stets die Stadt meiner Traume sein」この繰り返しが音として素敵で今も聞こえるようです。
 「鍛冶屋のポルカ」を5月3日に聴いたとき、金床を叩くマサヤ君が思い切りよすぎて、客席から笑いが起きたという事件(?)がありました。本人はわりと気にしている様子もなかったのですが、合唱よりも金床叩く音のほうがよっぽど響いていたので思わず笑ってしまったのです。次の機会に聴いたときその音はだいぶ軽減されていました。たとえばニューイヤーコンサートなんかでも、そんなに大きな音では叩いていません。とてもリズミカルで軽やかです。ところが、最終日のマサヤ君は、サントリーホール初日よりもさらにパワーアップして、トンカチを降り下ろしました。うわ~!! でもなぜか誰も笑いませんでした。マサヤ君は「思い切りいけ」と指示出しされていたかのようで、真剣に音量マックスで金床に取り組んでいたのです。そこに客席は気付いたのでしょう。彼が腕を振り下ろすたびに「マサヤ君頑張れ」と応援していました。
 「美しく青きドナウ」が始まると、コンサートもいよいよ終わるなといつも思います。そんな気持ちでいたら、終盤になってソプラノ側の扉からワルツを踊る王様とお姫様が出てきました。プレフェクトさんですか? コスプレで男性は王冠を冠っていました。団員たちからも大受けで、客席からは拍手が起こります。二人はドナウのワルツに乗ってクルクル回りながら舞台を横切り、扉の向こうに消えて行きました。ああびっくりした(笑) ドナウの一番最後のフレーズ、♪Und zum Schlussからの部分がなぜか好きです。特にこの日感じたのはアルトの力強さ。これまで聴いてきたCDではソプラノの方がよほど目立つのですが、アルトが男の子らしい声で歌うとカッコイイですね。「ハンガリー万歳」でもそうでした。そうして拍手もまだ終わらぬうちに「トリッチ・トラッチ・ポルカ」が始まりました。キム先生、ちょっと飛ばしすぎです。

 アンコールは、アカペラで「For the longest Time」 ビリージョエルです。嬉しかったです。本当に。こんな曲を聴けるなんて思ってもいませんでした。まだ暗譜していないのか、楽譜を見ながら歌っています。気になったのはマサヤ君が一人アルト側、というかいつもの打楽器の位置に譜面を持って立っていたことです。えっ、ソロ? と思う間もなく、聞こえてきたのはまさかのメールソプラノ! マックスの声にも似た美声です。たぶん会場中が驚いたと思います。マックスを知っているファンは私と同じように思ったでしょう。知らない人でもアルトパート担当の少年から、まさかあの声が聞こえてくるとは思わないでしょうから。もっともっと聴きたかった。古いポップスをアカペラで歌うというのも良いですね。とっても上手で楽しい演奏でした。

 アンコール2曲目は「ソーラン節」 パーカッション組はBjörn、Philip、マサヤ君。この日キム先生は曲の合間にガッツポーズの仕草で、皆に「ノリノリで行こうね」という合図をだしていましたから、皆とにかく元気よくコンサートを締めくくろうとしていたようです。
 そして、次はアフリカ民謡の「ホジャ・ホー」 それがラストの曲でした。ソロは残念ながらマイキー君ではなく、小さい二人、Markus、Patrick君です。ちょっと声が細かったね。でもみんなのりのりで、身体でリズムをとったり拍手をしたり自由に歌っていました。Armin君楽しそう。そして最後の「ウカッ!」という掛け声で、本当にコンサートは終了しました。

 拍手鳴りやまぬ中、足早に引き上げる団員たち。何があるかと期待する客席。まだ帰らないぞっ・・・と、彼らが再び現れるのを待ちます。そうして扉が開いて出てきた彼らの手には、いつもの大きなカードがありました。「またあいましょう」 それに応えて歓声が上がります。カードを持っていない団員から紙テープが客席に向かって投げられました。去年と同じです。ただ大きく違うのは、キム先生が卒業生の紹介をしなかったこと。意識的にそうしたのかな。それでなくても泣きそうだったから。
 アンコールを選曲したのは誰なのでしょう。先生か、それともみんなで相談したのか。最後は楽しく騒いで湿っぽくならないようなファイナルにしようねと、もしかしたら打ち合わせしていたかも知れません。あくまでも私の想像ですけど・・・。

 終了後にホワイエにその卒業生たちが出てきました。ただ、前日もそうでしたが、壁をバックにお立ち台になっていて、ポールで柵をしています。お前ら近づくな的なガードですが、それがかえって逆効果で、団員が出てくる前から押すな押すなの勢いです。ついこの前まで一緒に写真を撮ったり、サインをしてもらったりしていたのがウソのよう。こんなに厳重にしない方が、適当に人は入れ替わり場所をゆずり和気あいあいでいいと思いますけれど。

 お立ち台付近の混雑で疲れ果てていましたが、お見送りしたいなと思い、出待ちならぬバス待ちしました。バスの窓ガラスはスモークがかかっていて、内部はほとんど見えないのですが、その黒いガラスに顔をくっつけるようにして、手を振ってくれていた少年たち。一番後ろの席にいたBjörn君、最後まで手を振ってくれました。ありがとう。

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2013年6月21日 (金)

WSK オペラシティ 6月16日

 帰ってしまいましたね。FBによれば無事到着したとのこと。こちらは祭りの後の寂しさで、少しリハビリが必要です。
 モーツァルトコアの最終公演は、涙あり、笑いあり、サプライズあり・・・素敵な時間を過ごさせてもらいました。何から書こう・・・と言ってもいつもの駄文でただの感想にすぎないのですが。子供たちはやはり疲れていたようです。「あ~」の発音のままあくびに突入して口の周りをモゾモゾさせている子もいました。

 この日はアルト側に席をとりました。左の方を見るとソプラノ陣が全員こちらを向いています。アルト陣の視線は先生に向いているため、やや横向きになりますが、なぜか完全に横向きの子が1名。Markus君です。そのぽっちゃり系の制服のバランスと姿が、昔の少女フレンドの表紙を思い出させました。「わ~フーバー君だ。」 そんなこと思ったのは私だけでしょう。古い古い話題です。

 結果としてアルト側の席は太鼓と金床がかなりの大音量ではありましたが、憧れのMichael.Sch君が近かったこと(音楽と関係ない)、Björn君の横顔を堪能できたこと(音楽と関係ない)、アルトの神の声を聴けたこと(ただの妄想かも)など印象深い席になりました。根がミーハーですから、この程度のレベルだと御承知おきください。

 1曲目「Gaudete」 あれっ、テンポ速いなと思いました。特にアルトパートが入ったあたりから加速した感じ。錯覚でしょうか。年をとると錯覚が多いのです。それにしてもリベラの曲、もっとやってほしいですね。

 「Pueri Concinite」 奇麗でした。これまでのコアの中でも特段の仕上がりではないですか。こういう宗教曲のコーラスはキム先生の得意とするところかと思います。
 Björn君のMCで、「汝、宇宙の魂に」 今回のコアはアルト勢が兵(つわもの)揃いですから、耳にうれしい響きが届きます。前にも書きましたが、キム先生はピアノを弾きながら子供たちの声に気を配り、表情や指先や、もう身体中で指示を出します。それを子供たちが、じっと見ながら歌っているところが素敵です。
 「Anima nostra」 MCはIwan君、ちょっとハスキーな声です。ピアノの前奏の部分から美しい旋律に感動。Michi君のソロで始まり、合唱が加わります。メゾはAsher君、アルトがマサヤ君です。マサヤ君の発声は本当にウィーン少らしくていいんですね。音をとるのが難しいらしく、5月3日に聴いたときは首をかしげて、「やばい」という表情をする箇所もありましたが、この日は落ち着いて歌っていました。Asher君の音程の正確さをつくづく感じつつ、歌える団員がいて、初めてプログラムに並ぶ曲なのねと思った次第です。
 メンデルスゾーン「主よほめたたえよ」 MCはNassim君、低音です。この曲もアルトの厚みが効いています。「♪Laudate pueri」と繰り返す部分などまさに天上の声でした。
 ヴィルト先生のオリジナル曲は、マリオ君の紹介です。高音は勿論Michi君ですが、Evanの柔らかな声が光る曲です。Michi、Karol、Michael.St、Evan君が歌いました。
  「明日は私と踊りましょう」 Michael.Sch君のMCです。ソロはAsher君です。英語の曲をAsher君が歌うと、普通に英語圏の国のコリストに思えてしまいます。子音が多いドイツ語の発音・発声も彼が歌うとソフトに感じます。
 「ジプシーがチーズを食べるとき」は、おとなしい印象のDavid君が紹介しました。彼の出身でもあるハンガリーの曲です。早口で歌うパートと、コーラスが美しいゆっくりパートとが交互に繰り返されますが、今回のコアは全体的にテンポ遅めに歌っていたと思います。でも合唱は完璧ですね。これしか言えないのですが、本当に素晴らしいのです。
 「ローレライ」のMCはArmin君 癒しの声です。客席もポヤーンとしてしまう声です。ローレライとか、眠りの精とか、音楽の授業で歌ったなあと懐かしくなりました。詩はハイネ、これも王道といえましょう。高音域のMichi君の声が余韻に残りました。
 「前半の最後はニシュカバナを歌います。」 このセリフも聞き納めになりましたね。Amir君でした。Michi、Evan、Philip君がソプラノ側に並び、ピアノの連弾は先生とKarol君、打楽器はBjörn君、アコーディオンはMichael君です。昨年のシューベルトコアもこの曲を演奏しましたが、タンバリンが入っていたので金属音が耳に残る思いがありました。今回のアコーディオンは柔らかい音でメロディの邪魔をしないうえ、繰り返すリズムは正確で、Michael君の演奏は14歳とは思えない風格を感じます。

 さて、第二部は恒例のEvan君のトランペットで始まりました。2階P席の角で演奏するため、ソプラノ寄りの席では死角になることもありますが、今回はよく見えました。
  「ア・ワンダフル・デイ」は軽快な曲で、オープニングにふさわしい雰囲気を作ります。演目の順番って大切なんだなと改めて思いました。この曲を歌い終えたあたりで、Evan君が戻ってきました。彼はちっこいのに妙にどうどうと社長さんみたいに歩くのが可愛い。
 「愛を感じて」のMCはPhilip君。長い曲紹介を上手にこなし、発音も良くて拍手喝さいでした。私はミュージカルをあまり見ないので原曲を知りませんが、ハミングで始まるメロディの奇麗な英語の曲でした。Asher君の声にあっていますね。
 次はジブリメドレーで、karol君が紹介してくれました。大好きなラピュタの歌を彼らが歌ってくれて幸せでした。「♪トットロ、トットーロ」の合唱は、オペラシティの音響に後押しされて、それはそれは美しいトトロの森を作り上げました。

 「花は咲く」 花を手にした少年たちの姿も、これっきり見られないんだなと切なく思います。2番の初めのところで、アルトの神の声は誰なのかじっと耳をすませました。そして私見ですが、「Michael、Maurice、マサヤ、Adam君あたりの並びの声がシンクロすると神の声になる」という結論に至りました。ユニゾンで歌うときに聞こえてくるように思えたからです。続く「ふるさと」では、美しい日本語がホールに響きわたるのを、しみじみと聴き入っておりました。アルトパートの力強さ、マサヤ君の存在は大きいですね。

 オーストリアの民謡の紹介をしたのはマサヤ君。「バースバハのヨーデル」 Asher君のソロにMichael.Sch、Michi君が加わります。Michael.Sch君のヨーデルが、山にこだましているように感じられる良い声でした。「羊飼いの女」はダンシングチームが活躍する曲です。アコーディオンを弾くMichael君はアルト側に移動し、ダンシングチームがソプラノ側の扉から入場するのですが、そのとき扉の奥にいたのはプレフェクトさんでしょうか、「ヒャッホ~イ」と叫んでチームを送り出すのが見えました。そのうち子供たちも声をあげて、会場内も拍手で大盛り上がりとなりました。

  と、ここまで来て深夜12時となりました。朝5時半起きの身としては、そろそろ限界です。中途半端ですが、明日続きを書くことにします。おやすみなさい。
 

 

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2013年6月16日 (日)

ウィーン少年合唱団オペラシティ

 昨日オペラシティに行きました。横浜・川崎には行けなかったので、5月18日以来約ひと月ぶりになります。何か変わったかな、みんな元気かなと思いつつ会場に向かいました。実は5月18日は大失態をやらかし、前半の記憶がほとんどありません。遅刻したのです。いつも14時開演なのに、あの日は13時30分開演。私の席の周囲にも数人同じ状況の方々がいました。そんなわけですから、中途で入る気まずさと舞台に近い席だったこともあり、バタバタしている自分まる出しで、本当に穴があったら入りたい気分でした。

 いつから変わったのか、昨日は立ち位置が少し変わっていました。マリオ君はソプラノ前列のセンター、アルトのダーヴィット君も前列に移っていました。第一印象で出だしちょっと元気ないかなと思われましたが、パーセルに続く宗教曲が美しい旋律のコーラスのでしたから、次第にその音量になじんで行きました。ソロ曲は「天使のパン」と「ピエ・イエス」。これもいつもの通りでした。

 詩篇23の曲紹介はマリオ君でしたが、途中でセリフを忘れてしまい、「あれっ?」と言いながら首をかしげてスルー。その様子を見て笑いながら「大丈夫よ」という感じで彼をハグするキム先生と場内の拍手で、一気に緊張がほぐれました。優しさと厳しさと包容力でしょうか、そんなキム先生の一面を感じさせる場面でした。

 「ホジャ・ホー」は、当初マイキー君がソロをとっていましたが、昨日は小さい二人アミール君とマルクス君が歌いました。マイキーの迫力にはかないませんが、よく声を出していたと思います。

 チェロキー族の民謡では、マサヤ君がリコーダーを担当しパーカッションはいつものビョルン、フィリップ君です。太鼓と笛というのは、人間本来の血沸き肉踊る、また祈りの部分でも原始の感覚をゆさぶる力を持っていますね。続くインドの曲「われを師と仰ぐものは」のMCはカロル君、舞台の前よりに、ミチ、エヴァン、アッシャー、ニコライ、ミヒャエルSch、ナッシム君たちが並びます。ソプラノソロはニコライ君、アルトがミヒャエル君。この地域の歌って、どこか哲学的で難しいですが、ニコライ君の豊かな声量と表現力に驚かされます。
 「ジェイ・ガナラヤ」はアッシャー君とミヒャエル君、彼は地声で結構高い声がでますが、頭声に切り替える時がちょっと苦しそうで、ひょっとしてオクターブ下を歌うとか使い分けていたかもしれません。

 「花は咲く」を久しぶりに聴いて、やはり涙…。鼻水出てしまって、いや私だけでなく、近くのおじさんもすすっていたように思えました。あのセイラー服とピンクのガーベラは似合いすぎます。アルトの神の声は、今回も聞こえました。「ふるさと」は同じフォーメーションで歌うため、どうしても楽譜をも持てずということになり、当初ところどころ歌詞がシャッフルしておりましたが、長いツアーの間にちゃんとクリアーしてくれたようです。

 「ソーラン節」でのマリオ君は、「合いの手」というのでしょうか、掛け声を入れる役ですが、今回はハッピを着ておりました。そのハッピの帯がものすごくハイウエストで結んであり、キューとでちょっとおかしかったです。「花は咲く」でさんざん泣いた後に、もう笑神様の降臨で心が満たされました。この曲を紹介したイヴァン君、長い日本語を完璧に暗記していて場内拍手でした。

 そうしてウィーンの曲をパトリック君が紹介し、こちらはいつも通りささっと過ぎてゆきました。アンコールはドナウとトトロ。おそらく子供たちは連日の公演で疲れているのでしょう。それを考慮してか、アンコールの後はわりとあっさり退場していきました。

 今日はいよいよ最終日です。このメンバーで生の「花は咲く」を聴けるのは本当に今日で最後です。

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2013年6月10日 (月)

テルツの来日

 少年合唱を愛するいくつかのブログをご覧になり、すでにご存じの方も多いと思います。テルツ少年合唱団がたった4回ですが、日本公演を行うそうですね。鹿児島はあまりに遠いですが、みなとみらいと杉並公会堂は、無理無理でも行ってやれという感じでおります。
 来日は13年ぶりだそうですが、私自身は初テルツになります。古いレコードとCD、ヨハネのDVD、それくらいしか所持しておりませんし、個人的な情報も現在の彼らのこともほとんど知りませんので、語れる立場ではないのですが、あるブログで個人の方が今回の招聘のために動いていることを知り驚いております。
 実は5年前のパリ木、伊勢原公演のことを思い出すと、今だに悲しくなるのです。カテドラルの方はたくさん入っていましたが、伊勢原は本当に空席が目立ちました。パリ木も久しぶりで楽しみだった人が多いはずですが、地の利の具合でしょうか。私の家からは2時間半かかりました。それでも、歌を聴いた感動のほうが大きく、むしろ宇都宮公演に行かなかったことを悔やんだほどでした。なので、テルツは横浜も杉並も行くつもりです。

 テレビ放映もあるといいですね。今や合唱団の動画の記録といえば、Youtubeしかありません。そのYoutubeも著作権問題を回避するためか、最近はダウンロードができなくなっており、投稿者が削除したらもう見れなくなってしまうのが現状です。テレビ、それも加入者専用電波ではなく、誰もが見れるような局で放送してもらえれば、録画はずっと手元に残ります。残したいですね。その時限りの彼らの歌声を。
 

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