« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年9月

2014年9月29日 (月)

大天使たち

たとえ大きくなっても、カテゴリーは少年合唱です。

トマーナの卒業生で結成したグループの情報を頂きました。
ちょっとのぞいてみたら、大好きなシューベルトの「ドイツミサ曲」を歌っていたので、聴き入ってしまいました。

ウィーン少にも卒業生で結成したグループがあります。VIEVOXと言います。
随分以前に記事にしたことはありますが、その頃は詳細がわからずに、ただ90年代後半ごろの元団員であることくらい。その若い人たちが、1930年代(大昔!!)ドイツウーファの、オペレッタ映画の主題曲を歌っていたので取り上げました。今はHPもFBも整っています。

メンバーの名前を見てビックリ。豪華でした・・・。貫禄ついた人もいれば、髭天使の人もいて、なかなか少年時代の姿からは想像つきにくいのね。(笑)
でも日本のファンには懐かしい人もいます。

Stefan Bleiberschnigさん  Thomas Pucheggerさん  Alexander Naderさん
Lorin Weyさん Christian Kotsisさん Matthias Lienerさん Armin Radlherrさん

昨年クリスマスに発売された「SONG FOR MARY」のDVDをご覧になった方はお気づきかもしれません。コルス・ヴィエネンシスとしてVIEVOXの方も参加されていました。アップになっているシーンもありましたね。

それからテルツのマンナーコアの面々。彼らはツアーにも参加して、卒業後もファンと再会する機会があっていいですね。

卒業してもずっとファン、好きになるってそういこと(*^^)v

Ensemble Nobiles  シューベルト:ドイツミサ曲より

VIEVOX ガルス:この日こそ

Männerchor(Tölzer Knabenchor) メンデルスゾーン:狩人の別れ
(この動画は、クレームっぽいコメントが入っているから消されちゃうかもしれません・・・)

| | コメント (0)

2014年9月28日 (日)

うちのわんこ 20歳

うちのワンコ(ゲンさん)は、あと3日で20歳と5カ月になります。
人間の年齢だと、それこそ100歳かなってとこです。

寝たきりなので、要介護レベル4くらい。
オス犬なのでオス用おむつをつけてます。
お腹に巻くだけで簡単だし、オシッコはこれでかなりもちます。

ただ、消化する力も弱くなっているせいか、ちょっと食べ過ぎるとお腹がゆるくなります。
そうなると、お尻までカバーできるおむつでないとまずいので、二重にはかせたりしています。

まあ、大抵は一過性のものなので、翌朝には食欲も出ています。
ただ、2時、3時、明け方4時ごろに起こされることも多く、寝不足で本当にしんどいです。

病院なんか行ったことのない自分が、昨年暮れから春にかけ結構医者の世話になりました。アレルギーとか原因不明の症状には泣かされました。・・・今は大丈夫。とても元気です。(*^_^*)

近所の犬友達はみんな死んでしまいました。
ゲンさんよりよっぽど元気だった子が、ここ1年くらいの間に次々死んでしまって、もうゲンさんしか残っていないの。

数年前に死にそうになったとき、よかれと思って(藁をも掴むつもりで)与えたサプリメントが効いたのか、獣医さんから出してもらっている薬やサプリも含めて8種類もあげていましたが、それが功を奏したのか、長く生きることになりました。

でも別の見方をすると、犬本来の「死にどき」を奪ってしまったのかなと思うこともあるのです。

見えない、歩けない、耳はどうかな・・・でも衰えていることは確かで、そんな状況でも生きていなければならない。
じっと寝たままでお留守番をしなければならない。かえって可愛そうな気がする。

日曜日に獣医さんに連れて行ったら、「心臓は・・・ああいいねえ。大丈夫」と言われてしまいました。

獣医さんの周囲で一番の長生きワンコは、シーズーで23歳。
ひえーっ! 23歳・・・。うちの子20歳。あと3年か。
でも私がもたないと思う。老老介護です(泣)

今は、サプリもやめて最小限の薬にしてもらってます。

医療費の負担も三分の一くらいに減ったかなあ。こちらも楽になりました。

楽になったとたん、CD8枚も買っちゃった(笑) ストレス(-_-メ)

Gen09242014

ペットのブログやっている人は、見て見て~というように、可愛い写真をたくさん載せてるけど、うちの子はもうアップにすると可愛そうなくらいに歳とってしまったので、肉球・・・。

私のお気に入りさんの一人の方が、tumblr.のブロガーさんなので、そのあたりさまよっていたら、面白可愛い猫ブログがありました。

「あっ!テレビで見たやつだ!! 」

アライグマが猫のご飯をかすめて逃げていくのとか、いろいろ面白いのです。

さりげない仕草をループしてるだけでも、猫ってしなやかで、真剣なのにとぼけていて、癒される感じ。
3~4日前に大笑いしたのは、鼻ちょうちんが出たり引っ込んだりして寝てる子。

ここ。→  http://cats4everyone.tumblr.com/

| | コメント (2)

2014年9月23日 (火)

平和の祈り Make me a channel of your peace

この少年、たぶん普通の一般の人。
それともどこかの教会の聖歌隊員?
有名な人?

説明を読むと、「2013年6月:セントオズワルドのホスピス、国立青少年音楽劇場への募金活動」とあります。

自分が得意な歌で、チャリティをと思ったのでしょうか。
そばに立っている女性がコインを投げ入れてくれた人に、一人一人お礼を言っているの。この少年のママかもしれない。・・・わからないことだらけ。
でもイギリスならではの風景とも思えます。

こんな声の子が、もしストリートで歌っていたら、一日中でも聴いていたい。

素朴できれいな声。高音が鈴の音のようで・・・。

| | コメント (4)

2014年9月20日 (土)

シューコア 去年の・・・。

香港室内管弦楽団・・・。えっこれっていつのコンサート?

若い方はピンときますか?忘れマニアの私、調べました。そんで・・・あった。

http://www.interlude.hk/front/vienna-boys-choir/

昨年の10月8日でした。プログラムが良いですね。カザルスの「鳥の歌」が入ってる!聴きたいなあ。
ここでもオケと一緒の演奏で優雅です。優雅な中で、踊っていました。

ちょっとどうしましょう。みんな大きくなっちゃってわからない・・・(汗)
Youtubeに行ってもう一度全画面で見てみました。でも解像度が今イチでした。

ユアス君、金髪の人は・・・イヴァン? すっとしなやかな少年はニコラス君、メガネの人は誰だ? (あきらめて来日時のプログラムを開いてみました) ダヴィット君だ。
あれほど好きだ好きだと騒いでいたシューコアなのに、もうこのざまです。m(_"_)m

この映像は1年近く前のものだから、今残っているのは、当時10歳11歳の人たちですね。南米ツアーはどうだったのでしょう。

                  2012年オペラシティホールで。

2012003


| | コメント (0)

2014年9月19日 (金)

これからのテルツっ子と兄さんたち

 今年2月のコンサート。字幕ではコア3について、「second year」とあり、Jungmännerについては「fomer solists' first concert」と説明してます。そういえば見覚えのある姿も・・・。

 今は9月。すでに上級への階段を上がった少年もいることでしょう。卒業して戻って来た兄さんたちは第一線で歌っていることでしょう。皆、これからのテルツを担う人たち。コメント欄には、二人の指揮者に期待する声もありました。

コア3&Jungmänner、 ミサ(J.V.Rathgeber) 指揮:クレメンスさん

ソロもありますよ! 

こちらは、コア2、ボーイズだけの演奏です。
Cum complerentur  (Giovannni Giorgi) 指揮・クリティアンさん

この曲軽やかで好きです。CD聴きまくりました。

2006年の映像から、Alexander Lischke 君と、右が Frederic Jost君
Frederic Jost君は昨年来日してます。・・・ウーム知らなかった。
みなとみらいでのファンサービスのとき、兄さんたちと一緒に撮影しているファンがいたのです。彼女たちは団員時代から知っているファンだったのですね。

| | コメント (0)

2014年9月15日 (月)

残響もなんのその(テルツ)

 何気にあけたテルツのクリップがとても優雅だったのです。ドレスデン聖母教会での2011年5月14日の公演です。曲は、モーツァルトの「心優しく君を愛す」 K348

 これは3声のカノンで、あとから追いかけるように3つのブロックで歌います。

 ウィーン少の今年の公演で、ヨーデルをやはり3~4か所に分け、二次元だけでなく三次元空間まで使って演奏されたこと、記憶に新しいですね。あのとき、チャン先生の指揮を執る表情、眉間にしわで神経を集中させ音のずれを修正しようとしていました。

 どうしてもずれるのです。残響もある。ホールは残響も考慮して設計されていますが、ステージだけで演奏するのと、客席まで含めて演奏するのとでは当然違ってくるでしょう。また音はあらゆるものに反射するので、満員の客席と、そうでない時とでは違うそうです。

 そんな中、このテルツの演奏は、2階の奥にも指揮者を配し、カノンという形式の個性を残響まで味方にして歌っていると感じました。聖母教会の内部は2005年に復興工事が完了したばかりだそうで、歌もホールもすべてが美しい。

 ところで、このクリップのコメント欄からスペインのテルツファンのブログにたどり着きました。勿論私はスペイン語など全然わかりません。うちには辞書もないので、PCの翻訳機能が頼りなのですが、そのブログに気になる記事がありました。「ラルフ・ルートビッヒ氏がテルツを残し」・・・つまりやめたってことですね。それでメディアを調べたところ、バイエルンのニュースですかね。方向性の違い・・・と。

http://www.br.de/nachrichten/oberbayern/inhalt/toelzer-knabenchor-gruender-nachfolger-100.html

テルツのHPにもラルフ先生は載っていませんでした。コンサートの予定表からも指揮者としての名前が消えています。シュミトガーデン氏はお齢を召してらっしゃるので、今後が心配です。

| | コメント (2)

2014年9月14日 (日)

「You raise me up」と「ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)」

 ゆうべスマホで見ていたYouTubeに、「あなたへのおすすめ」でこれがありました。薦められるままに見ると、おお・・・ルイス君ではありませんか。もともと2~3人しか名前を知らないのですけどね。(やっと覚えたとこです)

 曲は「You raise me up」 のスペイン語バージョンです。(フィギュアスケートの荒川静香さんが、オリンピックで使用した曲)

 モンセラのイメージは、短いドキュメントで見た感じだと、7時に起床して7時半までに身支度して、お祈りして食事して休憩して勉強して、ミサ曲歌ってお祈りして食事して、合唱のレッスンして楽器のレッスンして、食事して休憩してお祈りして就寝・・・。順番は違ったかもしれないけど、子どもながら敬虔な日々を送っているように思えました。しかもあの岩山のてっぺんの修道院です。旅ガイドで見たらモンセラットとは、「のこぎり山」という意味だそうで、修道院の標高は1,235メートルだとか。巡礼の人々も訪れる所です。・・・日帰りは大変です。是非ツアーを!と書いてありました。

 そんな彼らのイメージだったので、このようにスポットライトを浴びて、しかも満面の笑顔で歌っている姿も少年らしくて良いなと思いました。スペインのエンタメ事情はさっぱりなので、セルジオさんのことは存じませぬが、中堅どころか大物かといった歌手との共演がテレビで放送されるって、やはり嬉しいですよね。

 パリ木なんかは、時々そんな番組録画がYouTubeに上がってますね。少年合唱団の団員を一人前の歌手として、こんなふうにフューチャーするって素敵なことだと思います。日本の子役さんとは全然違って、歌を本業とする子どもたちです。ただ後ろのメンバーが暗くて見えないのは残念です。もし私が親戚のおばさんだったら、「うちの甥っ子の顔が映ってませんよ」とか、テレビ局に文句言っちゃいそうです。

 さて、この曲は、アイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」つまり「ダニー・ボーイ」をもとに書かれたそうです。どこかで聴いたメロディーだと思いました。

 昨日お気に入りさんのブログにアップされていた「ダニー・ボーイ」は、モーコアのエヴァン君が歌っています。今年3月、カタール(ドーハ)でカタール・フィルハーモニー管弦楽団との公演です。昨年来日したソリストたちは、声変わりの時期に入っているように思われますが、こうしてオケと一緒に聴くと素敵ですね。

 諸外国の少年合唱の扱いと日本のそれとは、文化の違いがあるとはいえ、差が大きすぎませんか?

| | コメント (0)

2014年9月11日 (木)

テルツ 2014中国ツアーブログ

テルツの最新ニュースレターに、中国ツアーの報告(ブログ)がリンクされていました。

http://www.toelzerknabenchor.de/Blog/TKC-Blog/Tolzer_Knabenchor_Blog/Tolzer_Knabenchor_Blog.html

画像満載。

例のごとく、空港ロビーでは、ヨーデル歌ってます。

元気なテルツ!中国でも超元気で、こんなのがありました。

シュプレヒコールっていうの?

コンサートの後でしょうか。ちょっと、元気すぎて・・・・・。(笑)

大丈夫なのかなあ、こんなに大騒ぎして・・・、おばさんは、ちょい心配になってしまう。

Einmal Tölzer, immer Tölzer って言ってる? 

| | コメント (4)

2014年9月 9日 (火)

タントゥム・エルゴ (フォーレ)

 Les Petits Chanteurs de Sainte-Croix de Neuilly 、7月18日夏のツアー動画です。直訳するとヌイイ聖十字架少年合唱団となりますが、対外的にはThe Paris Boys Choirパリ少年合唱団としているようですね。HPはフランス語と英語に対応していますが、もうひとつハングルのページもありました。韓国で人気あるんだろうか・・・。

 パリ木はブルゴーニュに移転してしまったし、ヌイイのような場所に本拠地があるって良いですよね。でもちょっとフランス名と英名が違いすぎる気もしなくはないね。

 フォーレの「Tantum ergo 」は、55番と65番、番号のついてないの・・・全部で3曲あるそうです。これは一般的に良く知られている65番です。サンマルクのイメージが強いですね。

 最近良く聴いているエスコリアルの動画もありました。オフィシャルでいろいろアップしているので楽しい。ソリストは、Jesús Carnicero 君、Abel Parra君だそうです。フランスもスペインも大きく括るとラテン系だけど、声質が全然違いますね。

| | コメント (0)

2014年9月 7日 (日)

禁じられた遊び

ギター演奏:ナルシソ・イエペス

 子どもの頃にテレビで放送されたのを家族で見て以来、何度か見ている映画ですが、久しぶりにこのギターの音色を聞いたら、涙が出てきました。

 1940年ドイツ軍の爆撃機で両親を失った少女ポーレット、迷子になった彼女を連れ帰った農家の末っ子ミッシェル、この二人が主人公です。こちらのクリップは、主題曲にあわせてコンパクトのまとめられています。できれば二人の会話が聴けるともっとよかったと思います。

 もうひとつは、ギター演奏だけです。この投稿者(transformingArtさん)のコメントを要約すると、「キングレコードについては日本の会社ということ以外に詳しく知らない。自分はこのレコードをソウルのアンティークショップで買った。レコードはインド製のラッパ型蓄音機の上にのっていた。この曲はナルシソ・イエペスや他のギタリストによってたくさんのハイファイ録音もあるけれど、とにかくこの78回転のレコードの方に郷愁を感じる。」

 染みだらけで粒子の荒い粗悪な印刷とポーレットの写真を見ていると、古い映画のシーンが目に浮かんでくるんですね。たったこれだけのクリップなのに、再生回数が70,000を超えています。レコード針が溝を刻む音って、時の流れをひとときだけでも変えてくれる気がする。

| | コメント (0)

2014年9月 6日 (土)

ベラルーシ共和国のソリスト

 どこの国にも美しい声の少年はいるんですね。ベラルーシがどこに位置するのか、ご存じであろうか。バルト三国の南に隣接しています。自分が学校で地理を習っていた時代とは、あまりに変わってしまった今の情勢。合唱団の存在を通じて初めて知ることが多く、おばさんの頭の中も結構活性化している気がします。

 サーシャ・チェルカーソフ・・・でいいのかな。英語表記だと、Sasha Cherkas・・・ポーランド、エストニアに続き、全くわからない言語圏なので、間違っていたらごめんなさい。

 シューベルトの「水の上で歌う」 好きな曲です。テナーとかソプラノ歌手がよく歌っています。ボーイソプラノでは、録音はないと思っていましたが、このサーシャ君が歌っていました。

| | コメント (0)

2014年9月 5日 (金)

エストニアのソリスト

 自分の知らない合唱団がたくさんあります。バルト三国のうち、ラトビアの天使として来日公演をしているのがリガ大聖堂少年合唱団。エストニアと言えばタリン少年合唱団が日本では知られていますが、YouTubeで「Estonian National Opera boys choir」エストニア国立歌劇場少年合唱団・・・という名前に出会いました。その合唱団で3~4年前にソプラノソリストとして活躍していたヘルドゥル・ハリー・ペリダ(Heldur Harry Põlda)君の動画がいくつかアップされています。(名前の発音が難しく、ペリダともプリダとも聞こえます。)

 この音楽祭は国をあげての行事のようで、ルーツをたどると100年以上にもなるそうですが、観客の人数が半端じゃない。ロックフェスでもないのにこの人数です。そこに子どもがソロで登場するのですから、ヘルドゥル君もただものではありません。(ウィキペディアに個人名が掲載されているくらいです。) 一瞬、ジャン・バチスト・モニエの声に似ているかと思えますが、もう少し芯が太いかな。北国の芯というか・・・。

 こちらの"Vater unser" は、先日モンセラのルイス君が歌う動画をご紹介しました。作曲家アルヴォ・ペルトは、エストニアの出身なんですね。1935年9月11日 生まれのもうじき79歳、この動画ではピアノ演奏もしています。
 ヘルドゥル君の声はソプラノですから、ルイス君の深い憂いを帯びた歌唱とはちがいますが、澄んだ声で美しい旋律を子どもとは思えない表現力で語るように静かに歌っています。この"Vater unser" の楽譜だけというしゃれたセンスの静止画像も私は好きです。

| | コメント (0)

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »