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2014年11月

2014年11月30日 (日)

アウグスブルグ少年合唱団

アウグスのホームページを見ていたら、下の方になぜか日の丸、そして「音楽」という文字。

なんだろうと思ってクリックしたら、こんな記載がありました。

http://www.augsburger-domsingknaben.de/de/newseintraege/d/uid-1d35631a-e444-47ac-8dd3-031f16cda319.html

「NHKの司会者首藤奈知子アナと番組スタッフが、合唱団を訪問してクリスマスオラトリオのリハーサルを撮影した。」とのことで、嬉しいことに放送されるようです。

「世界で一番美しい瞬間」(sekatoki)という、BSプレミアムの番組ですって。
アウグスブルグのクリスマスを紹介するスペシャルだそうです。楽しみ(*^_^*)

12月25日午後9時の予定だそうですよ。

30年前のCDを聴いて喜んでいる私は、最新事情はChorjungenしか知らないわけです。ちょっと予習しておかねば!

でも彼らは旬なのですね。新しいのはこの動画でした。

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それでは、比較的新しい、ボーカルグループAdoroとの共演です。グラモフォンの公式なので映像も音も奇麗・

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 美しい夜景をどうぞ!

Augsburg2

 * Bundestor様から、アウグスブルグのクリスマスの夜景写真をお借りしました。
   ドイツの情報がたくさんのサイトです。

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2014年11月29日 (土)

「きよしこの夜」の演出

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今日も「きよしこの夜」です。

昨日のパリ木はステージの照明を落として、蝋燭タイプのライトを手に持っていました。
白いローブにぴったりの演出なんですよね。

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次の「きよしこの夜」はドラケンスバーグ少年合唱団の2010年クリスマス公演から。

こちらは本物の蝋燭をポケットがら取り出して火を灯します。
そして照明を落とした後の演出が素敵なのです。

まずはご覧ください。

この映像・・・きれいじゃないですか? 

蝋燭の明かりで手元の赤い布が浮かび上がって、胸元のレースも明るく照らして、背景の雪の結晶といい感じのコラボを醸し出しています。

最後のハンドベルも、一列に並ぶのでなく、それぞれの位置で奏でています。それが形としてきれい。
ドライアイスの靄が下りてくると、同時に照明が赤く中心のピラミッド型のブロックを照らします。合唱団のクリスマスコンサートとしては、これ以上ないってくらいの演出効果でした。

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2014年11月28日 (金)

「きよしこの夜」 

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昨年12月の韓国公演 

   * Petits Chanteurs à la Croix de Bois *

ソリスト ピエール君

フランス語と、韓国語の「きよしこの夜」です。

日本にもまた、来てください。

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ウィ-ン少年合唱団の古い録音(レコード)

「きよしこの夜」の録音、数あれどこれほどゆったりと静かに歌うバージョンはほかにないと思う。このコアの声、ソリストの声といってもいいかな、特徴があって一度聴くと忘れない。

このLPレコードは1枚の中にエーリッヒ・ベンダー児童合唱団、トレビニ合唱団とが収録されていて、ウィーンの歌は8曲だけ。
もとの音源は7インチなのか10インチなのか、詳しいことはわかりませんが好きな録音の一つです。

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2014年11月27日 (木)

スペイン語の「きよしこの夜」

「きよしこの夜」をモンセラのソリストたちがスペイン語で歌っています。

スペイン語の歌詞は数種類あるそうです。参考までに  

  * Escolania de Montserrat: Santa Nit *

Lluis Traveset君(中央)  Felicitats Enric君  Familia Bosch君
  ( 名前ですが、左右のどちらか、ということまではわからないのです)

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2014年11月26日 (水)

聖ルカ少年聖歌隊 おお、ホーリーナイト

St. Luke's Choristers (聖ルカ少年聖歌隊)

指揮:ウイリアム・リプレー・ドール   ソリスト:フレディ・マーチン

「CANTIQUE DE NOEL」 

そう、おお・ホーリー・ナイトのすんごく古い録音です。78回転です。

この合唱団今でもあるのかと思って検索したら、BCSDに引っかかりました。ただしレコード情報でした。45回転でEP盤にもなっているんですね。アメリカの合唱団でした。

それ以外は1944年のビルボードとか、1946年の録音情報とかなので、今は現役じゃないのかもしれません。

このチリ音、うっとうしいですか? デジタルのクリアな音に慣れていると、耳触りかも知れませんが、きっと古き良き時代のアメリカなんだろなあって思います。

「おお、ホーリーナイト」 好きなので、クリスマスまでにあと2~3回は取り上げるかも…です。

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アウグスブルグ少年合唱団の「Transeamus」について、とても丁寧に記事を書いている方がいらっしゃいます。

歌詞まで調べてあるのでご覧くださいね。アウグスのCDも今回買ったものには歌詞カードがなかったので参考になりました。
    psallite pueri sapienter 

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2014年11月24日 (月)

Quem pastores laudavere

昨日取り上げたアウグスブルグ少年合唱団のクリスマスCDの中で、最後の「Den die Hirten lobeten sehre」をトマーナが歌っている動画で紹介しました。

面倒かと思いますが、昨日のトマーナの歌をもう一度聴いてください。
そして、このキングスの歌も聴いてください。ラテン語とドイツ語の違いはあれど、同じ曲です。 「Quem pastores laudavere」 

レーゲンスのクリスマスCDにもこのタイトルがあるのですが作曲者が違います。
カール・レーヴェという作曲家なんですね。賛美歌としては歌曲っぽく、優美な旋律で好きなんですよ。(残念ながら動画は上がってません。)

ウィーン少年合唱団の新譜は、「Gute Hirten」 クリスマスキャロルですね。
その中でトラック9が「Quem pastores laudavere」となっていました。ウィーンとして初録音だそうです。この動画と同じか、レーヴェの曲か気になっています。昨年のように、アドベントで日替わり紹介してくれると良いな。

  King's College Choir, Cambridge

 

こちらは埋め込み不可ですが、本当はこっちが断然可愛らしいのでよかったら見てね。
英語訳の字幕も出てきます。

The Choir of Canterbury Cathedral sing "Quem Pastores".
https://www.youtube.com/watch?v=dG_oJICD-Dw

クリスマスの曲って似たり寄ったりと思いがち。でも聴き比べると興味深い背景が少し見えてきます。クリスチャンではないので、宗教的なことはさっぱりわかりませんが、ポピュラーな歌ばかりでなく、今年はいろいろなクリスマスキャロルを聴きたいと思ってます。

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2014年11月23日 (日)

Transeamus(アウグスブルグ大聖堂少年合唱団)

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*Schlesische Weinhnachtsleider* シレジア地方のクリスマスキャロル

アウグスブルグ少年合唱団のクリスマス・アルバムです。

Img046

録音は1984年。前に取り上げた「田園ミサ曲」と同時期のもので、オーケストラも同じ。合唱や全体の仕上がりも似ています。牧歌的な雰囲気は楽器のよるものでしょうか。オーボエ、フルート、クラリネット、ファゴット・・・「ピーターと狼」以来意識したことのないファゴット!

ウィキで見てみました。シレジア地方は、今はポーランドの一部になっていますが、過去においてはヨーロッパの歴史に翻弄されてきた地域のようですね。解説書によれば、最も歌を愛する地方として民謡や民俗学の分野で研究者に認められているそうです。どこかで聴いたことがあるような曲もありますが、全体的には新鮮な内容で大満足しています。聴いたことがある旋律の曲に関しては、ポピュラーになるにつれ、亜種といえる詩やメロディが生まれていったとのこと。

1曲目は「Transeamus」
のっけからソロで始まりました。「田園ミサ曲」と同様に、トビアス君(Tobias Wall)絶頂の頃なんだろうと思います。清々しい声ですよね。この曲は、クリスマスの深夜に教会で行われるミサで歌われていたもので、せいぜいオルガン伴奏くらいだったものをオーケストラとともに歌っています。

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2曲目は5つの音だけでできているそうです。シンプルに上がったり下がったりする音の繰り返しは子供でも歌える素朴な旋律です。3曲目以降もオケは抑えめで、伴奏は管楽器のソロだったり、アカペラだったりでコーラスの美しさが引き立ちます。

「Still leuchtet der Sterne Pracht」は、トビアス君のソロ。クロイツのゲオルグ君がソロで歌った曲がありますが、あの優しいメロディと共通の可憐さを感じます。

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「Der Heiland ist geboren」は、ウィーン少の青い表紙のクリスマスレコード(1974年)にも入っています。邦題は「救い主は生まれ給う」。そこには ~オーストリア高地のクリスマスの曲~ と書かれていました。
このCDの解説にはシレジアとオーストリアとの間に相互関係があり、シレジアで親しまれたオーストリアのメロディがたくさんあるといった説明がなされています。この曲はザルツカンマーグートの民謡らしい。

最後の曲「Den die Hirten lobeten sehre」では、ソプラノ・メゾ・アルトの声を聴くことができます。トビアス君、ラインホルト君、ヨアヒム君、ダニエル君(アルト) それぞれが自分を主張するタイプの声ではなく、同じ波長に乗って届く感じがします。
男声とボーイズとの声のかかわりが良い。ラストの曲目として若干華やかですが、それでもこの素朴さは地方に伝わるクリスマスキャロルならではのものだと思います。

トマーナの演奏がありました。アウグスの演奏は軽やかな響きを感じましたが、トマーナの合唱はゆったりとした流れ、ソロはなくアカペラによる合唱の力を感じる演奏です。
(後半はクロイツの別の曲があります)

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このCDは録音から30年たっていますが、色褪せることなくこの合唱団の軌跡をたどるにふさわしい名盤だと思います。

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2014年11月21日 (金)

少年合唱祭?(ラトビア)

タイトルに?マークを入れました。よくわからないんで。

Ltvというのはラトビアのテレビ局で、ってことは説明もラトビア語か・・・・全く理解できていませんの。

リガのCDの解説に、ヨーロッパでは大小様々な少年合唱祭が各地で開催されるとの記載がありました。 夢みたい・・・・。

この動画を見ると、背景に数百人とおぼしき少年たちの姿があります。目がくらむ・・・。

しかも皆制服です。リガと同じように蝶ネクタイだったり。

なので、これがその少年合唱祭なのかなと思った次第。ちょっと古い映像ですけど、この歌がべたで切ないメロディですね。

「Māte Mrija」 とは、ラテン語のMater Mriaと同じ意味ですかね? 御母マリア・・・? 
詳細不明でごめんなさい。 m(_"_)m 今日は?マークばかりで誠にごめんなさい。

 

リガ少年合唱団にカバレリア・ルスチカーナを歌う子がいたという記事を書いたことがあります。彼もこういった合唱祭のソリスト部門で金賞をとったことがあるそうです。そして2004年のリガ来日公演に来ていたそうです。(知らなかった・・・)

その Daumants Kalnins君(このスペルは英語表記です。)のソロがありました。

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2014年11月15日 (土)

この声とこの歌が好き・・・天まで届け

マイケルジャクソンの「ベン」を歌っているDrakiesの動画を見たことがあって、再び聞きたくなり検索をしてみたら、Benという名の少年の動画もヒットしてきました。

14~15年前のソリストらしい。素晴らしいのです。ハイドンの天地創造「Staunen sieht das Wunderwerk」 でも、それよりも私の心をとらえたのはこちらの方でした。

ミュージカル「Chess」の主題曲を歌う声は地声で、歌い方もハイドンを歌うときとは違う。個性的で、瑞々しい響きがあって、こんな声が大好きです。メロディラインが美しいこともあり、特に1分05秒ぐらいのあたりの声の変わりようは憂いすら感じる。久しぶりにこんな声を聞きました。

 

 

もうひとつ、「One Moment in Time」という曲を聞いたことありますか?

ホイットニー・ヒューストンが歌っていました。名曲です。それを少年が歌っていたのです。

どういえば良いのだろう・・・。地声からファルセットに抜けて行く時の潔い歌いっぷり。幼い頃のマイケル・ジャクソンのような声もときおり降りてくる。こういった曲は、歌唱力では大人には到底かなわないと思うの。でも大人の歌にはない、この時期の少年だけが持っているパワーがすごい。だから少年たちの歌が好き。

自然と涙が止まらなくなりました。はらはら、ほろほろ泣けてしまって鼻が詰まってます。

この歌声が空のてっぺんまで届いたら、天国にいるホイットニーも拍手を送ってくれるだろうか・・・なんて思った。

natalさんシェアしていただきありがとう。

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2014年11月 9日 (日)

ブルックナー・コアのことなど

昨日ブルコアの所沢公演のチケットが販売開始されましたが、うっかり・・・。

午後になって思い出しましたが、良席は無理そうなのでこの日は諦めました。

今日は見落としていた動画などチェックしていました。2011年に来日できなかったのでブルコアは久しぶりになりますね。

本当なら歌うはずだった「エール」 来年はもう歌わないかな。
泣けるんですよ。これ聴くと・・・。

2012年のものですが、この中から半数くらいのメンバーは来日するのでしょうか。

 

これもきれいな声 Pie Jesu

 

今年私たちを沸かせた「ザ・ロンゲスト・タイム」 
ジミー・チャン先生の前任、ケレム先生が指揮している様子は、とても正統派な雰囲気。私の印象では、ケレム先生はソロよりもコーラスを大切にしている方です。

そして昨年のモーコアでは、マサヤ君が素晴らしい声を最終日のアンコールで聴かせてくれました。
それが今年になって、ダンスパフォーマンスまでつながりました。

少しづつ進化しているんですね。(o^-^o)

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2014年11月 3日 (月)

小さな町のコンサート

9月のことですが、ザルツブルグのフィリツモースという所でウィーン少年合唱団とシェーンブルン宮殿オーケストラ、コルスヴィエネンシス、ソリストの女性、男性歌手によるコンサートがありました。

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市町村でいえば、村(そん)の単位の自治体のように思われます。会場の説明もDorfkircheと書いてあり、映像で見る限り小じんまりしています。そんな小さな町で素敵なコンサートですね。羨ましい・・・sigh

プログラムは、戴冠式ミサに始まり、バッハ、ヘンデルといった内容で、聴きたい曲ばかり。
この動画は地元メディア(Youtube動画の元ネタ)が話題として取り上げたものなので、インタビュー中心になっており、ライブ演奏は少しだけです。でもブルコアなので、フィリップ君の歌声も少しあります。コルスの面々はVIEVOXの兄さんたちが活躍しています。それから、5分45秒くらいのカウントで写っているコルスの兄さんですが、2010年ハイドンコアのルーカス君ではあるまいか? 

来年の公演が楽しみでもあり、マノロ先生はいつもあんなに頭を振って豪快に指揮をするのだろうか・・・など、まあ、どうでもいいことをグダグダと考えております(笑)

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2014年11月 2日 (日)

Nowak君が歌っていた・・・

バッハのマタイです。このソリストが誰なのか、ずっと知りたかった。

思ったところでわかるわけないんだけど、Youtubeでカンタータ聴きながらふとモニターの端を見たらWolfgang Nowakという文字が目に入りました。クリックしたらこの動画があったわけです。

それだけじゃない。10ヵ月前にノバーク本人から、「自分が歌った」というコメントが入っていました。なんかそのコメントを入れるためにアカウント登録したみたいで、自身の動画投稿歴などありませんでした。

ノバーク君は1969年に来日しています。大人になってからもコルスで歌っている姿がYoutubeに上がっていました。

この時期の録音は、レコードにも氏名は記載されていないのですが、どれも素晴らしいソリストばかりでため息が出ます。

「Matthäus-Passion, BWV 244」

Nikolaus Harnoncourt & Concentus Musicus Wien,   ← レコードにはこう記載
Solist der Wiener Sängerknaben (sopran)          されています。 
Männerstimmen:King's College Choir, Cambridge      参加メンバーが豪華! 
Knabenstimmen:Regensburger Domchores

もうひとつオールドな動画がありました。

ブエノスアイレス1980 と書いてありますね。ピアノを弾いているのは、ヨーゼフ・デラー氏に見えて仕方ない。ですが団員の顔は全然わかりません。ただ歌声は素晴らしい!練習風景なのですが、このコーラスは聴く価値があります。

それに先生の動きを目で追い続ける団員君たち。体の向きまでかえて先生の方を見ているでしょう。健気で一生懸命で泣かせます。

ところで、テレ朝の倉庫にもアーカイブ眠ってないでしょうか。
あったら放出してくれ m(_"_)m

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