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2015年4月22日 (水)

Ubilate Deo

やっと買いました、CD。

えっ、今さら・・・と言われそうですね。はい、今さらなんです。

発売まもなくYouTubeに一部アップされていたし、あわてることもないかと思いながら今日に至りました。

どうしようかと思いつつアマゾンをのぞいたらレビューが一件あって、評価はレベル4。そのレビューを書いた方の最初の一言、

「なぜ、私はウィーン少年合唱団から離れられないのか?」

その言葉で即決、ポチっとカートに入れました。

どうしてウィーン少から離れられないのか・・・この文言を何度自分に問いかけたことでしょう。

興味が次第に失せて行った中で、それでもどこかでウィーン少を引きずっていました。

学生時代は希代のフォークソングブーム、私も友人とギターを弾きながら歌っていました。数曲しかないレパートリーのひとつが、ウィーン少の「お星さまいくつ」。日本語の歌詞をつけて歌いました。

カセットテープに好きな曲ばかりを集めて録音し、「My Favorite」を作るのが流行った頃、ロックやポップスのテープの横には、「My favorite Wiener Sängerknaben」がありました。

コンサートに行くわけでもなく、2~3年に一度の公演ライブ放送すら見忘れることもしばしばあったのに、何十年もの間やっぱり私はウィーン少年合唱団から完全に離れることはできませんでした。

それどころか焼けぼっ杭に火がついたように音源を集め、ブロ友さんまでできました。

こんなに長い間、どうして離れられなかったんだろう・・・って思うと、なんだか涙が出てきてしまう。

たぶんそれは最初の出会いですね。テレビから聞こえてきた歌声、そして父が買ってきた2枚のLPレコード。それが本当に大好きでした。

初めて聴いた歌声は、各人各様です。

初来日の60年前が初めてという方は、今70歳を超えるお齢でしょうか。

2014年のハイドンコアが初めての出会いという方もいらっしゃると思います。

共通しているのは、一生忘れられないほどの強い印象と、胸にしむ彼らの歌声。

*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒

「Ubilate Deo」は、思っていたより相当にいいです。好きな曲もあった!

「Now is the hour」  マオリ族の言葉でも歌っています。

64年と、92年頃と、そしてこのCD、どれもいいね。

来日したばかりで別れの歌はのせられないから、今日は基本にもどって、これ。

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Wiener Sängerknaben」カテゴリの記事

コメント

3月22日にお会いしたユカリンです。
私もキンゴジュさんお勧めで即買いました!
とっても、癒されてます♪

ウィーン少年合唱団来日しましたね!
昨日は宿泊しているホテルへ行きたい衝動にかられました!まったく子供です・・・

5月5日の再会を楽しみにしてます。
6月10日もよろしくお願いします。

投稿: ユカリン | 2015年4月23日 (木) 08時38分

こんばんは、ユカリンさん。

私も今だに少女のような気持ちになってしまいます。あのセーラー服はいくつになっても憧れです。

このCDとても気に入って毎日聞いています。
5日が楽しみですね。
あっ、その前に27日のヒルナンデスも録画ですね。

投稿: maa | 2015年4月24日 (金) 00時28分

ご無沙汰してしまいました。
ずっとmaaさんにコメントしたい・・・メッセージしたいと思いながら、いろいろなことが重なって、久し振りになってしまいました。ごめんなさい。
ブログはキチンと拝見しています。
maaさんのお気持ちに共感して、こちらもmaaさんの心に感動しています。
WSKって、すごい力を持っているんですね。
私は実は、本当に長い間聞きのがさず来日コンサートは聴き続けていました(残念ながら2008年まででStopしてしまいました)。老若男女多くの方が必ず詰め掛けるウィーンのコンサートは、しっかり日本に根付いているのを実感します。
願わくば、私が現役で聴いていた頃(若かりし頃)maaさんに出会っていたかった。その後、聞き続けていた時期にでもお目にかかりたかった・・・と痛感しています。
正直、WSKの昔の印象を今に求めるのは無理だと思いますが、今のファンに皆さんの熱心さや、純粋にWSKを、WSKのコンサートを楽しみにされているお気持ちに、感動しています。私は、今年はWSKにチケットを購入していません(今のところ予定はないのですが)でも春は南ア(音楽祭)に行かないので、都合が合えば、ポッと東京のコンサートに出向こうか?なんて思ったりしておりまする。
楽しいコンサートを!またステキな想い出を!!

投稿: natal | 2015年4月25日 (土) 10時40分

ウィ―ン少年合唱団に関しては、私はもう、惜しげなく少女の気持ちになっています。
ただ、心の中だけですから行動には出しません。
これって、やっぱり青春時代の印象が強すぎたのでしょうね。
初恋みたいなものだと思いませんか?
natalさんと東京で会えたらいっぱい楽しいおしゃべりが出来て素敵ですよ!!
彼女と涙を流して笑った時間が懐かしいです。


投稿: ponko310 | 2015年4月25日 (土) 23時15分

natalさん
78年組のアップ拝見してやっぱりオペレッタは楽しいなと思いましたよ。確かにおっしゃるとおり、それを今の合唱団に求めるのは難しい。
でもそんな中でウィーン少の公演を、毎年楽しみに待っている若いファンの方もたくさんいらっしゃいます。また合唱団もオペレッタではなく、別のパフォーマンスで私たちを楽しませてくれる演出をしてくれます。
ボーイソプラノの火を絶やすまいとする、若い人たちの声も頼もしく感じています。勿論オールドファンも健在です。
気が向いたらコンサートにいらしてください。

投稿: maa | 2015年4月26日 (日) 08時54分

Ponkoさん おはようございます。
やっぱり気持ちだけは少女の頃にどってしまいますよね。
毎年最終公演の後に出待ちしてバスを見送るファンたちは、バスが向こう側の車線に入って離れていっても手を振っています。また、バスの中から最後までこちらに手を振ってくれる団員もいます。時代が変わっても、その情景は同じなのかなと思います。

初恋は、いつまでも色あせない宝物ですね。

投稿: maa | 2015年4月26日 (日) 09時22分

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