« リベラ 真夏の日本にようこそ | トップページ | Kwangena thina Bo シューコアのアフリカンミュージック »

2015年8月 6日 (木)

リベラ 真夏にクリスマス・キャロルを聴きました

8月5日、大阪はうだるような暑さでした。

でも会場は寒かった。エアコン効きすぎで・・・。

3年ぶりのリベラは、顔と名前が一致しないので、2~3日前から前のプログラムめくっては顔写真を眺めていました。でも無理。子供は成長するのです。

今回キーボードの演奏で来日したジョシュも見違えるほど素敵な青年になって、目が釘付けです。94年10月生まれ・・・まだ20歳ですね。落ち着いている。

会場はユニバーサル・スタジオの中にある「ステージ33」という多目的のイベントホールで、その収容人数がマックス400人なのです。正面に高いステージが組まれ、壁三方には天井からひも状のカーテンのようなものが吊り下げられ、それが一枚のスクリーンのようになって美しい映像が照らし出される仕組み。

まず最初の曲は「もろびとこぞりて」 リベラの声が久しぶりだったのと、周囲のスクリーンに教会のステンドグラスが映しだされたので、その一瞬にして泣きそうになってしまいました。この真夏にクリスマスの曲を聴かせてくれようという、粋なプレゼントです。

そのあと、「Carol of the Bell」 「Sanctus」 「Exsultate」 

第一部の最後は、作曲家の村松崇継さんが登場して「生命の奇跡」を」共演しました。

第一部だけは報道関係の撮影が許可されていました。
さて第二部は、「Orinoco Flow」 「Amazing Grace」 「The Prayer」 「What a Wonderful World」 「Wayfaring Stranger」 「Stay with Me」 「主よ、みもとに近づかん」 「歓びの歌」 最後に今回のサプライズでもある新曲「天使がくれた奇跡」が、再び村松さんと一緒に演奏されました。

この中で「主よ、みもとに近づかん」は、タイタニックのが沈む前に楽団が演奏していた曲として有名になりました。アニメ 「銀河鉄道の夜」などにも使われた賛美歌です。歌いかたもシンプルで美しく印象に残りました。Prayerも良かったです。

「What a Wonderful World」は、映画「グッドモーニング・ベトナム」でサッチモ(ルイ・アームストロング)の歌が使われていましたが、リベラの澄んだ声も、サッチモのシャガレ声もどちらも素敵。この選曲は拍手です。

こちらの動画はユニバーサル・スタジオ・ジャパンさんがアップしたもので、短いですがステンドグラスの照明効果が見えて素敵です。小柄なタイチ君も顔だけみえていますね。

日本人のタイチ君はまだ9歳だそうです。「リベラに入って1年半」と言っていました。英語は堪能で、メンバーのMCを通訳する場面もありました。通訳といってもお約束の内容らしく、紙に書いたものを読む感じです。その紙がA4サイズで2~3枚あり、折りたたんであるのを白いローブの下から引っ張り出すのね。シワシワになった紙を広げて読み上げる、その仕草が愛らしくて笑いを誘います。

これからのツアーの発表でもあるのかと期待していましたが、それは無かったです。ただ、村松さんも協力している事務所が、リベラの日本でのマネージメントを引き受けていることから、遠からず日本ツアーも実現するのではないかという気がします。

希望ですが、2012年の時のように、プログラム&スーベニールとセットで10.000円とかいった料金設定はやめて頂きたいです。前回私はそれに賛同できす、かなり後ろの席に甘んじていました。そして結果的には、リベラへの関心を失いかけるということにもなりました。

また今回の会場はコンサートホールではなかったので致し方ないとは思いますが、マイクとスピーカーでの大音量もほどほどにと思っています。

リベラの声は繊細です。今回も演奏途中でピチッ、ピチッと音が切れる箇所がありましたね。機器の調整に無理があったのでしょうか。

なお、今回のコンサートでは公演プログラムがなく、演奏曲目はリベラの公式レポートを参考にさせていただきました。

Libera Official Website

こちらには、私が名前を覚えきれないソリストのことなども書かれ、画像も載っています。ご覧になって下さい。

|

« リベラ 真夏の日本にようこそ | トップページ | Kwangena thina Bo シューコアのアフリカンミュージック »

イギリス・アメリカの合唱団」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« リベラ 真夏の日本にようこそ | トップページ | Kwangena thina Bo シューコアのアフリカンミュージック »