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2015年11月15日 (日)

クリスマスにハーモニカが聞こえる

本日ウィーン少年合唱団のクリスマスCDが届きました。

結局オープン価格の輸入盤をとりあえず注文したのです。

Wsk2015xmas

これはCDの裏側です。裏も可愛い!

ジャケ買いの達人としては本望ですね。いつものようにLukas Beck氏の撮影です。

赤い文字は収録曲で、その下の2行は参加した楽団名とソロ歌手名です。

今回は3通りも録音があり、随分と悩んだのですが、考えていてもホントに結論が出ないの。コメント欄で教えて頂いたタワレコのデータを見てから、試聴できるところを探したんですね。

まず日本盤で、全曲ではないけれど、サラ・オレインの「O Holy Night」他、数曲が試聴できました。

http://www.universal-music.co.jp/vienna-boyschoir/products/uccg-1721/

次に輸入盤 その1

http://universalmusic.ch/music/artist/wiener-saengerknaben/release/0028948119387

輸入盤 その2

http://www.prestoclassical.co.uk/r/DG/4811947#listen

トラック数は18曲で、基本の11曲は共通みたいです。

「ホーリーナイト」と「きよしこの夜」の2曲は、日本盤がサラ・オレインのソロです。ヘイリーみたいな清楚な印象の歌ですね。私が購入した盤は、「ホーリーナイト」が男性で、「きよしこの夜」は女性歌手でした。それだけかと思っていたら、どちらも女性歌手のバージョンもあります。ドイツ盤かと思いきや、そうでもないようにも思えて、ちょっと混乱しています。

そして他に5曲、「Have yourself a Merry Little Christmas」のような、わりかしアメリカンな曲が、ドイツ盤のみドイツの伝統的なクリスマス・キャロルに組み替えてあります。実はこちらも捨てがたいのね。コーラスが可愛い。

この曲もドイツ盤には入っています。2013年のChristmas in Viennaから。

ちなみに、今年の12月のChristmas in Viennaにも、ウィーン少は出演します。きっと冬休みまでにはYouTubeにアップされるのじゃないかしら。

heart spade diamond club

さてDVDのことですが、こちらはドラマなので、字幕がないとまず理解できないと思うので、やはり日本での販売を待つしかありません。大筋はわかっているのですが、やはりドイツ語では無理過ぎます。

予告編がありました。オペレッタの練習シーンもあります。(昔のウィーン少なので、オペレッタをやっているのね)

かってに思っているんですが、日本盤が2016年発売予定なのは、今一生懸命日本語字幕を作っている最中じゃないか・・・。違いますかね。

この映画のサイトです。→ http://www.filmfonds-wien.at/filme/kleine-grosse-stimme

このサイトを下の方までスクロールすると、サムネイルがたくさん並んでいます。それぞれ拡大できるので、是非団員たちが並んでるシーンを見て下さい。

ほら、知っているメンバーも出演してますよ。演技力が気になる~!

それに歴史に忠実なんですね。1955年当時は、まだ胸のワッペンがないの。
王室の紋章をつけることを許されたのは、たしか1961年頃ですよね。なので、制服が何か物足りなくて地味です。改めてあのワッペンがすんごく重要なアイテムだと実感しました。

そんなわけで、日本語盤が出るのを楽しみにしてます。

heart spade diamond club

今日のタイトルは、ハーモニカが聞こえる・・・だった。

今回のクリスマスアルバムで一番気になっていたのは、レノン&ヨーコの「Happy Xmas」でした。個人的な思い出があって、どうしても忘れられない曲なのです。

前奏はジャズっぽい、ゆったりしたスタンダードナンバーでも演奏しているような感じで始まりました。ウッドベースとピアノかな。そこにハーモニカが聞こえてきたのです。やられた・・・と思いました。

若い頃ブルースハープに憧れて、あの音色って好きなんです。それが聞こえてきたと思ったら、なんとソロで、♪So this is christmas~と始まった。

ライナーには名前が書かれていないので、誰だかわからないけれど、ハイドンコアのルーカス君のような、気持ちのいい素直な歌声でした。ポップス的には歌わず、本来の合唱団員らしい歌い方で好感が持てます。この曲を聴いていたら他界した友人のことなど思い出してしまって、涙が止まらなかったです。もうこの曲だけも、このCDはOKです。

ベースとドラムスが響く中で、天使の声が違和感なく共演するのです。思えばオリジナルのジョンレノンの録音でも、子供たちが一緒に歌っていましたね。今まで自分が好きだったいろいろなジャンルの音楽が、こんな形で融合するなんて思ってもみなかったこと。ハーモニカがずっとずっとどこまでも、フェイドアウトしていきました。

オリジナルは1971年 ジョン、ヨーコ&子どもたちのコーラス

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コメント

映画の予告編見ました。
これって、12月8日にオーストリアのテレビで放映されるみたいよ。
ウィーンの友人たちに知らせなくちゃ!
載せてくれてありがとう。
ドイツのテレビ局も出ているのでこちらでもいつか見られると思います。
それにしても、舞台でカッペを被って歌っているウィーン少年合唱団は初めて見たわ。
これ、何のクラスかしら。
胸の紋章の代わりに特別サービスかな・・・あはは、まさかね。

投稿: ponko310 | 2015年11月17日 (火) 22時07分

ponkoさん 連投ありがとう。
確かに舞台で着帽してますね。
ストーリーの流れでそうなるのかしら。わからん?!

きっとponkoさんは私よりも先にこの映画を見られるでしょうね。ドイツ語で理解できるのね。羨ましいです。
ブルコアのメンバーは、ほとんどいるみたい。金髪のクレメンス君の隣にフィリップ君の姿もあります。あとはシューコアかな。この6月に卒業してしまった子たちが参加しているから、記念になって嬉しいですね。

投稿: maa | 2015年11月18日 (水) 18時22分

お久しぶりです^^
私はまだCDを買っていないんですが、iPhoneのApple musicに登録して期間限定で日本verを聴いてます^^ 今までのと違い聞き慣れた曲もあるので、妹もときどき聴いているんです。
12月8日にオーストリアのCanal ORF2という番組でMuThでの公演も放送されるみたいですよ。海外の方がWSKファンだと伝えたら、なぜか教えてくれました。20時15分からだそうです(^_^;)日本では観られないんですけどね(´・_・`)
DVD早く観たいですね!前回のような感じだと思っていたので楽しみです。主役(?)の子はハイドンコアのRishan君だと思います。中国人のファン友さんが以前メンバー写真くれて、似ているのでおそらく…。
ブルックナーが帰国して随分経ちますが、まだモヤモヤとした感じが残っているので、早くDVDみたいです。観たら余計に会いたくなってしまうかもしれませんが…。
WSKは去年と同様にChristmas in Viennaとニューイヤーコンサートも出るみたいなので目が離せませんね!

投稿: サラ | 2015年11月24日 (火) 17時07分

サラさん、久々です。iPhone良いなあ。
今度のアルバムは親しみやすいですね。
ライナーノートに、録音風景の写真が2枚載っていました。ひとつはモーツァルトコアが楽団と一緒に歌っているもの。もうひとつは、ヴィルト先生が譜面を開いて、一人の団員に何か説明している感じで、楽団越しに撮影されています。
その団員がソリストだと思うの。フィリップ君にも見えるし、そうでないようにも思えます。
今回は参加コアのクレジットもなく、ソリスト名もないので、私はモヤモヤが止まりません。
ニューイヤーコンサは、本当に楽しみですね。お正月からライブなんて! 家事は放棄してリアルタイムで見たいです。
ORFの放送も、ネットで配信してくれたらいいのにと思ってしまいますね。

投稿: maa | 2015年11月25日 (水) 00時04分

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