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2016年2月

2016年2月28日 (日)

ブルックナーコア 

最近のブルコアは、韓国ツアーのあとカナリア諸島にいると、公式に書いてありました。それらしい動画がありました。

テレビ局のサテライトスタジオかロビーみたいな場所でしょうか。子供たちは制服ですがマノロ先生はカジュアルです。

実をいうと歌は今いちそろっていないのです(泣)。擁護するようですが、音響の良くない会場でマイクの位置も微妙なのだと思います。 ちょっと母心が入ってしまいます。

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そして2月20日から22日にかけて、ブダペストにブルコアと一緒に行きませんか? というツアー企画のご案内があったそうですね。ウィーン近辺に在住だったら余裕で行かれますが、日本からは遠い。

http://www.wienersaengerknaben.at/jart/prj3/wsk_website/data/uploads/downloads/BLAGUSS_saengerknaben_A4_v3.pdf

そのブダペスト公演の前後かと思います。ハンガリーのテレビ局ジェールプラスから、リハーサルかな・・・。オケと共演のグローリア、豪華ですね。日本でもやってほしい。音楽と関係ないのですが、ヴァレンティン君のコーデが目をひきます。特に足元・・・キッズモデルみたい。

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2016年2月27日 (土)

SCHOLA CANTORUM OF THE LONDON ORATORY

聞いたことのない合唱団の名前がありました。どこに?

テルツのHPに・・・。

恒例のKnabenfestival少年合唱祭、今年は4月イースターの頃に開催されます。出演は、テルツの他にパリ木と今日のタイトルの合唱団です。

どう訳していいのかもわかりません。調べてみたところ、ロンドン・オラトリオ・スクールの聖歌隊ですね。ロンドンのブロンプトン礼拝堂での典礼行事や学校のミサで歌っているようです。

イギリスでは珍しいカトリック教会ですよ。

でも驚いたことがあります。・・・いや、私が知らなかっただけかもしれない。

HPによれば「ロード・オブ・ザ・リングス」や「ハリー・ポッター」のサウンドトラックを録音しているとのこと。

それで行きついたのが、「In Dreams」という曲です。指輪物語が好きな方は映画を見てご存知でしょうか。

私はレンタルで一度見たきりです。何も覚えておりません。こんなに美しい曲でしたか。この間の「星の王子さま」では、エンドロールの小さなクレジットから、トリニティ少年合唱団の名前を見つけ出したのに、「ロード・オブ・ザ・リングス」では全然気がつきませんでしたね。

SCHOLA CANTORUM OF THE LONDON ORATORY SHCOOLという表記から少年たちの聖歌隊を連想するのは難しいけれど、歌は確かにボーイソプラノです。ほんとに知らなかった。

ソロで歌っているのは、エドワード・ロス君。

指輪物語のファンサイトで、2003年にロンドンで行われたロンドンフィルの「ロード・オブ・ザ・リングス」コンサートの様子を読みました。このソリスト君はいなかったそうですが、聖歌隊のメンバーが出演したと書いてありましたよ。・・・これは10年以上前なので、今はどんなかな?

トリニティも映画音楽を録音しています。イギリスでは少年合唱団に対して、そういったオファ-もあるんですね。コリスターの人気投票をするようなお国がらだから、ボーイソプラノの位置づけも日本とは違うのね。

さて、イギリスとフランスとドイツの合唱団で行う合同のコンサートって、どんなふうになるのか楽しみです。毎年Youtubeにアップされているので、きっと今年も見られると期待しています。

テルツは今年が設立60周年になるのですね。HPも今月からリニューアルされています。60周年に関しては、たらさわみちさんからの祝辞も寄せられていました。シュミットガーデン氏は第一線を退かれたようですね。動画サイトへの投稿が減ってしまったので、テルツの最近のコンサートを見る(聴く)ことはなかなかできません。顔ぶれもすっかり変わってしまったと思います。

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昨年の少年合唱祭から、ラモーの「La Nuit」はパリ木の超持ち歌ですが、ドイツ語圏の少年たちがドイツ語で歌っている。シューベルトの「Die Nacht」でなくて、なぜこれを選んだのかしら。

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ウィーンの少年たちも歌っているおなじみの民謡でした。

"Wenn du durchgehst durchs Tal" あなたが谷を通りぬけるとき

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2016年2月26日 (金)

テレ朝 「旅サラダ」をお忘れなく!

・・・ってことです。土曜日の朝8時 お忘れなくなく!

2~3日前の話題なので、またちょっとずれてます。<m(_"_)m>

南アフリカのドラケンスバーグ少年合唱団が3月中の放送で出演するそうですね。放送日は未定とのことですが、番組HPで次回の予告編があるようです。

キンゴジュさんやnatalさんがすでに記事にされていますが、実はこの番組はいつも注目しています。

なぜなら、2年ほど前のクリスマス時期に、インスブルックを訪ねる回がありました。そのときヴィルテン少年合唱団が突然出てきたんですね。

何の用意もなく、あわててブルーレイの電源をいれましたが、立ち上がりが遅いので録画は間に合いませんでした。それ以来番組表に有名合唱団が生息していそうな街の名前を見つけると、録画の準備をしています。実際はあれ以来合唱団は出ていない・・・。

でもヴィルテンが出演した時は、非情にほんの少しだったですね。今てきに言うと、尺が短かい。

今回はどうでしょう? ちゃんと歌う時間をとってくれるのでしょうかね。

Drakiesと言えば、クラシックからポップスからアフリカンミュージックまでオールマイティな合唱団で、おまけにパワフルなダンスには圧倒されます。ガンブーツダンスをやるときの身体能力は半端ないですが、14~15歳の少年たちがフラフラになるくらい、エネルギーを消耗するそうです。

クラシックな曲では、あい変わらずこの声が好き。ベン君 1998年か99年頃の歌声。現在はイギリスにいるそうです。

去年シューコア・・・というか、オリバー先生が腕まくりして取り組んでいたのはこれでしたね。ウィーンの少年たちは、完コピできたのでしょうか?

Sesivuma Sigiyaよりちょっと難しい、Kwangena Thina Bo

朝番組では無理だけど、ハレルヤも美しい。

Hoya Hoもあるし・・・。ウカ! この兄さん良い声です。

期待大きくて、1年前のアウクスのときのようにほんの一瞬だったら、うち崩れてしまいますから、控えめに待っていようかなとも思います。

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2016年2月21日 (日)

さくら 桜 Sakura

ソメイヨシノはまだまだ先ですが、伊豆の河津桜が早くも咲いています。3月まで桜祭りがあるんですよね。

兄の家の庭にも河津桜が1本植えてあり、3月に入ってからですが毎年よく咲くそうです。私の鉢植え桜は八重なので、4月中旬にならないと咲かない。その前に上野とか千鳥が淵に行かなくては・・・あっ、そうです。今年は皇居の乾門の一般公開にも行きたいのです。

シューベルトコアのプログラムに、今年は森山直太郎さんの「さくら」が入っていました。

ブレイクする前は日本中のストリートで歌ったと聞いています。メジャーでヒットしてテレビ出演などもするようになったのは2003年でした。

その年に母が他界しました。入院してわずか1ケ月半で癌のため亡くなりましたが、急だったのでいなくなったことを受け入れられず、今だに似たような人を見かけると、あっお母さん何やってるの?と、話しかけたくなります。

その頃テレビで直太郎さんが歌う「さくら」を聴いて、いい曲が流行ってるんだよと写真に話しかけていたことなど思いだしました。

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ウィーン少の古いビデオで、「さくらさくら」を歌う映像があります。

当時としては結構斬新な映像なんでしょうね。でも正直言ってあまり好きではないの。たとえば最初のシーンは全員が真上を向きながら歌う。演出が好きじゃないから、あんな格好じゃ声なんて出ないでしょうと、余計なことを考えてしまいます。Vネックのセーターを素肌に着るのも子供らしくないし。(文句が多いおばはんで、すまぬ・・・)

でも出演している子たちへの思いは、抱えきれないほどあります。咲き乱れる桜のようにあふれているのです。こんなにボケボケの絵づらでも、来日した子のことはわかっちゃうんですね。音源は64年に出た「世界一周」というレコードと思われます。

せめてカラーだったらいいのにね・・・と思います。そうしたら日の丸は白地に赤くて、セーターはたぶん当時のユニフォームで紺色です。トリコロールで可愛いと思う。

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直太郎さんの「さくら」が、シューコアによってどんなふうに歌われるのか楽しみです。以前はよくコンサートのアンケート用紙にリクエストしていたんです。なので本当にうれしい。

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2016年2月19日 (金)

VIEVOXとWSKのコラボ

あんまりタイムリーじゃない話題です。・・・だいたいずれてる話が多いので、まっいいかと思って書きます。

ウィーン少年合唱団の元ソリストたちで結成しているアンサンブル・グループVIEVOXが、昨年の冬にクリスマスCDを出しました。

"Voicemas" といいます。

そこに収録されている2曲で、ウィーン少のソリストとのコラボが実現しています。

アマゾンのVoicemasのページから全曲が試聴できます。

ウィーン少のソリストが歌っているのは、トラック4のヘルベック「Pueri Concinite」とトラック7の「Dormi, Bel Bambin」イタリアの歌です。

デジタル配信でCD1枚だと1500円ですが、ひとつひとつでも購入でき1曲200円です。

レコードでもCDでもウィーン少とコルス・ヴィエネンシスが共演するのは、たいていオケ付きの録音。Youtubeで見られるコンサート動画も大がかりなものが多いですね。

ドイツの合唱団や聖フローリアンのように普通のアカペラで、ウィーン少とコルスの兄さんたちとの合唱を聞きたいと思っていました。

それが実現した録音です。

VIEVOXのメンバーはコルスでも活躍しています。来日メンバーもいますから、覚えていらっしゃるファンの方もあるでしょうね。

VIEVOX HP & FB

卒団後も歌に関わっていくことは、ウィーンがいかに音楽の都であっても容易なことではないと思いますが、こうして素晴らしいコーラスを聞かせてくれているのは嬉しいことです。

純粋に少年だけの歌が好きな方も多いと思いますが、ときに低音部を支える兄さんたちの声は、とても頼りになるものです。クロイツやトマーナもそういった安定した声の上に、少年たちの繊細な声がきらきらと輝いているでしょう?

「Pueri Concinite」はオルガンのみの伴奏で、冴えわたるソプラノとVIEVOXのコーラスがこの上なく美しい。いろんな録音を聞いてきたけど、今まで聴いた中で一番好きかもしれない。オルガンの伴奏は少年の声を引き立てているように抑えめなアレンジで、VIEVOXの声もそれぞれのパートが聞き分けられるくらいに優しい音量です。少年の声だけだったらこんなにも感動しないと思うの。兄さんたちの声が、神なのです。

「Dormi, Bel Bambin」は、子守歌ですね。少年のデュエットで始まり、掛け合いのようにVIEVOXのコーラスが静かに響きます。兄さんたちの声は最初は遠くこだまのように小さく聞こえ、次第に大きくなり、最後は全員の合唱で締めくくられます。素朴な曲調がアカペラの演奏で静かなクリスマスの夜を思わせますよ。

VIEVOXだけで歌っている「Leise rieselt der Schnee」や「きよしこの夜」も美しくて、テナー好きの私はうっとりです。

動画は、VIEVOXのヴァレンタインコンサート。最新の映像です。

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2016年2月14日 (日)

Columbus boychoir とアメリカ少年合唱団のこと

昨日の続きの謎解き・・・。

記憶が断片的で、それが謎を呼ぶみたいです。

6年生の2学期という中途半端な時期に転校したので、環境が変わってしまい、ウィーン少が好きだということを話せる人が誰もいなくなってしまいました。

その頃来日した合唱団の記憶がとぼしいのは、やはりくちに出して友達と話をする機会がなかったからかなあと、今になると思います。

アメリカ少年合唱団が来日したのは、スペイン聖十字架の半年くらい前だったことがわかりました。

気にかかっていたことは、オハイオ州コロンバスという地名。これは当時初めて覚えた都市の名前で、アメリカ少年合唱団はコロンバスにあると思っていました。

それからほとんどの団員のことを忘れている中で、一人だけ覚えている子が、

キャロル・フリーマン君 ← 凛々しい名前だと思いませんか。

実は昨年映画の舞台にもなったアメリカ少年合唱団が、1966年に来日したアメリカ少年合唱団と果たして同じなのか、それもモヤモヤしてたんですね。

  flag 結論 : 同じでした!

厳密にいえば、来日したときにはアメリカ少年合唱団と紹介されながら、The Columbus Boychoirという名前も併記してあったのでした。

ネットをたたいてみたらこんなことがわかりました。

1937年にオハイオ州コロンバスで設立され、1950年代にニュージャージー州プリンストンに移り、1980年に正式にアメリカ少年合唱団となった。

なので古いレコードは、Columbus boy choirの名前で出ています。

彼らは今もプリンストンにいますが、コロンバスという記憶も、まちがってはいなかったのね。

そしてキャロル・フリーマン君は、ソプラノソリストで人気があったそうです。ウィーン少だけでなく、アメリカ少年合唱団もオペレッタをやっていたんですよ。

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これだけのことです。ずっと聴き続けていたら、こんな謎はありえなかった。

でも自分の歴史の中では記しておきたいことなの。さわやか笑顔のキャロル君の写真も数十年ぶりに見ました。・・・やっぱりさわやか君だった(笑)

  * アメリカ少年合唱団 1995年の演奏から *

こちらは「虹の彼方に」 

           note note note note note    キャロル!

Img259_2                   写真:合唱界より

ウィーン少はNET(現テレ朝)の招へいで2~3年おきに来ていたし、レコードも容易に手に入る。スペインもハンガリーも来日記念のレコードが出ています。コロンバス少年合唱団としての彼らの当時の録音も聴いてみたい。

これでおしまい。積年の霧が晴れたというご報告。

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ヴァレンタインデーの思い出に、チョコクマを。

Valentine201605

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2016年2月13日 (土)

マルセリーノを歌ったマルセリーノ君

先週末からどっぷりオールドな合唱世界に浸かっています。

子供のころに来日した合唱団のことを知りたいと書いたことがあります。

覚えている方があればおしえて頂きたいと思っていますが、これがなかなか難しい。

なにしろオオおばさんの私が覚えてないのですよ。私より記憶がばっちりで、ということはやはり年上で、今もこういった方面に関心があって、ネットも気にしている方。どこにそんな方がいらっしゃるか? たいていは、もう興味なしだと思います。復活ファンの自分には、あれこれ言う資格もありませんね。自分だって人生の大半は、彼らのことなんて忘れていたんですもの。

思い出せないながらも、最近糸口がちょっと見つかったので調べてみました。

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スペイン聖十字架少年合唱隊は、1966年の来日時もESCOLANIA DE SANTA CRUZ DEL VALLE DE LOS CAIDOSとして紹介されています。テレビ出演もしていますが、自分は覚えていません。スペイン語の名前も読めませんでした。

でも雑誌を読んだら文通されていた方もあるんですね。文通ですよ。メールとはちがうの!ポストを開ける楽しみ、ワクワク感、若干読みにくい外国の人の筆跡。合唱団員との文通は経験ありませんが、旅先で知り合った人からの手紙とかって、楽しみでしたよね。

YouTubeに上がっている「マルセリーノの歌」のソロをやっているマルセリーノ君の写真が見つかりました。(合唱界 '69年10月号) 間違い!68年でした。

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それで今日は「マルセリーノの歌」です。

古い映画の主題曲です。まだご覧になったことのない方は、DVDでレンタルされていますのでお薦めします。

ソロはマルセリーノ・ガリエーゴ・ロペス君。

日本語のコーラスは東京少年合唱隊が参加。

キングレコード:CD、世界の少年少女合唱団「天使のハーモニー」などに収録されています。

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自分が唯一名前を覚えている団員の写真は今も見つかりません。密かに雑誌の切り抜きをとっておいた少年の顔を、似顔絵が描けるくらいに覚えているつもりでしたが、試してみると描けないものですね。

実は雑誌の集合写真の中からも、その子を識別することができなかったのです。なんか、みんな同じ顔に見えちゃう。小さい写真だからしかたないなと自己弁護してます。濃い眉毛、長いまつ毛、黒髪・・・。

ですがとりあえず来日した時期とか、多少の事実はわかったのですっきりしました。

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こんなふうにマンドリンやギターを弾きながら歌っていたなんて、何一つ覚えておりません。振り返ることをしないと、記憶って消えてしまうんですね。イネシーナもこうやって演奏したのかしら。(写真:合唱界より)

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2016年2月 7日 (日)

グノーのアヴェ・マリア Stefan Preyer 

90年代のソリスト、シュテファン・ブレーヤーさんが歌うグノーのアヴェ・マリアです。

ご自身からの投稿と思われます。

YouTubeアカウントの画像ではコントラバスを弾いています。今も音楽に携わっているのでしょうか?

「アベマリア」は、少年の声で聞くのが一番いいですね。

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ブラジルでのコンサートでは、メンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」から、ソプラノ・アリアを歌っています。「聞けイスラエルよ、主の声を聞け・・・」

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シュテファンさんは、シューベルトのミサ曲5番D678でもソロをレコーディングしていますが、来日していないので顔がわかりませんでした。私もこの動画の少年と、CDに記載された名前とのつながりすら、思いつかずにいました。コメントをいただいて、やっと気がついたのでした。

コンサートの経験値が少ないので、せめて音源だけは聞きたいと思いレコードやCDを集めています。

今はYouTubeがあるので、目と耳で昔の音源を確かめられることもあります。コメントで何か教えていただくと、またひとつ謎が解けたと思うんですね。不思議なもので、音そのものは同じでも、謎が解けるとより深くより愛おしく聞こえるんです。

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