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2016年3月26日 (土)

マタイ受難曲 第27曲 1970年の録音

明日はイースターです。

4月のイメージが強いですが、今年は早いんですね。

そんなわけでこの期に及んでまだ受難曲か・・・と言われそうですが、じたばたしながら復活祭の10分前までには更新しようと思います。NHKの「生さだ」見たいし・・・。

今まで抜粋盤のレコードしか聴いていなかったこともあり、フルバージョンでの鑑賞は大変勉強になりました。抜粋盤というのはベストアルバムを聴くようなもので、曲全体を知ることはできません。今さらですがマタイに傾倒される方の気持ちがよくわかりました。

でものたうち回っても、バッハというのは自分の手の届く世界ではないことは承知しているので、時々カンタータとかモテットを聴いて、リスナーの末席にいさせてもらえればいいと思ってまする。

抜粋盤では飽き足らず、フルバージョン探しました。94年にCD化もされていますが普通の価格では見つからなかったので、チリ音パチパチのレコードです。4枚組でした。

録音は1970年の9月と解説書に書いてあります。どうしてもウィーン少がソロで参加した録音で全曲ききたかった・・・。

書店で立ち読みした程度の記憶ですが、女性のソプラノ歌手が歌うと、愛の歌は恋愛の歌になってしまうと故アーノンクール氏が言っています。

恋愛・・・とまでは思いませんが、母性の歌になるなと先日のコンサートで感じました。

善し悪しではなく、バッハ時代の女人禁制の教会音楽では、母性すらもなかったかもしれない。ソプラノは少年が歌い、アルトも声変後の少年が歌ったといいます。

notes notes notes notes notes

第27曲はイエスが捕らえられたシーンです。

女性歌手にはない不思議な透明感を感じるのですが・・・。

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