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2016年5月 2日 (月)

WSK2016公演 柏市民文化会館 5月1日

柏でシューベルトコアのコンサートがありました。東京近辺ではこれが初日です。

会場が駅から遠かったです。市民文化会館行きというバスは少なく・・・というか、信じられないことに土日はこのルートは運行していないらしい! ほとんど慈恵医大行きで、そこからさらに5分歩くという場所でした。車で来ている人が多かったです。それはたぶん地元の方でしょう。

さて、待望のシューコア、4年ぶりです。4年前のシューコアも大好きでしたが、今回もいいですねえ。カラーは違いますが歌いっぷりが潔いところは、4年前のシューコアと似ています。

オリバー先生の指揮を再び見られることも嬉しい。

少年たちの中で、私の目がくぎ付けになってしまったのが、ラウリン君でした。前方を見て歌う少年も多い中、彼は人一倍体を指揮者に向け、ほれぼれするほど一所懸命に歌うの。今まで見た団員の中で一番一途な姿に感じられました。

プログラムによると、お兄さんが3人とも元団員で、日本に来たこともあったらしい。誰でしょうね?

今日はBプログラムでした。テーマは映画音楽ですが、第一部はクラシックな曲がほとんどで、彼らのコーラスの美しさを堪能できた内容でした。

このクラスにはソリストがたくさんいます。余裕で歌う子もいれば、緊張して自信なげに歌う子もいますが、クラシック・スピリチャル・ポップスもなんでもこなせる実力のある少年もいます。小さいルカ君の高すぎないよく透る声が、チム・チム・チェリーで聞こえました。サトシ君、ミノル君の声も聴けました。

オリバー先生はたくさんの団員に、活躍と発表の場を持たせているように思います。それが更なる自信につながって、合唱も充実するのでしょう。

コープランドの「I bought me a cat」 楽しかったです。今までアメリカ公演でしか歌わなかった曲です。バラード好きな私は、今回の「ラピュタ」のアレンジにも着目しています。

全体的にチームワークがすごくいい感じです。曲目は悲壮感の漂う曲もあるのですが(ブラームスとか・・・)、そういった曲はとにかくコーラスが美しい。

メリハリが効いているので、聴いていて飽きないです。あっというまに時間が過ぎました。

会場は柏の市民の皆さんが多かったと思うのですが、さすがレイソルの地元だからなのか、熱いんですね。乗りのいい曲のあとには「イェイ」「ウォー」とかいろいろ声がかかるんです。それが本当にいいタイミングで、ステージの少年たちも嬉しそうでした。

日本人は一般的に静かに聴くことが多いけれど、楽しい曲やお得意のワルツやポルカのあとに声がかかると、達成感を感じるようでステージも盛り上がると思います。子どもたちはこういった歓迎ぶりを、大人より敏感に感じるのではないかしら。

そして最後に柏少年少女合唱団の皆さんが登場し、合同で「ふるさと」を歌いました。

Wsk03

        クールな上級生。

Wsk02

          手を振ってくれた11歳、12歳たち。

note note note note note

ひとつお願いがあります。

ネタばれなので、読みたくない方は読まなくても結構ですが、Bプロは1曲目が終わったあとに、間髪をいれずに2曲目のカルミナ・ブラーナが始まります。フライングで拍手をしないように注意されたしと思います。

そしてこれは柏のコンサートだけではないと思いますが、1曲目は美しいコーラスで宗教曲を歌いながら入場しましたので、どうぞ拍手は控えめに、どうか歌声を静かに聴いてくださいますように。

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コメント

おはようございますsun
昨日はお会いできて嬉しかったです^^
コンサート素晴らしかったですねshine
美しい歌声にうっとりしてしまいました!
最前列ですと”花は咲く”のとき近すぎてドキドキしてしまいました(笑)

明日のAプログラムも楽しみですnote
maaさんもファンクラブの集いに参加されますか?
団員の方たちの顔と名前を全員覚えましたが、ファンクラブの集いで緊張してわからなくなりそうです(笑)

投稿: まりこ | 2016年5月 2日 (月) 07時52分

いいなぁ~、いいなぁ~。
私も一緒に体験したかったなぁ。

投稿: ponko310 | 2016年5月 2日 (月) 07時59分

まりこさん 久しぶりにお会いできたのに、帰りははぐれてしまいましたね。送迎バスの誘導もあったので、出待ちもあわただしかったです。
本当に恥ずかしくて正面を見られませんでした。ど真ん中はもうよそうと思いました。目の前に立たれると、どうしてよいか分からなくなる。でもそれぞれの少年たちの声が耳に届いた感じで、それが嬉しかったです。

投稿: maa | 2016年5月 2日 (月) 12時55分

まりこさん 言い忘れました。
ファンの集い参加します。このために生きてる・・・ちがうか(笑)
団員たちの名前も、ファン友さんたちのおかげでなんとかクリアしました。楽しみですね。

投稿: maa | 2016年5月 2日 (月) 12時58分

ponkoさん ご無沙汰していました。ウィーンはどうでしたか?
バスティアンは、角度によっては団員時代のルカ氏に似てなくはないですが、少しぽっちゃりしていて子どもっぽいかな。12歳のルカのような凛としたイメージはありません。レーダーホーゼン着てダンスをやってくれたよ。

今回のシューコアは、ワルツやポルカがとてもいいです。コーラスがそろったとき、60年~70年を思い起こさせられることもありました。

投稿: maa | 2016年5月 2日 (月) 13時12分

こんにちは

WSK素晴らしい!
彼らは愛されて止まない、何かをどこかに隠し持っているんでしょうね。

私もオリヴァー先生は2回目です。
確かオーストリア出身の方ではなかったでしょうか?
オールドファンな私はシューベルトコアにその辺も期待していました。
maa様、やはりあの頃に近いウィンナーワルツやポルカが聴けるんですね?

コンサートが益々楽しみになって来ました。

投稿: ABC | 2016年5月 2日 (月) 17時05分

ABC様 
私は一応いろいろな合唱団を聴きに行くのですが、WSKを待つときのワクワク感は少女時代のそのままです。
オリバー先生はオーストリア出身です。お人柄がいいですね。
シューコアのコーラスは、パワーと叙情性のどちらも持っていて好きです。パワーの源は元気な小さい団員たちみたい。
柏のおばちゃんファンは楽しかったです。SMAPのときもこうだったの?とかおしゃべりしていて、つまり出演者が誰でも、出待ちして撮影したいらしい。そうしたら後ろからご主人が来て「お~何やってんだ。帰るぞ」って。一度は抵抗して無視していたけれど、仕方なく帰った方もありました。
そんな乗りでもいいと思います。いつまでも愛される合唱団であってほしいですね。

投稿: maa | 2016年5月 2日 (月) 20時46分

うわ~い、コメント欄を読んだらますます羨ましくなってますよ。
そちらはウィーンの(だけじゃないか)少年たちのお陰で盛り上がってますね。
柏での出待ちの動画も見ましたよ。
あそこにはmaaさんもいたんだ。
何だか向こうで手を振っている団員たちに「こっちにおいでよ」って声を掛けたくなりました。
呼んだら来てくれそうな雰囲気でしたね。

え~、60,70年代の歌声ですってlovely!!
うっとりしそうです。
そうか、バスティアンの一部だけがルカだったか・・・にた~りsmile
わたしゃのウィーン行はこれからじゃよ。

投稿: ponko310 | 2016年5月 3日 (火) 07時58分

ponkoさん ウィーンに行くのは4月かと思っていました。5月だったのね。
今日はファンの集いでバスティアン君に会いました。積極的な少年で質問にもよく手をあげていました。
シューコアの歌はやはり素敵でした。また後で詳しく書きますね。

投稿: maa | 2016年5月 3日 (火) 22時41分

ラウリン君はイエレミアス・ヤコブ兄弟の弟らしいですよ。ファン友さんが集いで尋ねたみたいで^^

投稿: サラ | 2016年5月 8日 (日) 13時00分

ごめんなさい。せっかく嬉しいコメント頂いてすぐ返事を書いたのに、「公開」にするの忘れました。

そういえば、2012年のシューコアが帰国したおと、もう一人ヤコブ、イェレミアス兄弟の弟クンが入団してましたね。なんとなく似てる。そしてみんなシューコア! どうもありがとう。 

投稿: maa | 2016年5月 8日 (日) 19時19分

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