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2016年5月 8日 (日)

WSK2016 * 5.4サントリーホール * Bプロ(2)

5月5日の盛岡公演、ジャパン・アーツさんのツイッターより

ステージでの合唱団です。これはリハーサルですね。

小さくて顔までわかりにくいですが、ピアノをはさんで左側。

前列:内側から ハリーN、サトシ、アレクサンダー、ミノル、ヘンリー、ルカS
後列:内側から ラウリン、ルーカス、ニコ、ハリーP、ヨナタン、イマヌエル

 heart spade diamond club

さて第二部は、サウンド・オブ・ミュージックから「ひとりぼっちの羊飼い」

大好きなレイオラ、レイオラ、が戻ってきました。

Immanuel_3

Harryn

Jacobk_3

ソロは、イマヌエル、ハリーN、ヤーコップK君らで、前に出て歌ってくれました。

ハリーN君は休むことなく歌い続けます。本当にソロが多くて超売れっこなのです。イマヌエル君はヨーデルも余裕の感じで歌います。ちょっと覚めた感じで、でも上手で声がいいのです。ヤーコプ君のレイオラは、ちょいビブラート感が素敵です。

合唱が加わると一段と楽しさを増し、映画の人形劇シーンを思い出しました。あのシーンも忘れ難いですね。(私は映画のなかでクルトが好きでした。)

次の曲紹介はマルコ君。日本語のイントネーションも声も可愛らしい。彼も笑顔を絶やさない少年です。

ウェルナーの「野ばら」のあとは、ライオン・キングから「愛を感じて」。

Satoshi

Harryn_3

サトシ君とハリーN君がソロをとりました。柏のときは多少遠慮がちだったサトシ君ですが、この日は堂々と澄んだ歌ごえを聴かせてくれました。

「チム・チム・チェリー」 Chim Chim Cher-ee from "Mary Poppins" 
これまたたくさんのソリストがおり、記憶が定かでないのですが、ハリーN、ヤーコプK、ルカV、ヤーコプF君たちだったと思います。
ルカ君のソロパートがあり、その声に心を持っていかれました。哀愁を帯びたトーンの声でソプラノといっても低め。かなり個性のある声です。もっと聴きたい。最後のオブリガートはパウル君だったかもしれません。

天空の城ラピュタより、「君をのせて」 
ドラマティックなバラード調にアレンジされています。泣けた・・・せつない涙がほろほろ止まらなくなりました。歳とると涙の引き出しが増えちゃうんですよ。

それからミヒャエル君が「青きドナウ」を紹介しました。何度も言いますが、今度のシューコアはワルツとポルカが良いと私は思っています。

ただこのツアーで歌われるドナウにはデュエットの部分がありません。長い歌詞なので覚えているわけではありませんが、今日は誰が歌うかなといつも期待に燃える部分
Das Schfflein föhrt auf den Wellen so sacht がなかったと思うのです・・・。
             ↑
        歌詞カードを写した

ここでデュエットがはいるはず。スルーされちゃった?

「花は咲く」 この日は最前列ではなかったので、落ち着いて鑑賞できました。センター寄りに立っていたルカV君の声がよく届きました。彼はこの曲の歌詞が完璧に入っているようでした。日本人でも1番と2番がシャッフルしがちですが、よく透る声に迷いがなく、しっかり前を見据えて歌っているのが印象的でした。ちっこいけど頼りになる子が多いクラスです。

「ふるさと」のあとにパウル君がオーストリア民謡の紹介をしました。

Bastian01_3

Harryp_3

Jacobk_6

Tristan_4

「雪が消えされば太陽が顔を出す」では、バスティアン君、ハリーP君、ヤーコップK君、トリスタン君がレーダーホーゼン姿に着替えてダンス。バスティアン君が踊り終えたときの上気した表情が可愛くて、会場も和やかになりました。人気あるなあ。

続いてシュトラウスのポルカとワルツ。もうコンサートも終盤の2曲となりました。

Laurin_6

「歌い手の喜び」と「ウィーン気質」は本当にウィーンらしくて好きです。ラウリン君はアルトの中では小柄で、ピアノのすぐ横にいるというポジションのために目立つのですが、ポルカやワルツを歌うときには特にのりのりで表情も豊かになります。このコアは体中で歌う子や表情豊かに歌う子が何人もいて、見ているだけで幸せ。

オリバー先生の「またお会いしましょう」のあとに、アンコールでハリウッドメドレーが演奏されました。トランぺットはヴァレンティン君、クラリネットはイマヌエル君です。昨日に続きすっごく上手というわけではなかったけれど(笑) ハリーポッターとかミッション・インポッシブルとかタイタニックとか有名な映画音楽ばかりで、「My heart will go on」は、イヴァン君が歌詞ではなくスキャットみたいな感じでやってくれて、高い響きが素敵でした。

アンコール2曲目は 南アフリカの曲「Sesivuma Sigiya」

オリバー先生が中央に椅子を出してジャンベ演奏態勢を整えたので、Shosholozaか、どっちだと思っていたら、こっちでした。ダンスはこれもドラキーズと同じ振付で、トリスタン君が奇声を上げる係で頑張っていました。

この日は翌日の盛岡公演のためすぐに移動の予定になっていたようです。ファンサービスはありませんでした。

それならと、バスをお見送りです。しばらく待つと制服姿にリュックを背負った団員たちがバスの乗り場にやってきました。リュックサックはそれぞれ自由な個人持ちのようでした。

この日のためにビデオカメラを買ったわけですが、直前に準備して撮影の予習もほとんどないままで現場に臨んだものですから、そりゃもうひどいのなんのって。

自分のビデオよりファン友さんたちがネットにあげた作品を見た方が楽しいです。

当分は編集できそうもないので、スクリーンショットで。

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コメント

毎回詳しいレポートをありがとうございます。
それにプラスして顔写真入り、まだうろ覚えな私にとってmaaさまのブログは最強の味方となりました。
読ませていただいているだけでも、もうみんなが可愛くて愛おしくて。。。
今からこんなだったら本番ではどうしましょう。

投稿: ABC | 2016年5月 8日 (日) 23時00分

ABC様
 
時間とお金が自由になれば日本中ついてまわりたいくらい、今回のシューコアが好きになってしまいました。
コーラスも素敵ですが、少年たちが本当にいい子たちです。少女時代に憧れた貴公子然とした印象ではないけれど、やはりあのセーラー服にはキュンとします。
バスの中からいつまでも手を振って、笑顔で接してくれる彼らは宝ですね。
そちらの公演までもうしばらくお待ちください。きっとABC様もシューコアが大好きになると思います。

投稿: maa | 2016年5月 9日 (月) 22時22分

楽しいレポートに胸を弾ませながら、そして少年たちを頭に思い浮かべて読ませてもらいましたぞえ。
私が見た69年組だって貴公子からはかなり遠退いていたなぁ。
あ、ココはいつも大人びていたけれど。

コメントを読んで、ウィーン少年合唱団はやっぱりいつまでもみんなに愛され続けるんだと嬉しくなりました。

どうかしら、今の若いファンたちは私たちが憧れて止まなかったほどの印象を彼らに持ってくれるのかなぁ・・・・そう願うわ。

いよいよ明々後日ウィーンに向かいます。
元団員達にいろんなお話を聞いて来るね。
涙腺の緩んだmaaさんにお土産を買ってくるわ。

投稿: ponko310 | 2016年5月10日 (火) 15時49分

わお! いよいよウィーンに行くのね。5月・・・新緑と太陽が迎えてくれる季節ですね。ベルリンも暖かくなってきましたか?
このあいだのファンクラブの集いで、WSKのチョコレートを一粒お土産にもらいました。まだ食べてない・・・当分食べないかもしれないわ。
元団員のお友達に、日本で今シューコアがツアーやってると伝えてください。

投稿: maa | 2016年5月10日 (火) 22時37分

はい、ベルリンもウィーンと変わりないはずですよ。
クロ鳴き鳥の歌声が夢のように響いています。

私のお付き合いのある元団員さんたちは、みんなカぺルマイスターの名で呼ばれていた時のお古で、日本の思い出には関心があるけれど、今の合唱団には余り興味が無いようです。
男と女の違いでしょうかね・・・と言うよりも母性愛のある女性とは番うって事なんじゃないかな。
彼等は少年よりも異性の方に関心が向いているようです・・・ったくもう。

投稿: ponko310 | 2016年5月11日 (水) 04時35分

それは仕方ないですね。健全だと思う。
それでは、何十年もフロシャウアー隊やタイマー隊のことを、記憶に残しているロマンティックなオールドファンが今もいますよって伝えてください。・・・それはそれで、重いかなあ(笑)
明日出発ですね。よい旅を! よい時間を過ごしてください。

投稿: maa | 2016年5月11日 (水) 23時47分

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