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2016年8月 8日 (月)

Regensburger Domspatzen

動画のタイトルは、「Boy soprano soloist of Die Regensburger Domspatzen sings Schlafe, mein Prinzchen, LP 1959」

ついさきほど、親しい人のブログを読んで、そこにあったレーゲンスの歌を再び聴いて(夕べも聴いたから・・・)そして、なんとなくYoutubeを見ていたら、こんなのがありました。



ここに顔写真が載っているソリスト君の歌は、他にもあって、それは彼自身が歌っている動画です。私の友はその動画に心惹かれるのだそう。

その動画、古い映像ということはわかりますが、これによると1959年頃ということになる。

ソリスト君の名前は、 Bernhard Wehleと説明書きされている。以前はunknownだったように記憶しているけれど、情報があったらしく、投稿者はどなたかにコメントでお礼を書いていました。

ベルンハルト君のソロがもうひとつ、それも子守唄。こちらはブラームス。



なんて愛らしい声だろう。残された声がどんなに古い録音であろうと、耳に届くのは今この時。永遠の声というのは、確かに存在するのですね。

       

7月12日にチロルの高地、エッツタールで開かれた湖畔のコンサートの映像がありました。レーゲンスの少年たちはみなジャケットを着こんで、夏だといのに寒そうね。

先日ベルリン大聖堂でのコンサートの最後はブラームスの子守唄。この湖畔のコンサートも最後はブラームスの子守唄のようです。

今日の記事はベルリン大聖堂にレーゲンスを聴きに行く気持ちになってくれた友に、感謝の気持ちをこめて。



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ドイツ・オーストリアの合唱団」カテゴリの記事

コメント

ベルンハルト君の歌声はオールドファンの私の魂に響き渡り、当時のWSKにも共通する「古きよき時代」のボーイソプラノに、美しさと懐かしさで胸が溢れます。
人の心に残るものとは高度のテクニックでもハイテクを駆使した音質でもないんですね。
こうして動画サイトに残して下さった方に感謝。
もちろんアップして下さったmaa様にもです。

投稿: ABC | 2016年8月 9日 (火) 11時43分

ABC様 コメントありがとうございます。

そうなんですね。・・・やっぱり懐かしき歌声なのかもしれない。今の技術で録音すると、デジタル化されるから、音がキレキレになってしまうでしょうね。
鮮明な音が世の中にあふれすぎているから、アナログの音が安らぐのかしら。

この少年の声は聴くほどに味わい深いですね。でも見つけたのは偶然ですから、大聖堂のスズメたちの歌に感謝です。

投稿: maa | 2016年8月 9日 (火) 20時44分


最近手に入れた良い景色のPCゲームに夢中になっていたので更新に今さら気が付きました、えへへ。
ベルンハルト君と言う名前を知って、この歌声の命の灯が更に大きくなっています。
ブラームスの子守歌の動画も有難う。
知らなかったら聞き逃すところでしたわい。
彼はやはり音楽の道に進んで今は合唱団の指揮者になっているようですね。
少年達のジャケット姿、チロルの山の夏の夜は寒いくらいなのよね。
昔ウィーン少の夏の休暇寮のセキルンで、少年たちが暖炉を燃やしていた写真を見て信じられなかった事を思い出しました。
むむっ、レーゲンスに憧れていた夢見る頃を思い出してキュンキュンしっ放しです。

投稿: ponko310 | 2016年8月11日 (木) 18時36分

歌の命の焔は決して消えないよね。
ボーイソプラノの魅力は一言では言えないけれど、わずか数年の間に消えてしまう宿命を持ちながら、私たちの心の中には永遠に残るものです。レコードやビデオで今も聴ける声は一握りにすぎない。まして名前まで記録されていることは少ないから、こんなにも愛おしく思われるのかしら・・・
ウィーン少の子たちは今年もサマーキャンプがありました。ゼキルンの写真は、古いレコードと同じくらい切なく胸キュンです。

投稿: maa | 2016年8月13日 (土) 01時53分

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