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2016年11月19日 (土)

チャーリー君の歌

ドイツ語圏の子供たちとはかなり質の違う三人の童子の演奏がありました。

歌詞はドイツ語でも英国の少年たちが歌うと、ふわっとした感じに聞こえますね。そのことを書くつもりでしたが、注文したCDが届いてからにしようかと思って、YTをうろうろしていたら、普通の少年の普通でない素晴らしいアヴェ・マリアに遭遇しました。

名前をチャーリー君といいます。聖歌隊ではなさそうなんですね。まぁ、正直全然正体わからないんだけど、アマチュアって書いてあるから、そうなんだろうなあ。

まずは、グノーの「アヴェ・マリア」 聴いてください。モノクロだけど、2012年とのこと。オールド伝説の子じゃないので、ある意味安心してください。


あふれるような声量を持っていると思うのですが、それを少しずつ丁寧に声という形にしている。発声の加減が難しくて、ときどき不安定になるときの揺らぎが心地よいです。

王道のダニー・ボーイも歌っています。こちらの方が少年らしく可愛らしい。地声とファルセットが重なるゾーンの音程は、時に地声寄り、時に透明な天使の声で、二つの声を使い分けているわけじゃないと思うけど、結果として誰にもまねできない自分の歌になっています。



変声後はまだ大人になりきらない声で、女声との相性はいいようですね。でもトレブルの時のほうが自由にのびのびと声を出している気がします。

         

ここからは無駄話です。

昨夜はファン友情報で、ブルコアの香港公演のライブを、オンラインの中国のラジオ局で聴きました。ロベルトが歌った「アヴェ・マリア」を聴けるかもしれないと、若干の期待があったのですが、残念ながら放送はなかった。2015年に日本で歌ったときは、ハイソプラノではなく、見た目の華奢な雰囲気よりはしっかりした声だったと記憶しています。

ブルコアは「美しきイタリア」というテーマでツアーを続けています。今回のライブ放送でもたくさん歌われていました。「行けわが想い、黄金の翼にのって」や「ラ・カリータ」など聴きたかった曲ばかり。

アジアツアーに行ったファン動画を見ると、メシュー君はギターを、ロベルト君はバイオリンを背中に背負って会場に向かっている姿があります。

男の子が楽器を持つのって素敵ですね。胸キュンでござるよ、まったく。

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