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2017年4月11日 (火)

ブルックナーコアの2012年ホーフブルクで

今さらだけど、ちょっと前のブルックナー。私が気がつかなかっただけかもしれない。

なぜなら東北の震災で来日しなかったクラスだから、私はまったくわからないのです。惰性でコンサートに行ってるんじゃないか・・・みたいな気持ちも、地震のあとにあれこれ考えるうちに起きてしまったし、相当離れた心持ちになっていた年でした。

何とも言えない声です。歌っている少年の名前を私は知りません。もうひとりアルトパートの子もいるのね、少し波があるけれど、素敵なハーモニーですね。

2011年の会報に顔写真が載っているかもね。でも知らないまま素晴らしいなあと思いながら聴いていても満足感がありました。ちょっとコンラート.H君の歌い方に似ているけれど、彼はもう少しハスキーでしたよね。

礼拝堂で声が響いている・・・にしても、最近はめったにきけない声だと思いました。頭一つ分抜きんでているというか、とびきり洗練された声です。でも天性の声ですね。すごいheart

あと、おまけの発見ですが、ソプラノの2番目にいるオチビさんは、フィリップ君ですよね。彼がMuthのオペラに主演したときのキャッチフレーズは、「小さくてもパワフル」だったらしい。笑

ブラームスのRegina corli

Vienna Boys Choir at Hofburgkapelle from ye12oj on Vimeo.

これYoutubeじゃないのです。でも埋め込みはできるので、借りてきました。上のリンク先をクリックすれば直に見れますから、全画面で見ると気持ち良いですよ。

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Wiener Sängerknaben」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。
2011年、この年に私たちはかけがえのない多くのものを失いました。
そんな中、間接的にはこのような貴重なものも失っていたのだと改めて気付かされました。
本当に美しい、清廉潔白な天使の歌声!
せめてもの救いは、オーストラリア公演に向けての歌声がCDで残されていることですよね。
これは彼らと私たちの想いが形になったのだと一方的に勝手な解釈をすることにします。
フィリップ君、小さくて、可愛くて、やっていけるの?って感じですが、りっぱなソリストへと成長して行くんですね。
実は私もこの頃までWSKから暫く離れていて、翌2012年からコンサート行きを再開したんですよ。

投稿: ABC | 2017年4月12日 (水) 11時35分

ABC様 お元気ですか?
オールドな音が恋しくて、21世紀のWSKとどうつきあっていくべきか、2年間のインターバルは頭を冷やす時間になりました。
ABCさんも2012年から復活されたんですね。彼等がいないとやっぱりさびしいと、私も新ためて思ったのは2012年のシューベルトコアでした。
8年ぶりのブルックナーで、フィリップ君がソプラノを維持してくれたことは、私たちにとっては大きなプレゼントだったと思います。3年4年の月日が子どもたちにとっていかに密度の濃いものか、それを思うと、今年これから来るモーツァルトコアの演奏も、一回一回を大切に聴かなければ・・・そんな気持ちになります。
オーストラリアで録音したCDは収録内容もいいですね。しばらく聴いていなかったのですが、また聴きたくなりました。

投稿: maa | 2017年4月12日 (水) 23時36分

maa様
私のWSKブランクは2年間なんてものじゃありません。
二ケタです|д゚)
震災の後、「花の命は・・・」じゃなかった、おばさんの命も短いかも・・・と思い、何故かWSKがフッと浮かびました。
翌年、長~~~いご無沙汰後の鑑賞、ステージから登場して来るときのセーラー服姿は、私の中の原風景そのままで懐かしい胸キュン感を覚えました。
変化も大きくて戸惑うところもありましたが、やはり彼らはWSKでした。
maa様も2012年再開とのこと、この年はそういう年だったのかも知れませんね。

投稿: ABC | 2017年4月14日 (金) 00時11分

ABC様
私も厳密に言えば二けたのブランクがあります。
そういう方が意外と多くて、年を重ねてからのWSKは乙女ちっくな感性に戻れる喜びもあります。復活ファンとしては、歌う時に後ろで手を組んでくれたら、もう言うことはないのですが・・・

投稿: maa | 2017年4月14日 (金) 20時13分

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