« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »

2017年6月

2017年6月24日 (土)

ただ見たいだけ、聴きたいだけ Mozartchor 第二弾


★クリックすると動画が表示されます

ベオグラードのメディアのオフィシャル動画です。(昨年の5月)

サッシャとフィリップのインタビューがありますが、二人とも幼さが残ります。

heart  heart  heart  heart  heart


★クリックすると動画が表示されます

「ベオグラード・モーニング・クロニクル」と訳されたけど、セルビア語の知識がなくどうなのでしょう? あってます?朝のワイド番組かと思われます。

ルーカスは1年で20cm以上身長が伸びたんじゃないかと思ってしまう。5月の録画なので、卒業前の前モーコアメンバーもいますね。4年でおおむね一巡するメンバー構成ですが、来日基準で過渡期のコアを見ると、何かその間見ていなかったときも多く、いつのまにか卒業年に達してしまう。そこに一抹の寂しさを感じます。

note  note  note  note  note

今年3月チリ軍隊の記念フェスティバルでのコンサート。

巨大スタジアムでの演奏のため、オケとの音ずれで苦戦していますが、イェトミールとフェリックスLとのデュエットが日本公演と同じで思い出されます。

この動画はフルでアップされていたものがいつのまにか削除されたようで見つからず、DLしておいたものを切り取りました。ここだけの限定です。同じ会場の動画で、グローリアチムチムチェリーなどは、トリミングした形で公開されています。

| | コメント (0)

ただ見たいだけ、聴きたいだけ Mozartchor

といっても、日本公演の話ではなく、ただモーツァルトコアの映像を見たいだけ。

去年のクリスマスに取り上げた動画ですが、そのときは個人情報全く知らず、ただもうじき日本に来るコアという意識しかありませんでした。

たとえば、一昨年のクリスマスアルバムの日本盤CDジャケットの写真にはイェトミールがいるし、PVにはしっかりとモーコアがいます。雪だるま作っているタルンや、クリスマスオーナメントを持っているファビアン。

それらを今まとめて見返しています。単細胞な自分にあきれつつ、単細胞だからこんなにあっさり陥落するんだと、特段の恥じらいもなくつかり切っています。

連続して動画貼りますので、一緒に呆れ果ててください。

heart  heart  heart  heart  heart

heart  heart  heart  heart  heart

heart  heart  heart  heart  heart

| | コメント (0)

2017年6月20日 (火)

ふたつの合唱団の、季節を分かつある日のできごと

6月18日の千秋楽の翌日月曜日、羽田からウィーン少年合唱団は帰っていきました。

本来は千秋楽のレポを書くべきところですが、モーツァルトコアにはまりすぎて、また一人の団員クンにこだわりすぎて、いち合唱ファンとしてコンサートの様子を記事にする自信はありません。

ですがおそらくウィーン少来日60年の歴史の中に名を残す、優れたコアだったと確信しています。

かつてのライブ録音はもう忘れていますが、きっとこんなふうだっただろうという気持ちになりました。

カペルマイスターの教育方針、生徒たちへの感謝と、尊敬にあふれた素晴らしさ。自身も優れた芸術家でありながら、子どもたちの才能を引き延ばすことに心血を注ぎ、結果としてわずか一年で銘コアに育てあげました。

私たちファンはどこまで彼らに近づけるか、いや誰もが一歩でも近くに行きたいのです。でも境界線を越えれば、ただのしつこいファン、常識はずれのファンというレッテルを貼られてしまいます。あえて今回はプライベートを確立させるという方針を、合唱団側は貫きました。そのおかげもあってか、コンサートのときには疲れていても手を振ってくれたり、笑顔を見せてサービスしてくれました。ユニフォームを着たらプロの歌手という意識を、彼らは常に持っていました。

そして回を重ねるごとに、さらに素晴らしい歌声を聞かせてくれました。コンサートに行かれた方は、もうご承知と思いますが、千秋楽の感動は言葉にならぬほどで、こんなにたくさんの団員が涙を流し、卒業の喜びと、ツアーの成功の喜びと、別れの寂しさを素直にあらわしたことはありません。

* 先生が卒業生に送った言葉 *  (通訳の方が傍らで日本語に訳してくださいました。)

「貴重な少年の月日を合唱団のため音楽に捧げてくれたことに対し、心から感謝を申し上げたい」

そのあとに演奏された「皇帝円舞曲」は、フルコーラスの素晴らしい前奏つきで、美しいピアノの音色に満たされたホールに、やがて少年たちのコーラスが響きわたりました。際立つイェトミールのオブリガードはフィナーレにふさわしい伸びやかなソプラノでした。彼のソロはいつの日か伝説となることでしょう。

少し気難しい雰囲気だったジュリアン君は顔中まっかになるほど、何度も涙をぬぐっていました。一番最初にに泣き顔を見せたのは卒業生のファビアン君。端正な顔を少しゆがめ、それでも泣くまいと笑顔を見せる14歳の少年らしい強気な表情が素敵でした。客席はそれにもらい泣きし、客席の泣き顔を見て、また団員がもらい泣きする。真っ白なガラユニフォームの袖で、しきりに涙をぬぐっていた最年少のデニス君。ノア君は会場に向けたまっすぐな視線のまま、口を半開きさせて子供泣きしていましたね。そんな繰り返しの中、それでも史上最高の「ウィーンわが夢の街」を歌い上げました。そのコーラスの美しさは比類なく、アレンジの優雅さはウィーン少年合唱団の名に恥じることのない輝きを放っていました。

2017年のモーツァルトコアを、ウィーン少年合唱団ファンとして誇りに思います。ありがとうございました。

追記:最初の更新ではWSK羽田見送りの一般公開動画をアップしていたのですが、思いが強すぎて悲しくなるので消してしまいました。自分は仕事を休めずどうしても行けなかったのです。興味のある方はYoutubeで探してください。何人かの友人がアップしてくれました。空港で「ありがとう、ありがとう」という日本語で歌う姿は、モーコアの日本に対する気持ちを表してくれたものとして忘れえぬ思い出となりました。

note  note  note  note  note  note  note

もう一つは、パリ木の十字架少年合唱団の卒業式

ある団員が今日のFBで紹介していたものですが、動画は一般公開されていました。ご家族の撮影と思われます。


十字架の授与式

今年の最終学年3émeのメンバーは、名前を呼ばれた順番に、チボーThibault、ギヨームGuillaume、フェリックスFélix、ティモテTimothé、マチューMathieu、ロナンRonan、タンギィTanguy、フランソワFrancois、ゴーチェGauhtier、ルイLouisC、アンブロワーズAmbroise、ジョセフJoseph、アンソルムAnseaulme、バティストBaptiste、ジャンJean、フロランタンFlorentin、ルイLouisP

チボー君の雰囲気にひそかに憧れていましたが、あんなにでかいのにソプラノでピュアな声ですね。ルイ・C君は気さくな子で、ジャンとともにバスからいつも手を振ってくれました。美しいゴーチェ君やバティスト君も韓国では人気。アンブロワーズ君とフェリックス君は日本公演でソロを聞かせてくれました。ロナン君の切ない声も好きでした。

証書を手に持ちハレルヤを歌っています。去年も相当な人数が卒業しましたが、歌声は変わらず。家族の見守る中の卒業セレモニーは、グレーニュのお城でのイベントのような華やかさはないものの、地に足をつけた聖歌隊の側面を感じさせる素敵な時間でもあります。

またの来日を楽しみに待ちましょう。

| | コメント (16)

2017年6月 3日 (土)

WSK鴻巣市民文化センタークレア Aプログラム

リベラのコンサートやWSKのテレビ出演が順番にあるのですが、まずはゆうべのコンサートのことを少し。

埼玉公演は鴻巣市。JR高崎線鴻巣駅は、大宮のずっと先、上尾よりも先でした。ギリギリの時間になってしまったので駅からタクシーに乗りましたが、千葉から来たと言ったら運転手さんに「千葉~?」と驚かれました。いやたいしたことではない。もっと遠くから来ている人もいるのだ!65歳から飛行機乗りの訓練をうけ、3年がかりで資格を取って、趣味で空を飛んでいると語っていました。鴻巣にはそういう飛行場があるそうですよ。すごい元気な運転手さんでした。

さて、クレアと名前のついた総合施設にある大ホールは、パイプオルガンを見慣れてしまった目から見ると質素な会場です。でも音響はなかなか良かったです。

メガホンのように広がった構造の作りは、アプリコホールと同じような感じ。私は3列目にいましたが、この辺りは公演内容によってはオーケストラボックスになるそうです。

始まりはグレゴリオ聖歌。まずはいつもの8人がステージに登場しました。彼らはステージ奥にしつらえたステップの上に立っています。

そして、会場では左右の扉から2列に並んでボーイズが歌いながら入場しました。左右のグループは通路の中央ですれ違い、右のグループは左の階段から、左のグループは右の階段から、ステージにあがりました。

いつもの8名の声は、ステージの奥の方から聞こえてきますが、パイプオルガンのような高いところではなく、普通の舞台と客席の距離感で伝わります。アルトとソプラノがミックスされていますが、しっかりと体幹を感じる音でした。

書きだすとエンドレスになるので、本当に気がついたことだけ。

演奏曲がかわっていたのは、ヴィルト先生作の「カルミナ・アウストリアカ」の第2曲目です。もともと抜粋3曲が演奏されていましたが、その中でSascha君が泣いたり叫んだりする演出の曲が、全体コーラスの曲に変わっていました。

Emmetのソロは、ステージ奥のステップに立って歌っていたようですが、3列目の席からは全く彼の姿は見えず、声だけが聞こえていました。もう少し工夫してほしかったです。

この曲の初演は2016年で、やはりモーコアが取り組んだ様子。HPのリンクに記事がありました。

ttp://www.wienersaengerknaben.at/en/news/news_detail?news_id=1465238040888

中世の僧侶、農民、吟遊詩人、オーストリア最古の詩という位置づけなのかな。

もう一つのヴィルト先生の曲は、Emmet、Leni、Jan、Noah君がステージの左側、Sascha、Jurian、Manuel君が右側に並び、更に途中からfabianがここに加わりました。ソプラノ、アルトの声が良く通り、一人一人の声もわかり易かったです。コーラスの隊列の前にソリストがずらっと並ぶよりも、このようなフォーメイションで、ソロアンサンブル・コーラス・ソロアンサンブルと分けるのも面白いですね。

「春のはじめに」は、シュンタロー君のソロでした。Jakob君歌わず・・・諦めきれないのだけど、私は聴くだけの人間だから、Jakobの気持ちを無視してかってなことは言えないね。

スルツァーの「精霊よ、来たりたまえ」 やはりステージ全体に等間隔で散らばって歌いました。右の角にアルト数名が目立ったけれど、ソプラノもいる。また左側のソプラノ(Jemir、Leni)のすぐ後ろにLukasがいる。この配置にはきっと理由があるのでしょう。わかりませんが・・・。

ポルカ「休暇旅行で」は、径10cmくらいの小さなシンバルをSaschaが、トライアングルをFelixが演奏していました。時々入るこれらの楽器が楽しく、その客席の反応を見てなのか、珍しくLukasが微笑んでいました。大きなSascha君とミニシンバルとのコントラストも実にユーモラス。いや本人は真剣です。笑

アンコールは「ビューティフル・ネーム」 昨日の栃木公演ではJan君が体調不良だったそうですが、今日は復活。先生と目で合図し「イチ・ニ・サン・シ」と元気よく号令をかけていました。

アンコール2曲目は「水平のポルカ」 でした。これから東京に帰るためしょうね、急ぎ足で去っていきました。そんな時でもMIrcoはにこやかに手を振っていましたよ。小さな観光大使です。私の気になる天使君は、ソーラン節で元気よく踊っていました。東京芸術劇場で聞こえてきた透明度の高い声は、もう私の席には届きませんでしたが、元気ならOKです。


逆光のため、これくらいしか撮影できず・・・。ピントもボケボケでした。

| | コメント (0)

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »