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2017年11月

2017年11月19日 (日)

Christmas in Vienna

今年の「クリスマス・イン・ウィーン」は12月16日ですね。(プレビュー公演は15日)

http://www.christmasinvienna.com/#home

去年のこの時期は、モーツァルトコアのメンバーもよく知らないころでした。後でよく見るとソリストはイェトミールだし、コーラスの中にもたくさんモーコアメンバーがいて、あわててすスクショしまくったりしました。

今年のWEBサイトに出演者が記載されてます。元フローリアン少年合唱団のアロイス君が単独で出るようです。合唱団の名前はない。もしWSKと共演でフローリアンも出演してくれたら、クリスマスに素晴らしく映え渡るステージになったんですけどね。残念だわ・・・。

またORFの放送をYoutube経由で楽しめるといいなと思っています。

http://tvthek.orf.at/profile/Wien-heute/70018/Wien-Heute/13954026/Praesentation-Christmas-in-Vienna/14179022

ORFの告知だとハイドンコアが出るようですね。去年はシューコアとモーコア。2015年はシューコアとブルコアが出ているね。2014年はブルックナーとハイドン。今年なんとなくモーツァルト出そうじゃありません?

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これは2016年の映像です。WSKメインの部分を途中から始めます。最近のYouTubeは始点を決められるようになったので、長い動画は貼りやすくなりましたね。でも止められないので、放置すると最後までいっちゃいます。

34分ぐらいからAngela Denokeさんとイェトミールとが歌う「I wonder as I wander」があり、その曲の終わりぐらいまではWSKが続きますね。

それから男性歌手のあとに再び合唱団が参加します。

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イェトミールの美声は宝石のようですね。天の光をあびてますます輝いている。声に形はないのだけど、彼の声は輪郭を感じます。そして光を放っているの。・・・わけがわからん? そうかもしれない。感覚なので、言葉にしづらい。

そして前にも書いたけど、ヤコブだけが後ろで手を組んでいるでしょう? なんか昔のウィーン少みたいで、すっきりしていいなと思う。他の子たちは体の横においた腕が、もはや暇そうに見えてしまう。背中の後ろで腕を組むと、プラモみたいにかちっと組み込み完了。オールドはそこで落ち着くんです。笑

「Leise rieselt der schnee」はWSKが歌ってほしかったですね。本当にきれいな情景が浮かぶ曲で、子どもたちだけの歌声が理想です。

ウィーンアカデミー合唱団・・・と訳せば良いのか、大人たちが歌っていますね。その中にオリバー先生やルイス先生を見つけるのも楽しみのひとつ。

ここにはった動画を見終えたら、YouTubeに行ってもう一度最初からご覧ください。ランタンを持って入場するWSKは、最初の曲「ハレルヤ」のコーラスから、バルコニーに上がって歌います。長いようであっというまの1時間です。

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バートテルツ 少年合唱祭

テルツファンは、直接ミュンヘンに行くようだと書いたことがあります。たまたまそういう方とお話したんですね。同じ飛行機に5人ぐらい少年合唱祭に行く人がいたそうです。

その少年合唱祭が、来年から2年に一度になるそうです。テルツのFBでこのサイトが公開リンク付されていました。

https://www.merkur.de/lokales/bad-toelz/live/2018-kein-knabenchor-festival-9371076.html

諸事情についてはわかりませんが、バートテルツ市と合唱団との間で決まったことだと書いてありますね。来年は開催されません。次回は2019年5月30日から6月3日まで。

行かれなくても、参加する合唱団のことや動画などで楽しんでいたので、これは残念です。

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2017年11月12日 (日)

パリ木の古い公演プログラム

過去のコンサートにはほとんど行ってないパリ木ですが、古本店やオークションなどで在庫があると気になり、特にオークションでは安いのに2週間も売れてないと、もう我慢の限界でつい買ってしまう。

いつのまにかコンサートのプログラムが5冊になっていました。57年の初来日のことは過去に書いています。67年のプログラムも高かったので数か月考えましたが、依然売れ残っていたので、ある日「えいっ」と思い切って購入しました。

今日取り上げるのは77年の来日プログラムです。パリ木は創立100周年の時に過去の記録映像をDVDにまとめました。良く保管してあったと思います。またそれ以外にも日本公演のテレビ出演は、「録画しました!」という方もいらっしゃることでしょうね。

全員がくまなく出演しているのがこれです。
デルシーヌさんがいい味だしているんですね。他の動画では子どもたちに囲まれて、おやかんのような頭をタッチされて笑っていたり、大勢の観衆に向かって投げキッスしたり、本当にこじゃれたフランスのおじさんで、この感じがいいなあ。魅力ある人柄がうかがわれる。

heart  spade  diamond  club

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プログラムを読んでいたら、こんな記載がありました。以下、引用・・・

「今回の来日でも、新しい試みとして従来の大人(バス・バリトン)をはずし、少年だけの音楽を追及し、より音楽的、困難な曲に取り組んでおります。」

確かに古い録音ではテナーやバスが入っていて、それも現在の変声したばかりの若々しいテナーではなく、もうすっかりおじさんたちの声がくっきりなんですね。

それを少年だけにしたのはデルシーヌ神父だったんだと、初めて知りました。

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soli:フランク君、クリストフ君、アルベ君、ティエリー君

・・・・自分は評論家ではないので専門用語での物言いはできないし、今と昔を比べるばかりでは意味がないと最近は思っています。つまり発展的ではないという意味で、「意味がない」。今もこれからも聞き続けるとしたら、そう思わないとどうしようもないんですね。それが嫌なら、もう現役の歌は聞かないと決心するしかないでしょう。

選択肢の一つとして、好きな時代の録音だけ聴く。思い出のある声だけを聴く。それも「有り」だと思います。ところが自分にはそんな素敵な思い出はないんですよ。だから先を見るしかないの。

レコードとCDと、Youtubeとで、昔の録音は聴くことができます。確かにこんなに高いクリアな歌声のソリストが普通にいる状況は、現在ではちょっと難しい。年齢もこの小さなフランク君は当時9歳(写真中段の左から4人目)で、77年の来日メンバーの中に14歳の子はいませんでした。13歳までとなれば、本当に絶頂のハイソプラノが出ちゃいますね。

そもそも、9歳から13歳というメンバー構成が現在ではありえない。

なので過去は過去。今は今。ライブで聴けば、子どもたちの歌はいつも素敵です。彼らの個性が消えたわけじゃない。私はそれでいいと思います。大幅な変化がないとしても、歌声はその年のメンバーにより変わるものです。すごいソリストがいる時もあれば、不在の時代もある。それでいい。

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ティエリー君の「La Nuit」  78年の映像です。

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