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2018年8月22日 (水)

ヒマワリとバッハ

ヒマワリを手に持った画像をSNSで見て、なんとかブログで公開できないかと思っていましたが、VOX PUERIさんがYouTubeでシェアしてくれました。(最初の10秒ぐらい、無音です)

ヒマワリを持ったメンバーは新入生だそうです。初めてバッハのモテットをトーマス教会で歌う日。バッハのお墓に花を置きます。これは伝統的な行事ですか?私はよく知らないのですが。でも素敵な儀式ですね。

ヒマワリで迎える新学期も素敵です。ネイビーのユニファームと黄色いヒマワリがシンプルにマッチして、boysは自分たちがこんなに大人の心を柔らかに包んでいるとは、1ミリも思ってないでしょうけれど、純粋っていうのは、そういうことを言うんですね。

あんまり可愛いとか言っちゃいけないのかもしれないけど、つい口をついて出るのは、可愛い・・・ですね。笑 濁りの無いものに、心を奪われます。自分が無くしたものだからかな。これから兄さんたちのサポートを受けながら成長していくのでしょうね。

聞こえてくる合唱は、オーランド・ディ・ロッソの「ユビラーテ・デオ」 Orlando di Lasso - Jubilate Deo

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ところでVOX PUERIさんには、ドラケンスバーグ少年合唱団の取材もたくさんして頂きました。一方的に、ありがたやと思っています。

実は少年合唱マガジンなのです。スイスの少年合唱団出身の方が昨年立ち上げた雑誌です。なので、ドラキーズの参加したスイス・バーゼルの合唱祭でもたくさん動画を撮って公開していました。

メディアとして少年合唱のニュースをYouTube公開してもらえるのは、遠い日本にいる合唱ファンとしては嬉しいことですね。

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ドイツ・オーストリアの合唱団」カテゴリの記事

コメント

maa様
バッハのお墓にはいつも薔薇やカーネーションや向日葵が手向けられていますね。maa様がお話くださった新入生の素敵なお話は全く知りませんでした。ありがとうございます!今回のお話のタイトルを見て、胸がズキーンとしてしまいました。また私事のお話でごめんなさい。私には大好きな向日葵のような友人がいました。彼女はいつも明るく太陽に向かう向日葵のような人でした。人前で決して弱音を吐いたり 悲しい泣き顔を見せた事はありませんでした。
同じ合唱団の仲間でした。彼女は青春時代をドイツで過ごした為 ドイツの方々にも「彼女はドイツ人?」と聞かれた位ドイツ語が堪能な人でした。その上彼女の歌声は素晴らしく 合唱団では技術的な面の指導をしてくれていました。
日本でのビラーさんや元トマーナの関係者との演奏会や、我々のドイツ旅行は彼女がいなかったら成功は(我々の中ではです)無かったと思います。ドイツでの演奏旅行でトーマス教会での礼拝式で聖歌隊として歌わせて頂いて、次の演奏地に向かう日にビラーさんが手にいっぱいの向日葵の花束を抱えてご挨拶に来てくださいました。もちろんその花束はその向日葵のような友人への慰労の贈り物でした。出発前、同室だった私達 その向日葵を数本持ってトーマス教会に向かい バッハのお墓に供えさせて頂きました。
向日葵の季節になるとあの時のバッハのお墓にステンドグラスから差し込まれた光と鮮やかな向日葵の黄色が浮かび上がって来ます。
大切な友達二人 あの虹の橋の国でどうしようもないekを笑いながら見ているかもしれません。

スイスの合唱団の関係を取材し、記事にしてくださっている方に感謝ですね。まるで昔の私達が夢中になって読んだ「合唱界」みたいです。
maaさん、素敵なお話ありがとう!

投稿: ek | 2018年8月28日 (火) 07時28分

ekさま
ご友人の素敵なお話しをありがとうございます。こんなところではもったないわ。是非P親分のところに寄稿してください。花と人との思い出は、その花の季節になると自然と思い出されますね。でもこのバッハの向日葵は特別な気がします。
夏にフランスを旅したとき、バスの窓から一面の向日葵畑が見えました。当時の日本にはない景色で、映画のシーンみたいでした。庭をやっていると、真夏になるとほとんどの花が元気をなくすのがわかります。なのでこの季節に咲く向日葵は、生命力の象徴のようにも感じますね。

トマーナの新人たちが伝統的にこうしてバッハのお墓に花を手向けるのか、それとも今年だけのことなのか、詳しいことを私は知りません。記事はVOX PUERIさんの説明の受け売りです。(すみません)でも、できることなら毎年こんな情景が見られたらいいですね。新入生がバッハとトーマス教会とともに数年間を過ごす最初のページに、このイベントが記録されますように。

投稿: maa | 2018年8月29日 (水) 19時46分

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