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2019年4月27日 (土)

WSK ブルックナーコア 来日イベント

来日中のブルックナーコアが無料イベントに登場してくれました。

オーストリアと日本の修好150年で今年はいろいろなイベントがありますね。

六本木の国立新美術館では「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」という展覧会を開催していますが、昨夜はロビーの一角にステージを作りブルックナーコアを招いてトークショーとミニコンサートがありました。

入場無料のうえ、ジャパンアーツさんでもかなり力をいれて前宣伝していたのでたくさんの方が詰めかけました。

正面に置かれているのは、ベーゼンドルファーのグランドピアノ。蓋の内側には金色に輝くクリストの絵が描かれており、世界に25台しかないそうです。

イベントそのものは25分間という短いもので、インタビューと演奏が2曲。

ブルコアの皆さんの顔写真はチラシやHPですでに目にしていましたが、実物とのギャップ・・・

いや動画で見たのとも雰囲気がちがうのです。これは毎度のことで、数回ステージを見る機会があれば、覚えられるはずですが、どうでしょうね?今年の自分の記憶力。年々おとろえているのよ。

インタビューはヴィルトさん、カペルマイスターのマノロ先生、団員ではフィリップ君、ケント君、マシュー君。

このイベントには主催側でカメラを入れていました。帰りの電車でキヤノンさんの記者会見記事に気づきましたが、YouTubeにも夜遅くこの日撮影されたものがアップされていたのです。

それで午前中にこの記事を書き始め、動画もご紹介するつもりでいたら、あっというまに消し去られてしまいました。

時間的には一日も公開されていなかったので、ご覧になっていないかたもいるでしょうね。編集してまた公開されるでしょうかね?

合唱団の出演中は撮影禁止だったので、私が撮ったのは会場と2階とピアノだけ。その写真ではつまらないと思うので、本当に動画があると楽しかったと思います。

 

ねむの木の子守歌は優しく温かみのある日本語で素敵でした。トリッチトラッチもマシュー君が歌う表情が豊かで、インタビューでも積極的で、このコアをけん引していくトップの少年という印象です。

4年前の千秋楽、「アメイジング・グレイス」をソロで歌いましたね。覚えていらっしゃいますか?

あのとき、「なんという透明感!」と思ったことを昨日のように思いだします。きっと素晴らしいソリストになると、そう思ったとおり「3人の童子」にも抜擢されザルツブルク音楽祭に出演したり、すっかり成長した最上級生。

弟のネイサン(ナタン)と、ダヴィッドやフィリップとともに、ブルコアの中心的メンバーですね。彼らは決してモジモジしない。ステージでもさわやかでにこやかで颯爽としています。マノロ先生が「前回から4歳齢をとったけれど、彼らから若さをもらってる」とおっしゃっていました。

その動画をお見せできなくなったので、再び半年前のモスクワでメンバーの確認をしてください。

全員が自己紹介と出身地を言ってくれているのですが、拍手と反響となんだかなんだで、ほとんど聞き取れなかった。

あの背の高い子は、どうしてもセバスチャンではなく、バスティアンと聞こえてしまい、かえってSebastian君だとしっかり覚えました。

日本で自己紹介は?  笑・・・まずないでしょうね。ほほ

 

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Wiener Sängerknaben」カテゴリの記事

コメント

maa様
ミニコンサート聴かれたんですね。
ある方の感想に「美しくて繊細な歌声だった」とありました。
実は私はその消された動画を運よく観ました。
感想は、マノロ先生の表情が前回より優しく温かくなっていたことと、ヴィルト先生の「ねむの木~」の伴奏があまりにも素敵で聴き入ってしまったことでした。
ベーゼンドルファーの音は硬いイメージだったのですが、完全に覆りをさせられました。
しかし、翌日に再度聴きたいとURLをクリックしたら無くなっていて大ショックでした。
公演では聴けないヴィルト先生のあのピアノをもう一度!!!
と心残りでなりません。
付け加えますが、何よりもWSKの歌声は勿論◎ですよ。
元気で美しいトリッチトラッチポルカと、ヴィルト先生のピアノに包まれた彼らの優しい子守歌が忘れられません。
これからの公演が楽しみです。

投稿: ABC | 2019年4月29日 (月) 21時44分

ABCさま
>
たった一日足らずで消されてしまうというのがどうにもわかりません。カメラまで入れて撮影したのですから、理解しがたいですね。
なによりここで東京近辺以外のかたにもご紹介できれば、これからの各地でのコンサートもまた楽しみが増すと思っていたので残念です。
美智子皇后様(この呼び方も明日から変わりますね)の作詞された「ねむの木の子守歌」は、響クンがかつてシューベルトコアに在籍したころ、日本公演で歌ってくれました。まだ本格的なソリストになる前だった日本公演でしたが、楚々とした声であの子守歌の情景にぴったりだったと記憶しています。
今回のブルックナーのソプラノソリストは歌い上げるようなガツンとした発声ではなく、細く高い声で宗教曲などもまさしく天使のハーモニーでした。そんな歌声ですから子守歌は素敵です。またジャパンアーツさんがアップしてくれることを願っています。

投稿: maa | 2019年4月30日 (火) 13時25分

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