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2019年5月30日 (木)

東京芸術劇場 WSK * ブルックナーコア* Aプログラム

久々のブルコアでした。

この劇場は4年前にもブルックナーコアがコンサートを行って、それがWOWWOWでオンエアされたのでしたね。果たして、今年もオンエアされるそうです。

今回はBS NHKです。 ← 太字 強調!

4年前、私は最前列で聴きました。センターブロックの右端、端と言ってもセンターブロックですから、悪い席ではありません。

でも音は今いちでした。アルト側の声がストレートに聞こえてきて、ハーモニーになっていない時もありました。

テレビオンエアでは、それが大変きれいな合唱になっていたので、「席は関係あるな」とつくづく思ったものです。

今回はセンターブロックの4列目。音響は素晴らしかったです。もうのっけから、聴きほれてしまった。

教会で聞こえてくるような、神々しい響きでした。ブルックナー、どんどんうまくなる。

毎年大阪から戻るころにそう感じるんですね。去年も一昨年もそうだった。これが「成長」。

日本語も上手になるし、合唱の中に色彩を感じる。音符がかろやかなの。なんだろうねこれって?

それにテレビカメラが入っていたこともあり、先生は燕尾服。boysの表情もどこか、おかしいほどに輝いている。

一番いい顔ですね。今日のブルコア。勿論緊張もあります。でもテレビがうれしいんだろうなって 思います。それが可愛い。

ただ残念なことに、エリアス君がいない。調子が悪かったのかしら。(帰りのバスには乗っていました)

 

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ピアノは先日国立新美術館でも使われたベーゼンドルファーのクリムト・モデル。蓋の内側に金色の絵がが見えます。

ピアノはステージの向かって左側に置いてありました。いつものように、boysの中心ではないのです。

結果、boysは一つのかたまりになりました。いつもは左右から指揮者の方を向くことが多いですが、今回は指揮者が端にいるので、boysはほぼ客席をまっすぐに見るかたちになりました。カメラ目線でもあります。

エリアス君がいないため、後列には中心にキャスパー、フィリップ、メシュー前列にはネイサン、ダヴィット、セバスティアンという上背のあるメンバーが並ぶことになりました。確かにそれは映えました。それと高いところから、気持ちよさそうに歌うんですね。声もかなり聞こえてきます。特に後列の3人。

カメラは2階バルコニー右手と、1階センターの一番後ろにもカメラマンさんがいました。あと、小型のカメラで何台か切り替わるのかもしれません。「NHKさんですか?」と尋ねると、カメラマンさんはにっと笑って「BSです」と答えてくれました。

先生はアカペラだったり重要なところになると、センターに出て指揮をしますが、ピアノに専念するときもあり、そんな時は指揮なしで演奏がすすみます。

それでも崩れない。まとまりがあって、タイミングを体で覚えているのでしょう。

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プログラムは好きな宗教曲が前半続きます。

カルミナブラーナは、ステージに全員が並びました。最初に書いたフォーメイションです。そこで素晴らしいというよりは「すごい」合唱にガツンとやられました。先生はピアノに専念するごとく、boysはスコアーの何もかもが頭と体に入ってるように歌う。

そのあといつもの先生の挨拶。

ヴィアダーナはアカペラなので先生は指揮をします。でも合唱の完成度がすごすぎて、私は指揮が目はいらず。あの整然とした声、誰の声も前に出すぎることはなく、混声による別の音色に変わって聞こえます。

次のメンデルスゾーンは、今までで一番素敵でした。3つのモテットのうちの第3曲「Surrexit pastor bonus」。旅先の修道院で修道女のために書かれた曲だそうですが、女声合唱で聴くと一つの声色にまとまって聞こえてしまうような気がする。

ボーイソプラノにはそれぞれのパートにカラーがあって、ソプラノひとつとっても声質がすごく違うし、今年のブルコアはアルトも良かったので、メゾっぽい年少の子の音色から、Phillippのような鍛錬された少年らしい声まで、そして音感も優れており、4声とか8声とかの難しいコーラスも完成度が高いのです。でもその中で、ああDavidの声・・・どこに行った?と耳を澄ませることが多かった。これほど完璧にハーモニーとして埋没されちゃう声って珍しい。いや、溶け込んでしまうのね。それゆえ彼の声に惹かれるのです。一瞬でも聞こえたときの感動。でもその控え目に歌う様にまた気品が漂う。
NathanやPhillippはソロで歌う機会も多かったですが、Nathanもやはり控え目で、それはこの日も同じでした。本当にいつも静か。

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Surrexit pastor bonus,
qui animam suam posuit pro ovibus suis.
Et pro grege suo mori dignatus est.
Alleluia, Alleluia!

Tulerunt Dominum meum, tulerunt,
et nescio, ubi posuerunt eum.
Si tu sustulisti eum, dicito mihi
et ego tollam.

Surrexit Christus, spes mea!
Praecedet vos in Galilaeam.
Alleluia, Alleluia!

 

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JFquinta61 「Surrexit pastor bonus」モンセラートの演奏

 

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3節目のPhillippの力強さ、ここはキリストが復活されたと希望に満ちて歌うところ。アレルヤの声が一節目のアレルヤとは全然ちがいましたね。もう素晴らしくて、ずっとかみしめていたい気持ちでした。拍手すらもう少し待っていたかった。

ケント君がハイドンのオラトリオの「天は神の栄光を語り」の紹介をします。きちんとした印象。彼は親族の希望の星みたい。こんなに一生懸命声に出して応援する家族が会場に来てくれる、なんとも幸せな少年です。そして微笑ましくもなりました。

この曲はシューコアのオリバー先生の編曲なんですね。前のモテットとの曲想の違いにプログラム構成の面白さを感じます。それからブラームスですよ。そして詩編13に続き他界されたゲーリンガー先生の「愛と死」で心がぐぐっとぐぐっと、切なさで満たされたあと、楽しくてしかたない「動物たちの対位法」で第一部終了。 このセットリスト誰が考えたのか、マノロ先生? これはいい!

Anthonyが入ると、彼の声がかなりの声量で響きます。でも勢いがあってすごくいい。わりと普通に歌っているけど声が出ちゃうんだよって感じの天性のものなんですね。前のブルコアにはソリストのフィリップがいて、かれは天地創造でも難しいソロをやっていました。でも彼ほどのソリストがいない今のブルコアには、それを超えるようなコーラスの美しさがあります。団員たちの成長と声の変化が、今とてもいい感じで彩り豊かなコーラスを生み出していると思いませんか?

ここまでピアノ伴奏も順調で、高音の修飾音がきれい。マノロ先生は譜面の最後でときどき途切れるんで、それだけはお願いって思うんですが、それも含めてのマノロファンがいますから、まっいいか。

Regina coeli。大好きです。アルトとソプラノの対比がはっきりしていて、それぞれの旋律が独立して美しくからみながら、4声になったときのハーモニーは天上の声。そして背後からのアレルヤという合唱が可愛い音色なんですね。どうだ、このド素人感想は! 最後は「可愛い」でまとめてしまいました。

詩編13番はこの前も書きましたが、もとは好きではなかった。でもブルコアで初めていいと思いました。実は1963年ごろのレコード録音より好きなのです。ブルコアの華やかさが、ブラームスを華麗に変身させました。

第一部最後の「動物たちの対位法」は、ホールの音響が良すぎて、かえってこじんまりしちゃったかな。もっと奔放なイメージがあったのですが、今回はケント君のワンワンもナタナエルのミャーオも、思ったほど目立たず、先生がもっともっとあおってはいるのでしょうけれど、ちょっと鳴き声が小さいな・・・と思っている間に終了。他の席ではもっと響いていたかもしれません。テレビオンエアの時には、パフォーマンス性の高さが出ているといいですね。客席では笑いも多く、かなり受けていました。

 

 

 

テレビでは時間の制限でカットされる曲もあると思いますが、オルフ、メンデルスゾーン、ハイドンとRegina coeli、動物たちの対位法は絶対に放送してほしいです。

第二部の「リベルタンゴ」、ラテン楽器をセバスティアンとダニエルが担当。ダニエルも目立つ方ではないですが、この楽器を演奏する様子が楽しそうでほのぼのするんです。

 

 
ジョンミンやロベルト、ラファエルがいた頃のブルコア。でもダニエルやスコット、レナートもいますね。

 

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つぎのMCは、それだけでひとつのパフォーマンスになっているMatthew君の曲紹介。セリフを暗記しているだけではなく、自らの言葉であるかのように身振りを交えて笑顔で語りかける。彼は本当にプロフェッショナルです。その数秒間も見どころです。

「オーソレミオ」これも子どもの頃から知っているし、親がナポリ民謡好きでよくレコードを聴いていたので、私には聴き飽きちゃった感があるのですが、ここにきて、良く聴けばきれいなメロディ。歌詞も部分的に思い出します。マナツソーレ、キューベッロイネー特にアカペラの部分が、ボンボンというハミングとブルコアの高めの合唱で素敵。あの長く伸ばす小節は、スタンフロ~~~~~~~~~~~~~ンテアテ~~♫  カタカナで思い出した歌詞です。これも小学生の記憶で本物のイタリア語ではありませんが。

次も小芝居入った楽しい演出。ピアノのそばにTimo君が歩み寄る。次は僕が弾く番ですというジェスチャー。マノロ先生は「いやいや、ここは自分だ」と切り返す。お約束の繰り返しのあとでイスを正して、明け渡す先生。Timo君の個性もすごくいいし、本当は緊張しているのもわかるんだけど、ムードメイカー的なキャラもあり空気がなごんでいきます。曲は「一人ぼっちの羊飼い」

みんな英語が上手です。たぶん大昔の団員たちより発音はいいでしょうね。実際ここには英語圏の少年が何人もいます。サウンドオブミュージックの世界は、ごく自然に生まれてしまう。

私の席から見えるTimo君は横向きの角度で、真剣に鍵盤と対峙しています。でも細い指が震えているように感じる。やっぱり緊張しているんだと思う。頑張れTimo!と応援する。

そして「エーデルワイス」・・・ちょっと残念だったのほ、いいとこでピアノが途切れた。テレビだと先生も緊張するのかな。

でもコーラスは暖かく私たちの心を照らします。聴きなれた曲だけど、ほっとしますね。

次のMCはDavid君。ファンクラブのときに彼のサイン待ちをしていたら、誰かが何か話しかけた。韓国語でした。彼は親指と人差し指で「ちょっと」というふうにして、ひとこと返しました。私にはわからなかったけど、たぶん「ちょっとわかります」だと思う。

母の日には、団員たち一人一人が故郷のママに贈るメッセージを画用紙に書いていました。いろいろな国の言葉がありましたね。ルイソンは勿論フランス語、アンソニーとダヴットはハングルでした。英語やチェコ語、中国語、東南アジアっぽい字もあった。ドイツ語に混ざっていくつもの言葉があったのは、父ドイツ系、母はアジア系という家庭も増えているということ。

話が逸れました。Davidの日本語の歯切れ良さは、ドイツ語的ではないので、韓国語を発音できるからではないかと思いました。韓流の歌手やタレントが話す日本語の正確な発音に近い感じ。彼もとっくにメモ用紙を見ずにMCをやっています。

「荒城の月」「ねむの木の子守歌」 

ねむの木は、このままずっと歌い続けてほしい歌ですね。できればこの来日中に、オペラシティの3日間のいずれの日にか、美智子さまがご来場されることを祈ります。この子たちの歌声を、是非美智子さまのお耳に届けたい。

「ふるさと」もきれいだった。日本語の語感に慣れてきたのか、言葉としての美しさを感じるほど仕上がってきていました。

ヴィルト先生の曲「内なる平和」・・・毎度の難しい世界ですが、Phllippはこの難曲を歌いこなしていました。

始まりはNathan のソロがはかない美声、途中からPhllippのしっかりしたソロで歌詞は英語。安定した音感で不動のアルトです。

ピッコロトランペットとアコーディアオン演奏がある民謡「納屋の大戸」 コルネットかと思っていたのは、もっと小ぶりな楽器でピッコロトランペットというそうです。吹部だった友人が教えてくれました。

アコーディオンはルイソンが弾きました。あとで知ったことですが、この日は彼の家族が来ていました。ロビーで見かけた方もあるのでは? ビーサンと半パンのカジュアルなパパと黄色いワンピのシャルマンなお姉さんとシックなお洒落ママでした。4年前のブルコアの時も何組かの家族が来ていて、わが子のコンサートを楽しんでいましたね。

アンソニーはフレンドリーな性格みたいですが、MCでもそれがにじみ出るようです。なぜか会場の笑いを誘う。その「間」というのは、超自然発生で先生も団員にあわせリアクションしてくれます。

ポルカとワルツ。「青きドナウ」を聴くと5~6年前の来日を思い出すのですが、その年は声変わりをすでに迎えていた上級生が多かった。ファルセットではなく、低い、本当に低い声で歌っていたので、その時のドナウは、マンナーコアとの混声合唱みたいな歌声でした。

それはしかたのないことで、どうしようもないことです。でも高め合唱が好き。今年のドナウはソリのパートもきれいですよ。Davidの声に耳をすましている私です。

アンコールは「ドレミの歌」 これも英語の世界でした。サウンドオブミュージックをご覧になった方は、トラップ家の子どもたちとマリア(ジュリー・アンドリュース)がドレミの歌を歌う時のシーンを覚えていらっしゃると思います。あれがそのまま再現されたような、オペレッタだと思ってみれば、そんな感じ。Matthewのかけ声は、オペラ「魔笛」で場数を踏んだ達者な演技でした。

続いて「シスターアクト」胸の前で手を合わせる振付で始まります。これもフィリップの歌唱力、アンソニーの声量ある歌が光ります。うまいですね。4つのコアの中ではこの手の曲はブルックナーが一番かもしれないです。

どこかの曲でアダムが先生に声をかけられていました。どこだったかしら? するといつも無表情のアダムが笑った。固まって歌っているアダムがほぐれました。良い瞬間!マノロ先生は子供たちの良く見ています。あのひょうきんなMCの合間にちゃんと見ていて、盛り上げようと手を貸すのです。Great!

そのあと「花は咲く」。 ゆったりとしたピアノ音で、会場がその曲に気づき、さざ波がおこるようにざわめきました。

私はこの際景気よくラデッキーでもよかったんです。後ろの人、花は咲くを一緒に歌ってしまった・・・。だからラデッキーでよかったの。ステージの縁にまたずらっと並んでほしかったし、今日の席なら素敵な景色が見られたはず。

とはいえ、素晴らしいコンサートで、音響も良く、オンエアの予定もあると知りました。残るコンサートが少なくなってきたので、ひたすら聴いていますが、心に留めるためにかみしめて、かみしめて、またかみしめて・・・

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ところで今日フジテレビのノンストップという番組にWSKが少し出ました。小林幸子さんが進める復興プロジェクトの一環で、福島に招かれ第九とか歌ったそうです。ほぼ小林さんのレポートでしたが、その前のプレミアの巣窟がひどすぎたので、全く普通にニュースとして扱ってもらえてよかったですね。

画面直どりなので、モワレがすごくてごめんなさい。

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★追記★

コメント欄に ♬名無しさま♬ から、情報を頂きました。忘れないようにこちらにも書いておきます。

NHKオンエアは、9月2日(月)朝5時〜BSプレミアム「クラシック倶楽部」だそうです。
リンクをはりましたが、まだ9月の予定は更新されていません。

 

 

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コメント

maa様
今回もお気持ちの込もった温かいレポをありがとうございます。
公演の様子が目に浮かぶだけでなく、天から美しい歌声が聞こえてくるような気持ちになります。
コンサートの録画は何故かまたブルコアになりましたね。
NHKーBSということはクラシック倶楽部でしょうか?
うろ覚えですが、前回収録のキム先生率いるモーコアの権利(?)が確か5,6年で切れるとか聞いたことがあり、もしそうであれば調度いいタイミングだと思います。
放送日が楽しみですね。
ところで、今年はCanon様の協賛公演が昨年までの半分くらいに減っているのが気になります。
特別協賛をしてくださる大切な大切なスポンサー様には、このまま毎年の来日をずっと続けていただきたいと願うばかりです。

投稿: ABC | 2019年5月31日 (金) 00時29分


>ABCさま
>
回を重ねるごとに本当にきれいな演奏を聞かせてくれます。そちらでの公演ももうじきですね。
どうぞたくさんの拍手を送ってください。アンコールはその時々でちがうので、私はしんみりする曲よりもラデッキーが好きでした。
キヤノンさんの件、こちらの友と話したことがあります。ちょっと心配ではあります。今年はキャンペーンも、非公開のスポンサーコンサートもありませんでしたから。
BSNHKはたぶんクラシック倶楽部だと思います。放映権は3年ぐらいかと思っていましたが、5年ですか?
そこでまた、ルイス先生のモーコアはタイミングが悪かったのかなと、せっかく素晴らしいコンサートだったのにきちんとした映像の少なさに思いがいってしまいます。何にせよ、オンエアがあるのは嬉しいことです。メンデルスゾーンのモテットが本当に素敵でした。楽しみに待っていてください。

投稿: maa | 2019年5月31日 (金) 01時22分

こんにちは。私はGWのサントリーホール以来行けていないので、maa様のレポートに少年達の成長した姿を膨らませて心躍らせています。ありがとうございます。
GWの2日間でもブルコアの印象は4年前とは随分と違いました。WSKから心離れていた私を、また引き戻してくれたのは4年前のフィリップ君でしたが、今年のブルコアは騒々しさが無くてしっかりと聴かせてくれる気がします。マノロ先生への思いも、私は偏見を持っていたようです。
来週はいよいよ九州公演もあり3回行ける予定で、maa様のレポートで、今一度予習して臨みます。
大阪2公演も行くことにしていましたが、子供の初めての定期考査直前で断念しました。もちろん渡澳も難しそうです。東京でブルコア満喫して次に繋げることにします。
いつもありがとうございます。

投稿: Junjun | 2019年6月 1日 (土) 08時44分


>Junjunさま こんにちは。
>
そうだったんですか?サントリーで息子さんもお元気そうで、私がすでに団員の名前をクリアしていることに驚いている様子でした。
あれから随分たちました。メンデルスゾーンはますますきれいになっています。私もブルコアのイメージは、フィリップ君のソロと4年前の「美しきイタリア」というプログラムで聴いた音楽性が強かったのです。なので、実は期待はさほど大きくなかった。
今になって取り組む音楽によってもここまで変わるということに、毎回圧倒されています。マノロ先生はboysの個性を見極めて、それを伸ばすことにも長けていると思いました。人気があるそうですよ。
大阪のホールは音響もいいので、残念でしたね。でもこれから福岡や熊本があります。AB両方のプログラムが聴けますから、存分に楽しまれてください。

投稿: maa | 2019年6月 2日 (日) 02時45分

ご無沙汰しております。このブログを読んで、公演を聴きに行ってきました。6月15日です。私は平成時代は生を聴いていなかったので、美しいハーモニーが時代を超えてこうして聴くことができてとても感動しました。時代とともに変化はしているものの、少年たちが歌や音楽が好きで誇りをもって歌っていることは受け継がれていることが実感できました。
ブルコアの先生は気さくで明るく陽気でイタリアンですね。主人の弟が以前イタリアの小さな街でオペラとオーケストラの調整役みたいなマルチ二ストとして働いていたことがあり、今は日本で仕事をしていますが、あんな感じで演出するんですよ。
来年も聴きにいこうと決めました。
パリ木は舞台の袖からの入り方が上品だなあとか、今はお辞儀が上手くなったなあとか感じたりしておりました。パリ木の卒団式のはアップされていませんよね。

ブログ楽しみにしています

投稿: うさぎのはは | 2019年6月23日 (日) 18時25分

>うさぎのはは様 こんにちは
>
ご無沙汰しています。ブルックナーコアのコンサートに行かれたんですね。平成を飛び越えて、令和の鑑賞となりましたか・・・。
この数年間のWSKは各コアごとの雰囲気も違って、それぞれに素敵なプログラムを用意してくれます。昔と違う部分もありますが、今年のブルコアほど楽しげに客席に投げかける笑顔と親しみやすさを感じるコアは、本当に私は初めてでした。15日はAプロですね。第一部の宗教曲のハーモニーが、私は大好きでした。うさぎのはは様は、パリ木の教会音楽もお好きでしたね。
来年も行きたいと思ってくださったことが、WSKファンとして嬉しいです。来年はシューベルトコアで、唯一のオーストリア出身のカペルマイスターです。笑
旅行に出ていたのでブルコアの千秋楽公演は聴けませんでした。そのかわり、それに代わるウィーンのお土産話があります。
これから記事を書くので少し時間がいりますが、またご訪問頂ければうれしいです。
パリ木の卒業式はまだアップされていませんね。この間オータンに去年の卒業生たちが訪れたようで、ユーゴ先生がインスタにアップされていました。彼らは本当に仲が良いですね。近々でDVDかな? 新作が出るらしいですよ。YouTubeにオフィシャルで動画があがっています。
ウィーンの旅日記が書けたら、またパリ木のこともチェックしたいと思います。

投稿: maa | 2019年6月24日 (月) 00時36分

初めまして。

NHKに問い合わせましたところ、このコンサートの放送は9月2日(月)朝5時〜BSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送予定との返事をもらいました。

すでにご存知でしたらすみません(^^;)

投稿: 名無し | 2019年6月27日 (木) 20時12分


>名無しさま
>
こんにちは。NHKオンエアの件、おしらせありがとうございます。
ぼーっとしてまだ問い合わせていませんでした。(-_-;)
9月2日(月)朝5時〜BSプレミアム「クラシック倶楽部」ですね。記事の方にも掲載させて頂きます!
あの日のブルックナーにまた会えますね。

投稿: maa | 2019年6月29日 (土) 08時40分

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