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2020年3月

2020年3月28日 (土)

お家にいます。@home

 

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コロナ関連のニュースは重く腹立たしく、また他人事ではないという恐怖もあります。

玄関、キッチン、バッグの中にはアルコールスプレーと除菌ウェットティッシュ。自分から他に迷惑をかけられないという意味もあります。

twitterでは、ウィルスが拡大したのではなく、人がウィルスを拡大させたと言っている人もいます。

マスクは足らないですね。本来は使い捨てのマスクですが、中性洗剤で洗って内側にはガーゼをあてて、2~3回使っています。

 

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そんなこんなで、息抜きは好きな音楽、楽しい音楽を聴き、庭に咲き始めた春の花を眺めることでしょうかね・・・

あと、奮発して買ったちょっと上等なコーヒー豆をミルでごろごろ挽いて、ゆっくり入れるコーヒーは美味しいです。

 

フローリアン少年合唱団の動画が楽しくて、微笑ましく思いました。

実はみんな自宅に戻っているのですよね。@homeというタイトルがあるでしょう?

でも心は繋がっている。エーデルワイスから始まって、メドレーで楽しい曲が歌われています。ラデッキー行進曲でファルンベルガー先生も登場しました。

 

 

 

ウィンズバッハはオンラインレッスンを始めました。

ドラキーズもオンラインレッスンの訓練を先生がたが受けていました。

アウクスも自宅にいながら、合唱のレッスンをしています。

レーゲンスは団員募集もビデオオーディションで行っています。

パリ木は少し違っていました。ニュースレターも来ましたが、コンサートのキャンセルが続くと収益がなくなるので合唱団の運営も厳しくなるというもの。https://www.pccb.fr/

日本の主催者さま、コロナが終息したらクリスマスには是非パリ木を呼んで頂きたいです。

 

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フローリアンつながりで、ちょっと古いのがあります。1987年の韓国ツアーで、たぶんその年日本にも来ていますよね。

 

 

フローリアンの昔映像はあまり見ません。

ファルンベルガー先生が若い。ユニフォームも今はスタイリッシュにマイナーチェンジしています。比べたことないですが、合唱の声質もやはり今とはちがうのでしょうね。

この野ばらはウィーンの香りがしました。

 

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追記:4月2日、テルツもスカイプで個人練習をしています。

 

 

子どもたちには、継続が大切。早く声を合わせて歌える日が来ますように。

 

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2020年3月20日 (金)

来日中止になったフィンランドの少年合唱団 * 休校前のブルックナーコア

 

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ちょうどイースターのときに今年はフィンランドから少年合唱団が来日するはずでしたが、先日その中止が発表されました。

これは、会場として予定されていた教会のHPから拝借したURL

http://bethel-church.jp/info/%E6%9D%A5%E6%97%A5%E5%85%AC%E6%BC%94%E4%B8%AD%E6%AD%A2/

 

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フィンランド・ピルカンポヤト少年合唱団といいます。イースター休暇を利用して、首都圏を中心に一週間ほどの間に教会で無料のコンサートを計画していました。

中止に至った理由は、言うまでもなく新型コロナウィルスの世界的蔓延によります。

今回は残念でしたが、一年後の来日に向けて再計画されるらしいので、実現されることを期待しています。

 

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フィンランディア讃歌、もし来日できていたとしてもそれを聴けたかどうかわかりませんが、シベリウスの生誕記念の日にヘルシンキで開催されたイベントの動画がありました。

こんなふうに大勢の人々が一堂に会し歌える日が、早くもどりますように。
これは本当に平和で安全で、人の心が同じところに向いていなければできないことです。

 

 

日本語の翻訳つきのアンサンブル演奏です。

 

 

リベラが、セント・フィリップスの頃から「Be Still My Soul」として歌っていましたね。

 

 

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アウガルテンは新型コロナウイルス対策として今は休校しています。記事を読むと休校する前の3月14日にマッタースブルク(ブルゲンラント州)の小学校でワークショップを行ったそうです。この中からオーディションを受ける子がいたらいいですね。

https://burgenland.orf.at/magazin/stories/3039052/

 

その様子がORFでオンエアされたんですね。ブルックナーコアの近影です。動物たちの対位法:バンキリエほか。

 

 

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2020年3月15日 (日)

パリ木主演の映画です。大昔・・・

 

調べるのに時間がかかったけれど、思いのほか楽しかったです。

古色蒼然としたフィルム映画で正直音声はあまりよくないですが、合唱団が主演というのがポイントです。宗教曲、シャンソン、童謡、いろいろなジャンルの曲を歌っていました。

 

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タイトルは「Moineaux de Paris」直訳すると、パリのスズメ。スズメ=プチ・シャントゥールなのかな。

ウィキによれば、撮影が1952年8月から10月、公開は53年です。

YouTubeにアップされている動画は、フランスのパリ木ファンがあげたもので、数分間のクリップが7本あります。出演シーンだけトリミングしているので、ストーリー全部ではありません。(マイエ神父のお話だけのクリップは映画の告知で、歌が入っていないので省略しました。それで6本です。)

 

「Regina coeli」は、今の合唱団もレパートリーにしている曲です。軽快な響きがあっていいですね。

 

 

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ウィーン少年合唱団のことはたくさん書いてきました。戦争をはさんで健気に歌っていた時代から、映画出演や初期の日本ツアーのことなど。

あとは個人的にお友達でもいないともう何も出てきそうもありません。

それで最近はパリ木の古代を探検していました。

(100周年記念のDVDはまだ買っていないので、ネット上で調べたことだけです。)

 

上の動画で歌っている豪華なホールは、フォンテーヌブロー宮殿とわかりました。実はずっと頭のどこかにひっかかっていたのです。

それはですね。 始まりはウィーン少年合唱団のアルバム「ワンダーフォーゲルの歌/夕べの歌」カップリングの30cmLPでした。

ジャケットを開くと、収録内容が書かれています。そこに掲載されている写真がこれです。

 

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半ズボンにハイソックス。これはパリ木の写真ですね。ウィーン少年合唱団のレコードに、さも彼らであるかのように載っている写真!

当時はこの写真をウィーン少年合唱団と思い込み、セーラー服の他にこんなハイソックスのユニフォームもあると信じていました。まだ合唱界という雑誌を知らず(たぶん子どもには難しいですね)フランスにも少年合唱団があるなんて露知らず、また知るすべもありませんでした。

そうしてこれがパリ木とわかったあとも、もう慣れてしまっていたので気にすることもなく時が流れました。

 

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ネット時代になり旧PCCB公式HPでこの写真と再会しました。たしかマイエ神父と一緒に写っていました。あぁぁぁ・・・懐かしい写真。どこで歌っていたんだろうと、少し気になるようになりました。

 

「Die beiden Grenadiere」Op.49, No.1,シューマン

 

 

これはオープニングのクレジット部分の動画ですが、カバー写真は2分40秒のあたりから登場する合唱団のシーンです。ウィーン少年合唱団のレコードに載っていた写真が、ここでしっかり認識されました。🎶 💕 🎶

映画のスチール写真だったとわかり霧が晴れたけど、1952年は昔すぎて、またしても私は歴史に翻弄されちゃう。

団員たちは1940年前後の生まれだから、ご健在なら2020年には80歳になりましょう。単純思考の自分は、映画「禁じられた遊び」を思い出してしまいます。戦争を乗り越えた貧しくとも健気な世代です。← 自己陶酔

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ストーリー:

アメリカのマネージャー、スミス氏が、木の十字架少年合唱団のアメリカツアーをしたいと企画しています。彼にはペギーという娘がいるのですが、合唱団員のひとりジャンノがペギーの首元にあるペンダントに気づきます。それはジャンノの祖母のペンダントで、戦争中に盗まれたものでした。しかしスミス氏はそれを認めませんでした。演奏旅行中にペンダントを取り返そうとするジャンノの前に、ナポレオン一世の軽騎兵だったセザランが現れ、彼を守ってくれます。セザランはジャンノの曽祖父にあたりますが、その姿はジャンノにしか見えないのです。かつてナポレオン一世はそのペンダントをセザランに託し、ローマの王に捧げたのです。やがて家宝のペンダントはジャンノの手に戻り、アンヴァリッドのナポレオンの墓に置かれます。その後、軽騎兵セザランは永遠に姿を消しました。

 

最初ウィキで自動翻訳したらメッチャクチャな日本語で意味わからなかったので、映画サイトをいくつか調べてようやくこのようなストーリーではないかと落ち着きました。一番参考になったのは、これ。https://www.unifrance.org/film/6339/moineaux-de-paris

ちょっとファンタジーですよね。見たいなぁ・・・。

 

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バスで歌ったりは、WSKと同じですね。白馬に乗った騎兵がセザランです。バスの窓から彼を見つけ、「セザラン、ボンジュール!」と呼んでいるのがジャンノだと思います。

バスの行き先にある賑々しいお城はシャンボール城。

 

 

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メドレーで歌われている童謡

Marlbrough s'en va-t-en guerre:マルブローは戦争に行く
Frère Jacques:ジャック兄さん(フレール・ジャック)
Il court, il court, le furet:彼は走る、彼は走る、フェレット(いたち)
C'est la mère Michel :ミッシェルおばさん猫を逃がした
Il était un petit navire :小さい船がありました
Il pleut, il pleut, bergère 雨が降るよ娘さん(羊を帰しなさい)
Dodo, l'enfant do:子守歌(ねんね、こども)
Au clair de la lune:月のひかりに

シーンごとに歌の内容を物語っています。フランスの童謡が好きなので、個人的にはすごく楽しいところ。

 

 

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合唱:Jesu, meine Freude BWV227(バッハ)
ソプラノ・ソロ:À la claire fontaine:泉のほとり
撮影は、メドゥーの洞窟(ピレネー山脈)Grottes de Médous

 

http://films.loucrup65.fr/hautespyrenees.htm

 

 

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パリのアンヴァリッド、ナポレオンのお墓での撮影。すごく美しい!クライマックスのシーンではないですか?

 

 

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モンサンミッシェル、バスク海岸、リビエラ、イル・ド・フランスなどでも撮影したことがウィキの資料にのっていました。あの時代にフランス中の有名観光地に行っているので驚きました。

全編を見ていないので感想は難しいですが、現実ではあり得ないナポレオンの家来が出て来たり、宝石を取り戻すストーリー立てが冒険ファンタジーとして、なかなかちょっと興味深い。普通フランス映画ってこんな起伏に富んでないですよね。

カラー映画だったら、お城や森や神秘的な洞窟がきれいだったでしょうね。

軽騎兵のセザランが消えてしまうところも見たかったです。

 

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2020年3月13日 (金)

心遊ばせあなたにとどけ ♬ パプリカ

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先日オーストリア政府は屋外で500人、屋内で100人以上の人が集まるイベントを中止する措置をとりました。それにより国立歌劇場、フォルクスオーパー、コンツェルトハウス、学友協会など、3月中のコンサート中止を次々に発表していきました。WSKの付属高校の合唱団もコンサートを中止、ホーフブルクもその他の教会もこの月曜日からミサのサービスをやめているそうです。

一昨日のニュースで、皇帝の末裔カール・ハプスブルク氏が感染したと知りました。また昨日のニュースではトムハンクス夫妻が感染したと報じていました。スポーツの世界でも感染する選手や、予防のために試合が中止されたりしていますね。

 

WSKフェイスブックから3月10日の英文の引用です。

Coronavirus - Current Cancellations

We regret that we have had to cancel our planned journeys to the Netherlands, to Belgium, and to Denmark.
The Austrian Government has announced major restrictions of public life due to the Coronavirus outbreak. Restrictions apply to universities and schools, to public events, and obviously to travel. We are sorry for the cancellations, and sincerely hope to be able to hold the concerts at a later date.

オランダ、ベルギー、デンマークのツアーが中止になったのですね。政府の要請により学校や大学も休校になっているようです。

アウガルテンも5週間のお休みに入ったそうです。

こういった状況がシューベルトコアの来日と関わるかというと、それは私にはわかりません。でも現状では旅行の制限もあるようですから、あと一ケ月の経過によるのではないでしょうか。情報を知りたくてニュースを見ますが、新型ウイルスへの不安から起こる人々の心の動きは、実に情けない事件も起こします。当たりまえの生活がいかに幸せであるか、改めて思う日々です。

 

オーストリアでの新型コロナウイルス情報は、政府観光局公式サイトでも発信しています。
https://www.austria.info/jp/service-and-facts/actual-information-for-corona-virus-situation

 

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パプリカ 花が咲いたら

晴れた空に種を蒔こう

ハレルヤ 夢を描いたなら

心遊ばせあなたにとどけ

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シューコアに会いたくて、ちょっと泣けてしまった。

 

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2020年3月 8日 (日)

映画音楽 *そして、パリ木の続きです。

 

おとなしく今日も家にいます。

自治会の総会が今日の予定でしたか、今年は中止になりました。

SNSを信じ過ぎてデマに踊らされないように、と思っています。でもウイルスに関しては治療薬が見つかっていないし、若くないので、自分でできる予防はしなければなりませんね。

持病をお持ちのかたは気をつけてください。ただの風邪でも、かからないにこしたことはありません。

本編の前に、今テレビで見ている番組のことを書きます。

ザ・ノンフィクションという番組で、映画館に住む家族のドキュメントです。場所は秋田県の大館市。

文字通り、映画館の中に自宅がある。住んでいるのです。一度閉館した古い映画館です。映写技師は都内のこれも閉館した映画館で副支配人をしていたというかたで、次の人生で選んだのがこの映画館。デジタルではないアナログフィルムの上映館です。技師さんは住み込みだそうです。

今どきこんな人たちがいるんだ・・・所々で、なんか涙が出てくる。小説みたいでしょう?こんなこと。ご主人が7歳のときの写真がでました。そのころに見たネバー・エンディング・ストーリーが忘れられず、ずっと映画が好きだそう。1985年頃ですね。

ある日ご主人は中古でプロジェクターを買いました。会社でプレゼンに使うような小さいのではなく、映画館専用のです。中古で10万円。(新品だと2000万ぐらいするらしい。)奥さんは、実はまだ賛成はしていないけれど、それに大きすぎて映写室に入らず、ロビーに置いてある。映画館のロビーは、イコールこの家族のリビングなのです。だって映画館に住んでいるんだから・・・。

映画の宣伝とかはデジタルなのでロビーから機械を操作して上映し、本編になると映写室に飛んでいきフィルムを回す技師さん。

途中から見たので、始まりがわかりません。ご主人の本業は自営の電気工事屋さんで、全国まわっている。日々映画館をきりもりしているのは奥さんです。

絵看板をボランティアで描いている人は本業が介護士で、仕事のあとにこつこつと絵を描く。その絵看板は「ニューシネマパラダイス」でした。好きな映画だぁ・・・曲を聴いただけで泣ける。

https://www.youtube.com/watch?v=oxbMdEeFqgo

 

ちなみに、「ネラ・ファンタジア」は映画「ミッション」のメインテーマで、ニュー・シネマ・パラダイスと同じエンニオ・モリコーネの作曲です。サラ・ブライトマンがこのメロディを気に入って、歌詞をつけて歌いたいと願い出たそうですね。

https://www.youtube.com/watch?v=oag1Dfa1e_E

 

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さて、パリ木です。自力でIna fr.を検索してみたら、1966年のきよしこの夜「Douce Nuit」がありました。

私はこの声が好きだなと思いました。凛とした声と表情に50年の時を忘れてしまう。(動画の音声は25秒くらいから始まります)

 

 

 

67年前後のパリ木の演奏シーンを見ても、レコードやプログラムの写真だけではまだどれが誰やらわかりかねていますが、続けて3回も4回も聴きたくなる声であることは確かです。

ローブのデザインも随分変わりました。最近はきれいにロールカラーになるように、絶妙なカッティングでフードまでの一体型になっています。しわになりにくい素材を使用しているらしく、シルエットがきれいでオシャレ度が増しました。

 

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この動画は映写しながら撮影したのか・・・ぼやっとしてますが、メンバーの顔がちょっとわかったような気がしました。6番目か7番目にセルジュ君もいますよね。にわかファンなので必死感全快で恥ずかしい。1966年ですが、元々の映画のことは投稿した人もわからないみたい。シスターが子どもたちを追いかけて、まだ続きがありそうなフィルムです。

 

 

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ここからは、わりと新しい話題です。

ボードワン君の卒業後に現れたソリスト君で、Alban.R君といいます。

2014~15年ぐらいが彼のソプラノ時代でした。ゆっくりと声変わりしていったようで、テナーにはならずメゾからアルトぐらいの声で卒業した・・・と思っていましたが、2016年の韓国公演ではテナーとしてリストアップされていました。そして2017年はアルトに変わっています。

アルバン君は歌唱だけでなく、聞かせるシーンを作ってくれる歌い手だったと思います。円らな瞳と長いまつげ・・・それは関係ない。関係ないのですが、ステージでの景色をプラスαで輝くものにしていたことは否めない。←ミーハーの感想

ここでは3人が歌っています。私はこのアレンジには賛同できず、ソリストとコーラスだけで歌い続けたほうがまとまりのある演奏になったと思います。このアレンジは、ともすると曲の美しさを壊しかねない・・・。

アルバン君が歌うNella Fantasiaは、1人で歌っている動画もありますが、無理に高音を出している感じで、ボードワン君の時のようなシンプルなものではありません。やっぱり指揮者・指導者でアレンジが変わってしまうのね。トマサン先生のセンスが私は好きです。シンプルがいい。

 


Nella Fantasia

 

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2016年日本ツアーでは、もともとソロの場はありませんでした。ですが、Musique Universelleをアンコールで演奏することになり、コンサートのトリで彼が歌う結果になりました。残念ながらテレビ・オンエアの日には、Musique Universelleはなかったので、日本でのライブでアルバン君がセンターに立つシーンは残りませんでした。

2017年ソウルのロッテコンサートホールでも、Musique Universelleを再び歌いました。それは彼にとって海外ツアーで演じる最後のソロで、客席にはフランスからご両親も聴きに来ていました。

でもなぜなのか、2017年のコンサート動画が見つからない。思い出のコンサートなのに・・・。

今は高校生ですが、最近になってカウンターテナーで歌う動画を自身でSNSにアップしていました。ファルセットで歌うことが上手だったのですね。

 


Lascia ch'io pianga  私を泣かせてください

 

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最後は少し長いですが、2015年のテレビドキュメントです。

★50秒のカウントでアルバン君がカッチーニのアヴェマリアを歌っています。ソロはほんの少しで終わり。う~む残念。

ですが来日したメンバーがたくさん写っているので、覚えているかたは楽しめます。

それから学校のあるオータンでの練習風景。

★3分26秒から古い映像が挿入されました。でも古代の映像は30秒で終わってしまいました。ソロも秒で終了。

私のように涙もろい人は、最後にそんなに上手とも言えないソプラノ君が歌うミレイユ・マチューのMille Colombes(1000羽の鳩)にキュンとさせられます。この会場にいた聴衆もそうだったようですね。願うことは、『また来てください♥』

 

 

 

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2020年3月 7日 (土)

思い出した心に残る歌 「明日」

 

YouTubeにアヴェ・ヴェルム・コルプスがアップされていました。ハングルだったので、ポスティングしたのは韓国のかただと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=kybMrLW7zeM&t=2818s

珍しいものではないけれど、良く見ると 2h Repeat と書いてありました。2時間ひたすらアヴェヴェルムの合唱が続くのです。ですが公開後3日ほどで10,000再生を超えていました。

それを見て思い出しました。私も繰り返しの作ったことがある。それを友人にあげたことがありました。


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15年前に放送していた倉本聡さんのドラマ「優しい時間」の主題曲「明日」です。

ドラマよりエンディングに流れるこの曲を聴きたくて毎回チャンネルをあわせていました。

放送が終わってからCDを買って近所に住む友人に話したら、聴きたいというので録音してあげました。

CDには歌のほかにインストロメンタルバージョンも収録されていて、ハープとチェロだけの寡黙な演奏が聞こえます。

平原綾香さんの歌とインストロメンタルとのふたつを、CD-R1枚にひたすら繰り返し録音したのです。30分かそれ以上・・・

でも友人は「ずっと聴いていられるの」そう言って喜んでくれました。

私はこの曲以来、チェロが好きになりました。その友人のご主人もチェロが好きで、ミーシャ・マイスキーが来日するといそいそと聴きに行くそう。

40年以上連れ添ったの素敵なご夫婦です。

 

私自身も、CD-Rやカセットをっかつてはよく頂きました。つい最近もカセットテープを頂きました。80年以前の音です。WSKやテルツやいくつかの古い録音は今までに聴いたことのないものでした。自分のセレクトではなく、編集したかたの選んだ曲たちはとても新鮮な響きを持ちます。

未知の美しい記録は、戻せない時間の欠けていたピースを見つけてくれました。

 

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朝のテレビ番組「虹色ジーン」にウィーン少年合唱団が出演するそうです。ウィーンでの取材ですね。

きっと本当なら、来日前の宣伝もかねての放送だったかもしれない。今この状況で、世界中が不安の渦にあり、ウィーンにいれば大丈夫とも言えないけれど、日本の様子は報道されているだろうし、私たちは待つことしかできません。

日曜日は、王宮礼拝堂のミサはシューベルトコアの番で、モンテヴェルディのミサ曲とアルカデルトのアヴェマリアを歌うそうです。

 

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