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2020年4月

2020年4月27日 (月)

バーチャルでも声を合わせれば・・・。

 

ღ♡~ღ♡~ღ♡

 

「Let me call you sweetheart」・・・恋人と呼ばせて・・・オリジナルは1911年だとか。ビング・クロスビーとか、パティ・ペイジが歌っています。ちびっ子ギャングというアメリカの古いドラマの中では、アルファルファがこの歌を歌っていましたっけ。70年代初期には、ニール・ヤングがアルバムのなかで挿入歌みたいに使っていました。

たぶん一定の年齢以上のアメリカ人は、みんな知っているんだろうなと思います。アメリカのナツメロですね。

そんな古い甘々の歌を、アメリカン・ボーイズ・コーラスが、オンラインで歌っていました。

 

 

 

もうひとつアメリカのナツメロ。

When I grow too old to dream・・・夢見るころを過ぎても・・・これはリンダ・ロンシュタットのアルバムに入っていて大好きになりました。もとは1930年代のヒット曲です。

その後いつだったか、90年代かな?・・・NHKのドラマのエンディングに使われていたことがありました。

カエルのカーミットと一緒に、リンダが歌っています。セサミストリートなのかな?パペットたちのコーラスもちょっと可愛い。

この曲を初めて聞いた時は20歳ぐらいだったけど、今はリアルにこの歌の歌詞がわかりますね。はは・・・

 

ღ♡~ღ♡~ღ♡

When I grow too old to dream
I’ll have you to remember
When I grow too old to dream
Your love will live in my heart

ღ♡~ღ♡~ღ♡

 

 

ღ♡~ღ♡~ღ♡

 

そしてスペインからモンセラ。

再生回数は今朝2000回ぐらいだったのに、今みたら2万回を超えていました。

これはまた、敬虔な信者たちの数でもあるのでしょうか・・・

スペインもコロナではたくさんの人々を失くしていますが、この日4月27日はモンセラートの守護聖母の祭典があるそうです。この状況下ですから、オンラインでお祝いに参加しているということです。

幼子をお膝に置くマリア像が、45秒ぐらいのところで映されています。

Nigra Sum はパブロ・カザルス(カタルーニャ語でパウ・カザルス)の曲から。

 

 

 

英語のアナウンスバージョンもあります。映像は同じですが、子ども達のメッセージが、こちらは英語字幕で表示されます。

 

 

 

夕食前には、再生2万3000回だったのですが、今3万8000回になりました。世界中の人が見ているんですね。皆さんもそのひとりです。

ღ♡~ღ♡~ღ♡

 

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2020年4月22日 (水)

気分をかえて

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シャープからマスクのネット販売すると聞いて、昨日何度もアクセスを試みたのですが惨敗モード。帰宅してからもう一度トライしたら、本日の販売は終了しましたという結果でした。

でも調べてみたら、早々にサーバーがダウンして、その後復活したのかどうか?なので販売終了というのも、本当に予定数に達したのか定かではないらしいです。今日はせっかく家にいるのでリベンジを思いましたが、お詫びの文言しか表示されませんでした。復旧のために調査中で、22日(水)の販売はないとのことでした。

そりゃね。前の日からテレビで言ってたし、当日朝も言ってたし、全国から一斉にアクセスしたらつながるはずないですね。なんかコンサートのチケットよりも競争率高い。本当に不足している人が多いと思いますが、SHARPのロゴ入りでかっこいいという、欲しがり屋さんもいましたね。

テレビのニュースによると、一斉の大量アクセスをファイヤーウォールがサイバー攻撃と勘違いして、ブロックしてしまったそうです。さて今後はどうなるんだろうか?

政府の2マスクはまだ届いていません。うちは都会じゃないから遅いかもしれない。サイズが小さいそうですが、私にはジャストサイズの可能性もあります。

 

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ネガティブなことばかりでごめんなさい。でも今日はこんな動画に出会いました。

ヴァイオリンをひいているドクター、マクストン・ピッチャー博士は、ヨーロピアン・ドクターズ・オーケストラを含む室内楽アンサンブルやオーケストラのヴァイオリン奏者でもあるそうです。

英国のNorthwick Park Hospital で、コロナ治療中だった患者さんが退院するにあたり、こんなアベアリアが演奏されたんですね。・・・廊下はちょっと3密っぽいけど、危機を乗り越えた皆さんの気持ちが伝わる動画でした。治療だけでも毎日命がけなのに、なんていう心意気の人たちだろうと思います。

 

 

 

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テレビで見た夕がたのニュースでは、イタリアのクレモナ在住の日本人ヴァイオリン奏者横山令奈(レナ)さんが、地元の病院屋上で演奏したた話題がありました。横山さんもネラ・ファンタジアも素敵過ぎる。詳しくはリンク先をご覧ください。

https://m-festival.biz/13324

 

 

 

音楽でコロナを治すことはできないけれど、勇気や励まし、安らぎをもたらすことはできます。

私たちの合唱団boysたちはまだ自宅待機ですが、こんなニュースを見たら心のどこかで、僕たちも歌いたいと思うのではないかしらと思ったできごとでした。

 

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最後はすっごくおかしい動画です。これは勿論本物を加工してあるんですけど、最高におかしくて何度もリピートしました。

巨匠ドゥダメルのベートーベン、ハッスルバージョン(いや、ハッスルは死語だな・・・。)ハンドパワー・フォースのちからバージョン

 

 

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ファゴットが火ぃ噴いてる・・・。パチパチパチ・・・

 

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2020年4月19日 (日)

春へのあこがれ

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昨日は大雨と雷で庭にも出られず、テレビの番組表を見たら、な、なんと!「Jin」のスペシャルオンエアだったのです。

自分にとっての好きなテレビドラマの1番か2番にあがる「Jin」は、また今の状況にタイムリーでもありました。

江戸時代にタイムスリップした外科医は、さらしを頭に巻きマスクのかわりに顔をぐるぐるに覆って手術をしました。コレラが江戸を襲ったときにも、ペニシリンをアオカビから作り出す時にも、持てる知恵と知識をすべて使い、江戸時代に手に入ると仮定したもので、困難を乗り切っていました。

ドラマを見ていたころは、そんなこと考えもしなかったパンデミック。

ちょっと嬉しかったのは、小出恵介さんが出演していたことでした。不祥事で今は俳優をやめていると思うのですが、いい役者さんです。のだめにも出ていましたね。私は「吉原裏同心」が好きでした。

Jinは幕末江戸が舞台のドラマですが、あの一体感と結束力は江戸ならぬ東京に今必要なものです。・・・なんて、ふふふ、ドラマでしたね。つい妄想で夢を見ました。

今日もJinを見ていました。最後に流れるミーシアの歌が素敵ですよね。

昼間は青空と花に彩られた庭で写真を撮ったりして、stay homeの安全を感じるひと時でした。

 

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ここのところアウガルテンでトニー君と一緒にヴィルト先生が歌っている童謡や民謡の一つは、1981年の録音だと思います。プラター遊園地で83年組が撮ったジャケ写のアルバムです。

そのアルバムに入っている「春へのあこがれ」もソロがきれいで好きなんですが、意外や!YouTubeになかったので、昔のプログラムの写真とか使って動画にしました。

ソロはルネ君に似ている声で、明るくて晴れやかで5月のウィーンを彷彿とさせます。あっ、5月のウィーンに行ったことなかった。

薫風さわやかな空と緑と花にあふれた街並みなのだと思います。←想像。

でも歌詞はスミレを見に行こう・・・なのです。外に出ようと呼びかける。本当は外に出る季節なのにコロナでながらく封印されていました。

なんとか数日前から条件つきで公園を散歩してもよくなったとかtwitterで読みました。

オーストリアの人々が春の歓びを、少しでもとりもどしていたらいいですね。

 

 

 

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2020年4月18日 (土)

ウィーン少年合唱団のツアーは秋に決定しました。

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4月8日ORFオンラインニュースを編集したものです。

学校は閉鎖され練習用の部屋も今は使われていません。子どもたちはオンラインレッスンが始められているんですね。スタッフも短縮労働で勤務しているとか・・・。

コロナのために3月始めからコンサートができなくなって、4月8日の時点では予定していた日本ツアーも中止しなければならず、重要な収入源を失った合唱団としては痛手でした。そこで始めた募金キャンペーン。

元団員くんが自身のSNSで、僕の母校、合唱団を助けてくださいと訴えているのを読みました。スコラでも歌っている少年でした。

 

でも幸いにも、金曜日のジャパンアーツさんのニュースで、秋のツアーが決まったと報じており、規模は縮小されましたが来日公演があります。夏までにコロナが終息し、安心してコンサートが開催されますようにと祈るばかりです。

 

さてこの映像についてですが、私にとっては、途中に挿入された「ウィーンわが夢の街」を歌う2011年~12年頃のシューベルトコアの数秒間が、このうえなく嬉しい映像となりました。

動画のカバー写真にもなっている1分28秒から3人並んでいる画像は、マティアス、パウル、イヴァン君たち。マティアス君はヴィルト先生ジュニアです。イヴァン君はロシア出身。真ん中にいるのがパウル君。いい声でしたね・・・。声もさることながら、個性が面白かったかな。笑

不思議ちゃんぽくて、でも彼の持てる雰囲気にひかれ、彼が歌うレバノンの歌「ワハビビ」を聴きたくて初めて追加のチケットを求めました。

ところがその年は、Bプログラムが極端に少なかったのです。たしか3回とか、それくらい。

私が聴きたかった歌は、Bプロでしか演奏されなかったので、追加したくてもなかなか・・・。それでも2回増やして、ファイナルでは、当時初めての日本ツアーだったオリバー先生の卒業生に送る言葉に涙しました。

オリバー先生は、前年2011年にカペルマイスターに就任したばかりだったので、卒業する4年生のメンバーのほうがアウガルテン生活が長かったのです。体感的には団員の中でもカスパー君に対する信頼が、ファイナルの日の空気の中に強く印象づけられました。

パウルの声はソプラノでもいいくらいでしたが、パートはアルトでした。低くない声をアルトのトップに置いて、合唱の声質を高く保っていました。

 

2017年モーコアのヤコブの声に出会う前は、100パーシューコア推しだったので、今回の来日中止は心から残念に思っていましたが、こんなに早くにスケジュールの見直しが発表され幸せな金曜日になりました。

ですが、現状の14歳たちは卒業してしまいます。高校生になるわけですから、9月22日からのツアーに卒業生が参加するとは思えません。いやもしか、特別計らいで日本に行って歌ってもよしということにはならないかしら?

 

懐かしいパウル君の歌(誰にともなくにっこりするのが、去年のクリスマス・イン・ウィーンのオープニングでも変わってなかった)

 

 

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こっちは、最初の動画で3人並ぶ右端にいるイヴァン君と左端にいるマティアス君の声が聴ける。

 

 

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秋に決定のニュースはこちらです。

http://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=4960

 

秋の公演予定

東京公演:
9月22日(火・祝)14:00開演 東京オペラシティ コンサートホール
9月30日(水)19:00開演  東京芸術劇場
10月1日(木)14:00開演  東京芸術劇場
10月8日(木)19:00開演  東京オペラシティ コンサートホール
10月14日(水)11:00開演 東京文化会館 大ホール ⇐ 久々の上野は何十年ぶり?
10月19日(月)13:00開演 東京オペラシティ コンサートホール

全国公演:
9月23日(水)19:00開演 酒田市民会館 希望ホール
9月24日(木)19:00開演 山形テルサ
9月27日(日)18:30開演 横浜みなとみらいホール
10月3日(土)15:00開演 八女市民会館おりなす八女 ハーモニーホール
10月4日(日)17:00開演 愛知県芸術劇場コンサートホール
10月7日(水)19:00開演 黒部市国際文化センター コラーレ
10月9日(金)13:30開演 西生田成瀬講堂(非公開)
10月10日(土)14:00開演 救世会館 大ホール

 

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非常事態宣言が全国区で出たものの、休めるかどうかは仕事によりますね。私自身は相変わらず通勤しています。厳重防備で絶対にてすりやつり革にはさわりません。もっとも車内はガラガラで始発に乗ると余裕で1人おきぐらいにすわれますから、つり革を持つ必要もないです。窓は気づいたかたが開けています。

市内の感染者は少しづつ、でも確実に日々増えていますが、感染ルートがわからなくなっていることも多いので、どうしていいかわかりません。気づいたらアルコール除菌で手を拭く。念入りに手洗いする。目をこすらない。顔をさわらない。昼休みはずらして取る。それぐらいしかできませんが、来週は交代で休みます。

でも医療に従事しているかたに比べたら、100分の1の危険もストレスもありません。なんとしても、健康を保たなければ。

 

最後に一言:5月6月のチケット代金払い戻しは、私の場合は秋の公演のために再び消える運命にありますが、少しですが募金に協力しました。クレジットカードなので日本からでも大丈夫です。パリ木も支援を願っています。

 

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復活祭を祝福する動画には、キャンドルを持つ団員たちがいました。たぶん自宅で・・・。

彼らの素晴らしい未来と、再びの来日を祈ります。

 

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2020年4月12日 (日)

シューベルトコアの日本公演中止*&ドラキーズのソプラノソロ

 

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先週金曜日ついにジャパンアーツさんから、ウィーン少年合唱団のツアー中止発表が出てしまいました。

もう緊急事態宣言が出てから、ずっと覚悟はしていましたが、改めて思うガッカリ喪失感。

年イチで来てくれる合唱団関係ない古い友人と一緒に聴くのが、サントリー初日の恒例でしたし、ファイナルも行くぞという勢いで発売日にチケットを買いに行きました。それらすべてが紙切れになるかもしれません。

下は公式アカウントのtwitterより。

 

 

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http://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=4885

Canselwsk2020

これはジャパンアーツさんのサイトをスクショしたものですが、最後の一行の文言に一縷の望みを持ち続けることにしました。

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尚、ウィーン少年合唱団とは新たな時期での公演開催を目指して協議をしております。
詳細が決まり次第、お知らせいたします。

===================

来年なら来年と書くでしょう。そうでなく、「新たな時期での公演開催」というのが、年内の近い未来を示唆していることを祈ります。

同じ神奈川芸術協会の扱いでありながら、ミューザ川崎は「公演中止」、みなとみらいホールには「公演延期」。それが何を意味するのか、希望を持ちたくなりますよね。

http://www.kanagawa-geikyo.com/calendar/concerts/200613-1/200613-1.html

 

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WSK公式HPでは、6月までのオーストリアとイタリアのコンサート及びホーフブルクのミサが、すべてキャンセルになっています。

今年の卒業生たちは、恒例の合同最終ミサもなく去っていくのでしょうか?

ミサの予定を見たら、最後の6月28日のホーフブルクはモーツァルトの戴冠式ミサとなっていました。わ~・・・誰がソロをやる予定だったのかな

附属高校に進む子はともかくとしても、そうでない子の中には母国に帰るということもあるでしょうね。実際今はまだ、親元に戻っていると思いますが、この窮屈な空気のなかで、合唱団として人前で歌うことなく団員生活を終えるとしたら寂しいですよね。それが不憫に思えます。

 

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シューコアのハーゲン君。線が細いけれど少年らしいフレッシュなアルトで、時々指揮者にやる視線が初々しい。

2017年にソウルのコンサートで知ったときは、まだ一年生でしたが、今年卒業する学年になりました。これは2018年の映像です。

 

 

今年の3月ごろ、ドイツの各地で「歓びの歌」を自宅で演奏してYouTubeに乗せる人がたくさんいました。コロナで自粛ムードの中でも、イタリアでは窓辺で歌う人がいましたが、ドイツのほうはもっとアーティスティックで、ベートーベンの生誕記念の年でもあり、音楽のバトンが連鎖していきました。屋根に出て歌える構造の古い建物も羨ましかったです。

 

 

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コンサートのキャンセルはどこも同じです。南アのドラキーズは、恒例の山の音楽祭が中止だそうです。私が行った年からもう2年がたとうとしています。

最近公式から新しい動画がアップされ、ソリストくんがなかなか素晴らしい歌唱を聞かせているのでご紹介しますね。

名前から察するところで・・・指揮者のクルーガー先生の息子さんと思われます。

映像は去年の12月5日、ピーターマリツブルクでのクリスマス・コンサートです。

しばらくぶりに聴いた、清々しく晴れやか歌声に感激しています。オケとともにこれだけ歌いこなすのは大変なことだと思うのです。

 


Alleluia(Regina Coeli, KV127)  Soloist: Bjorn Krüger (Grade 5)

ドラキーズは多彩な才能をもつ少年が集まっていますが、ソプラノソロで歌える子は近年は少なかったようです。声変わりが早いというのもありますよね。9年生15歳まで歌えますが、入ったときにすでにテナーやバスという少年もいます。でもこの演奏は地力のあるドラキーズのクラシックパワーを感じられて嬉しいです。

来日したのは2017年でした。3年たつとかなりメンバーも変わります。当時のチビッコだった少年も凛々しく歌っています。ウィーン少年合唱団以外で現地まで行った合唱団は他にないので、大自然に囲まれたあの学校の気持ちよさを思い出し、南半球の季節は今頃どうよと感慨に浸っています。プールに入ってるかな~。

そして今はそれぞれの家庭でイースターをお祝いしていることでしょう。

 

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1969年4月6日イースター、オーストリア大使館にて(大使公邸?)

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2020年4月 5日 (日)

星の王子さま*ウィーン少年合唱団*元団員たちもきっと@home

 

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これはブルックナーコアの出し物です。指揮はマノロ先生。

キャスティングは、

星の王子さま: Solist der Wiener Sängerknaben – Nathan / David
天文学者: Solist der Wiener Sängerknaben – Philipp / Timo
バラ: Solistin des Chorus Juventus – Aloisa / Mae
うぬぼれ男: Solist des Chorus Juventus – Bastian / Ryusei
王様: Solist der Musikvolksschule der Wiener Sängerknaben – Simon
実業屋: Solist der Wiener Sängerknaben – Philipp / Matthew
点橙夫: Solist der Wiener Sängerknaben – Lars / Sebastian
地理学者: Solist der Wiener Sängerknaben – Mattheus / Maris
キツネ: Solistin des Chorus Juventus – Johanna / Mae

Wiener Sängerknaben (Kapellmeister: Manolo Cagnin)
Musikvolksschule der Wiener Sängerknaben (Kapellmeister: Alexander Jost)
Mädchenchor der Wiener Sängerknaben (Chorleiter: Stefan Foidl)
Alexandra, Alyssa, Désirée, Elisabeth, Emilia, Nicole, Stephanie
Mitglieder des Chorus Juventus (Chorleiter: Michael Grohotolsky)
Schubert-Akademie (Koordination: Matthias Eckart)

 

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星の王子さまには思い入れがあり過ぎて、自分の抱くイメージもかなり固定されているので、このステージがすごく楽しかったかというと・・・、正直そうでもなかったのでした。オペレッタはあくまでも喜劇なので、そこんとこの違いは承知していますが、往年のオペレッタでの芸達者ぶりが頭に中にある自分としては、物足りなさがひとかけら残ります。

ドイツ語でいいから字幕があれば、多少単語だけでも拾えたかもしれないです。ストーリーはわかっているので、スクリーンに映し出されたものから連想すればいいわけです。もしくは岩波少年文庫を片手に、このオペラを見ればいい。

でもキツネと王子さまとの交流や時間の流れとかは、もっと時間が欲しかった。キツネとの会話は大事なところですよね。

ただ親しめるメンバーが出演しているし、WSKがMuThでやっているオペラを見る機会はないので、@homeの週末に楽しむには良いと思いました。

ダブルキャストだったようで、この回は王子さまがネイサン君。(ダヴィットの王子は貴公子すぎる。2年前ならいいなあ)

セリフを理解するのは本当に難しい、と言うか無理ですが、最初の「ね、羊の絵を描いて」のところは、Zeichnen mir bitte ein Schaf... だろうか? 原作では、S'il vous plaît …dessine-moi un mouton...の、そのままドイツ語だった。

天文学者はたぶん歌だけで姿が見えません。歌はフィリップの声。

赤いドレスのバラは付属高校のお姉さん。高校生です...👠

うぬぼれ男は元シューコアのバスティアン君ですね。王様には付属小学校のチビッコたちが集合しました。勲章をつけた王さまがWSKの正団員に来期あたりなるのかな。シモンと言う名を覚えておきます。

実業屋はフィリップ君で、そのまわりにいる子たちが飲み会のサラリーマンみたいにネクタイを頭に巻いてるから、たぶん呑みすけ役の設定です。酒を飲むのが恥ずかしいから、恥ずかしいのを忘れるために、また酒を飲むというヤツ。それにしてもなんて日本的ビジュアルの酔っ払いさんたち。

ガス灯のランプを一年中つけたり消したりしている点橙夫は、青いつなぎ姿のセバスチャンとラース君。

それから地理学者は丸顔メガネのマテウス君。地理学者の項は結構長くて、学者の理屈もへんてこりんなので字幕ほしい。

なんかブルコアは露出が多いように思う。モーツァルトコアもルイス先生の頃にMuThで何回かオペラみたいなのやったのですよ。それは撮影してないのかな。記録としてあるはず...ですよね。ビデオがあるのなら、是非この機会に公開してほしいものです。ファンも喜ぶ、リクルートにも一役買うと思うけど。

 

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さて、また「暇じゃん」と言われそうなことをやってみました。今青空が見えてきましたが、さきほどまで雨が降っていて庭仕事もできなかった。それに寒かったですね。

ビデオがなかった時代にテレビ画面をそのまま撮影したかたもあろうかと思います。でも私の経験では横にシマシマがはいってしまって、目で見ているようにはきれいに撮れなかった。

なのですが、ある元ファンのかたがテレビを撮った写真が手許にあって、それがわりとちゃんと撮れてる。もしかこんなイメージだったのかなと思い、@homeの手慰みにやってみました。言っておきますが、これは写真ですから動きませんよ!(老眼乱視の眼で見ると、ときたま動く錯覚もあります)

画面はテレビオンエアのコンサートで、音声は前と同じワイドショー番組の録音も混ざっています。キリアン以外はデタラメな組合せなので、笑ってスルーしてください。そしてお家にいましょう。

本当は手こねゼンメルとザルツブルク風の煮込みを買いに行きたいけれど、赤坂までは行けない。ふるさと交流ショップ台東には、今年はマンナーも売ってるって。会期は今週ぐらいまでなので、今回はあきらめ。💔

 

 

 

最新の高度なCG技術をもってすれば、この画面にいる子たちを多少動かすこともできると思うんだけどな。私にはできないけど.....

彼らもきっと、少なくとも週末はきっと、家にいると思います。

 

 

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2020年4月 2日 (木)

20Kinderliederのアルバムから ”Guter Mond”

♥・。.。*♥*。.。・*♥*・

 

これをきいたら、特に書くことは無いんだけど、皆さんにも聴いてほしくなりました。

フロシャウアー先生の指揮で58年ごろの録音でしたっけ?

 

 
Guter Mond, du gehst so stille

「月に寄す」

お月さまが夕雲の中を、静かに行く。

仕事につかれた人々の部屋の中まで照らしておくれ。

お前の光が苦しい心に平和をあたえておくれ。

(レコード解説文より抜粋)

 

 ♥・。.。*♥*。.。・*♥*・

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外出自粛といっても外に出なければならない自分は、できる限りの防備をして通勤しています。出社してなんぼのお仕事なので、働いているときは何も怖くありません。

日本の街はヨーロッパやニューヨークほど閑散とはしていないし、スーパーも賑わっている。

でも海外や日本のニュースやtwitterでコロナ関連の書き込みを読むと、一瞬不安がよぎります。2週間後に(症状が)現れますという予言のような文言が、言い知れぬ恐怖を呼ぶのです。

志村けんさんが亡くなって、それはあまりにあっけなく逝ってしまったので、奪われたような怒りとも哀しみともつかない気持ちになりました。志村どうぶつ園を毎週見ていたんですよね。園長と動物たちとのやりとりは、穏やかな暖かい笑いを私たちに届けてくれましたから・・・。

こんな状況下でYouTubeにこの歌をあげてくれたかたに感謝。ついでにアルバム全部久しぶりに聴きました。Abendliederも聴きました。壮大な宗教曲よりも、童謡に救われる。チリチリの針音に救われる・・・

フロシャウアー先生にも感謝。50年代の団員たちは今70代と思われますが、ご留意されますように。

オーストリアとドイツから届くネットニュースを毎日チェックして、自動翻訳のとんでもない文章からなんとか情報を得ています。

コロナなんかに負けてたまるかと強気のおばはんですが、今はちょっと涙声です。皆さんも気をつけて

 

♥・。.。*♥*。.。・*♥*・

 

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