« 星の王子さま*ウィーン少年合唱団*元団員たちもきっと@home | トップページ | ウィーン少年合唱団のツアーは秋に決定しました。 »

2020年4月12日 (日)

シューベルトコアの日本公演中止*&ドラキーズのソプラノソロ

 

ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ

先週金曜日ついにジャパンアーツさんから、ウィーン少年合唱団のツアー中止発表が出てしまいました。

もう緊急事態宣言が出てから、ずっと覚悟はしていましたが、改めて思うガッカリ喪失感。

年イチで来てくれる合唱団関係ない古い友人と一緒に聴くのが、サントリー初日の恒例でしたし、ファイナルも行くぞという勢いで発売日にチケットを買いに行きました。それらすべてが紙切れになるかもしれません。

下は公式アカウントのtwitterより。

 

 

ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ

 

http://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=4885

Canselwsk2020

これはジャパンアーツさんのサイトをスクショしたものですが、最後の一行の文言に一縷の望みを持ち続けることにしました。

===================

尚、ウィーン少年合唱団とは新たな時期での公演開催を目指して協議をしております。
詳細が決まり次第、お知らせいたします。

===================

来年なら来年と書くでしょう。そうでなく、「新たな時期での公演開催」というのが、年内の近い未来を示唆していることを祈ります。

同じ神奈川芸術協会の扱いでありながら、ミューザ川崎は「公演中止」、みなとみらいホールには「公演延期」。それが何を意味するのか、希望を持ちたくなりますよね。

http://www.kanagawa-geikyo.com/calendar/concerts/200613-1/200613-1.html

 

ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ

 

WSK公式HPでは、6月までのオーストリアとイタリアのコンサート及びホーフブルクのミサが、すべてキャンセルになっています。

今年の卒業生たちは、恒例の合同最終ミサもなく去っていくのでしょうか?

ミサの予定を見たら、最後の6月28日のホーフブルクはモーツァルトの戴冠式ミサとなっていました。わ~・・・誰がソロをやる予定だったのかな

附属高校に進む子はともかくとしても、そうでない子の中には母国に帰るということもあるでしょうね。実際今はまだ、親元に戻っていると思いますが、この窮屈な空気のなかで、合唱団として人前で歌うことなく団員生活を終えるとしたら寂しいですよね。それが不憫に思えます。

 

ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ

 

シューコアのハーゲン君。線が細いけれど少年らしいフレッシュなアルトで、時々指揮者にやる視線が初々しい。

2017年にソウルのコンサートで知ったときは、まだ一年生でしたが、今年卒業する学年になりました。これは2018年の映像です。

 

 

今年の3月ごろ、ドイツの各地で「歓びの歌」を自宅で演奏してYouTubeに乗せる人がたくさんいました。コロナで自粛ムードの中でも、イタリアでは窓辺で歌う人がいましたが、ドイツのほうはもっとアーティスティックで、ベートーベンの生誕記念の年でもあり、音楽のバトンが連鎖していきました。屋根に出て歌える構造の古い建物も羨ましかったです。

 

 

ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ

 

コンサートのキャンセルはどこも同じです。南アのドラキーズは、恒例の山の音楽祭が中止だそうです。私が行った年からもう2年がたとうとしています。

最近公式から新しい動画がアップされ、ソリストくんがなかなか素晴らしい歌唱を聞かせているのでご紹介しますね。

名前から察するところで・・・指揮者のクルーガー先生の息子さんと思われます。

映像は去年の12月5日、ピーターマリツブルクでのクリスマス・コンサートです。

しばらくぶりに聴いた、清々しく晴れやか歌声に感激しています。オケとともにこれだけ歌いこなすのは大変なことだと思うのです。

 


Alleluia(Regina Coeli, KV127)  Soloist: Bjorn Krüger (Grade 5)

ドラキーズは多彩な才能をもつ少年が集まっていますが、ソプラノソロで歌える子は近年は少なかったようです。声変わりが早いというのもありますよね。9年生15歳まで歌えますが、入ったときにすでにテナーやバスという少年もいます。でもこの演奏は地力のあるドラキーズのクラシックパワーを感じられて嬉しいです。

来日したのは2017年でした。3年たつとかなりメンバーも変わります。当時のチビッコだった少年も凛々しく歌っています。ウィーン少年合唱団以外で現地まで行った合唱団は他にないので、大自然に囲まれたあの学校の気持ちよさを思い出し、南半球の季節は今頃どうよと感慨に浸っています。プールに入ってるかな~。

そして今はそれぞれの家庭でイースターをお祝いしていることでしょう。

 

ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ✻*゚*✻ඔ

 

1969年4月6日イースター、オーストリア大使館にて(大使公邸?)

Img834-542x640

Img835-800x625

 

 

|

« 星の王子さま*ウィーン少年合唱団*元団員たちもきっと@home | トップページ | ウィーン少年合唱団のツアーは秋に決定しました。 »

Wiener Sängerknaben」カテゴリの記事

Drakensberg boys choir」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 星の王子さま*ウィーン少年合唱団*元団員たちもきっと@home | トップページ | ウィーン少年合唱団のツアーは秋に決定しました。 »