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2020年8月

2020年8月29日 (土)

今夜のライブ配信*ドラキーズ

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カテゴリーの都合で書いて、一度消して、また書きました。

ドラケンスバーグ少年合唱団が2時からfacebookでライブ配信をします。

タレントショーケースというのは、校内の音楽コンペなのです。ジャンル(カテゴリー)はクラシック、ポップス、デュエット、コーラス、インストゥメンタル。

生徒たちがアイデアを出し合って参加し、先生がたは口出ししないそうです。

優秀なパフォーマンスはコンサートにも採用されるとか。普段は見られないイベントです。

 

 

 

午前2時からなので、起きたまま起きぬけるかたは頑張ってください。

私は早くに寝ちゃう。そして2時ごろ起きてライブ見て、夜明けの散歩でもするかなと思っています。湿地のほうに行けば東の地平線が見えるかもしれません。今日・・・じゃなく、明日の一日は午前2時に始まる。お豆腐やさんより早いっす。


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うっかり下書きのまま保存していました。更新時間がデタラメになりました。

 

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昨夜は午前2時から3時半までドラキーズのライブストリームを楽しみました。

3時半からしばらく友人とチャットをして4時半に雨戸をあけて「まだ暗いなあ」と思いつつコーヒーをいれ、・・・・・気がついたときには5時をまわって明るくなっていました。「朝日を見る」と豪語しましたが、どうも寝落ちしたらしい。

 

この時期に配信は嬉しいイベントでした。タレントショーケースは確か卒業式のある12月にやっているのを、natalさんの動画で見たことがありました。校内イベントですから普通私たちは見れないんですね。

きっとコロナでコンサートもイベントも中止だから、世界に配信して子どもたちの気持ちをひっぱってやろう、そしてコンサートに行けない私たちにも共有させてくれた、学校側の配慮でしょうね。拍手だ!

ドラキーズの現況を知る事ができたのも心が躍るできごとになりました。

 

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日本に来たときは11歳ぐらいだった子たちがリーダーシップをとっている姿を見ると、子どもたちの成長には驚かされます。

サムケロ君もその一人。元アルトソリストでピアノを弾き曲を作り、マリンバや打楽器も上手な9年生になった。急に身長が伸びたみたいで、制服の上着が小さく感じる。彼の指揮する12人のboysが素敵なハーモニーで心に残りました。派手さはないけど、アカペラで生み出された美しい合唱。

 

 

 

この3人は来日してない派。魔笛から、再びようこそ。

Rohan、Bjorn、Phenyo君の、Drei Knaben

 

 

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boysはいくつものグループを掛け持ちして、それぞれのチームで頑張っています。曲の良さやアレンジの良さ、ソロがあればそこに集中もするし、誰が一番とか言えない。でも「vote」って書いてあるから、投票で一番が決まる。そのグループにはご褒美が出る。授賞式があって、ステージに立つのです。それはすごく名誉なことだそうです。

傾向としてのドラキーズファンの好みは私と違うみたいで、チーム・サムケロの合唱や3人の童子の演奏に対しては「いいね」が少ないですね。ソロボーカルがやはりアピールするのかな。でも私はいいんだ。

 

しばらくドラキーズを見ていたら、今回のとは関係なく、昨年クリスマスの動画がありました。その12月に卒業したメンバーもいて懐かしい面々と再会した感じです。

アフリカの歌です。なんだろうね?この深く表現された大地に響く歌の形は・・・。これがよくて、日本じゃなく現地で聴きたくて南アまで行きました。こんなに楽しげに歌っているのに、なぜか泣きそうになります。あの山すその大自然を思い出します。

今のような状況って、いつまで続くのかな。

 

 

 

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全曲の検索結果

https://www.youtube.com/results?search_query=drakensberg+boys+choir+talent+showcase

 

 

 

 

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2020年8月23日 (日)

2020年8月の記録

 

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ORFのニュースから。

WSKは4コアそろって活動再開したそうです。ですがまだソーシャル・ディスタンスの配慮はあるんですね。部屋を分けているらしい。インタビューに答えていたのはハイドンコアのメンバー。

この年齢で再会の喜びとか、歌える喜びとか、そんな体験を余儀なくされたことが不憫でならない。でも一人一人歌が好きということ、そしてコンサートで歌うという目標が大きな力となって、子どもたちは強くなると思います。皆で一緒にいられたら、また元気にもなりますよね。

これまでの寄付金は€120,000になったそうです。私たちのお小遣いも積もり積もって1400万ぐらいになったわけです。WSKの準備金が10月で破たんすることもなくなりました。アウガルテンの食堂も再開するといいですね。私の寄付は子供たちのデザートにしてもらいます。

そして明日発売する新しいCDもたくさん売れますように。

年内のツアーは中止になってしまいましたが、まずは本拠地ホーフブルクのミサから始まるようです。ホームグラウンドで頑張ってください。

 

 

 

 

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パリ木は2019年から2020年にかけて活躍した団員一覧動画です。毎年誰かが作ってくれる。

BGM、La Nuitのソロは、Armand.FA君(5èmeの2人目の画像)、コーラスは2019年ソウル公演から「Spring of my hometown」。

 


Pierre L.S.P

 

パリ木はFBもHPも更新がなく、でも8月ですから今はまだバカンスかな。新学期からの活動を期待しましょう。

 

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今日もまた青きドナウを見ていました。てか、試みにVHSをDVDにダビングしたらうまくいって、私はビデオテープを持ち主さんに返したあとも自宅のブルーレイで日本語字幕のビデオを見ることができるんです。大きなテレビモニターで見れるんです。

プロの技術で加工したものとは違いますから、VHSのままの古い画面にかわりはないですが、デジタルデータはたぶん劣化はしない。消えるか残るかどちらかですから、保険でコピーを3本ぐらいは作ってVHSをお返ししようと思います。

 

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このシーンはどこのお城だろうねと、時々話題にしています。60年前のドナウ河畔にそびえるお城や教会。それはきっと今も変わらないと思うのです。どなたかご存知でしたらおしえてください。

 

 

 

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8月25日追記

公式HPの新着情報なのでお気づきのかたもあると思いますが、新しいCDの発売日が31日になりました。24日のはずだったけど、変わったようです。

さらに追記:その後情報、発売は9月7日に日延べされています。笑

 

ドナウ川のクルーズのシーンは、コメント頂いて理解。お手本のような有名なお城と教会だったのですね。ありがとうございました。

ぐぐってみたら、途中下船してからのコースとか、旅の説明なんかも見つかりました。行きたいところが増えました。いつか・・・ね。

 

 

8月26日追記

今さらなんですが、映画の中でポストマンの歌は日本盤(ポニービデオ)では英語で歌われています。サントラじゃなくて普通に録音したレコードでこの曲あったなあと思い探してみました。20 Kinderliederの、Trara die Post ist da!でした。

映画ではなぜ英語で歌われたの?他の曲はみなドイツ語なのにと、素朴な疑問。映画のセリフは英語なので、流れとして違和感はないのですが、ドイツ語のはっきりした語感のほうがいいなと思ったので。この動画はフロシャウアー指揮のキンダーリーダーからの録音でした。

 

 

 

英語バージョン

 

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2020年8月18日 (火)

青きドナウとモーコア*天からの贈り物

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今日はいいことがあったので、まだ火曜日ですが少し書きます。

先日お話しましたが、フロシャウアー先生が亡くなられて一年がたつのですが、別に打ち合わせたわけでもなく、シンプルに偶然が重なりました。

私の目の前のテレビ(兼ビデオモニター)には「青きドナウ」が流れています。日本語字幕ですよ!

野ばらやドナウをまたしっかりと見たいというお話を以前からしていたブロ友さんが、VHSをお持ちでした。我が家にはまだVHSを再生できる装置があるよということもお話していたら、なんと「青きドナウ」のVHSを送って下さったのです。

それが今日ポストに入っていました。

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昔レンタルで借りたことがあります。かなりDVDが主流になってVHSやばいぞという頃、TSUTAYAに残っていた少ないVHSの中にこの作品がありました。

でも青きドナウは日本でDVD化されることはなく現在に至ります。TSUTAYAのVHSも、いつの間にか消えました。レンタル落ちでもいいから中古で欲しかったけれど、見つかりませんでした。

そんなビデオが今日、うちに届いたのです。

 

映画館にはかなわないですが、テレビモニターはパソ子よりはだいぶ大きく、字幕で見られるのが嬉しいです。音も良いですね。

 

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もうひとつ嬉しいことがあります。

昨日のYouTubeに、忘れえぬモーツァルトコアの動画がアップされました。ホーフブルクのミサで歌っているシーンです。

曲は「CDが出ましたよ」と記事にしたことのある、Jマイセダーのミサ曲Es-durです。

最前列にいるのはおそらくソリスト。3人はジヌク、フェリックス、ヤコブ・・・動画の演奏はグローリアでソロシーンはありませんが、実際にはこの3人が歌っていたものとかってに想像しました。

だって、・・・動画の最後に指揮者のオルトナーさんがヤコブの肩をとんとんしていましたもの。

昨年フェリックスとヤコブが卒業し、今年はジヌクが卒業しました。今ソリストはすっかり入れ替わってることでしょう。それがいつものことです。これまでも、これからも、それが続きます。

でも私の人生で一番美しいコンサートを体験させてくれたのはこのクラスなので、ここで歌っている少年たちは、この時間の中で永遠に入れ替わることはありません。

 

 

 

CD録音は昨年5月でした。そのときの参加メンバーは未だに判然としませんが、この3人もホーフブルクで歌っていたことを頭において、改めてCDを聴きなおしてみたいと思います。そうだ。去年ホープブルクでもらった年間予定にも載っているかしら?

 

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どんなに偶然でも私は嬉しくて、またこの日に先生を思い出します。

 

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2020年8月16日 (日)

その後の情報と、和やかな元メンバーの歌

*゚¨゚゚・*:.♥*♥ ♡*゚¨゚゚・*

 

支援が決まってほっとしています。このリンクは10日付のもので、市から国へ要請するとなっていますが、

https://www.sn.at/kultur/allgemein/wien-will-saengerknaben-helfen-warten-auf-bund-91313740

 

非営利団体に対する援助枠みたいなものがあるんですね。すでに半分の助成金が支払われたとなっています。まだ始まったばかりですが、国からの支援で段階的に金額も増えるのではないかと思います。

ところで安心したら写真が気になってしまいました。ここに掲載された写真古いですね。シューコア・・・なんと愛らしい時代です。みんな卒業しちゃったね。

 

でも年内のコンサートはクリスマスまでキャンセルです。今年の秋の台湾ツアーも中止になっています。

また台湾では今年3月のドラキーズ・ツアーが2021年に延期となっていましたが、それもまた延期になりました。国内コンサートと違い渡航制限などの問題があるので、早めの悲痛な決断と思います。

 

*゚¨゚゚・*:.♥*♥ ♡*゚¨゚゚・*

 

先週の記事でちょっと書きましたが、ルイス先生が元団員たちを集めて短いライブをやったことがありました。

FB上で告知していましたが、開始時間が深夜2時半ごろだったので、ついに私はあきらめてしまったのです。その一部をインスタで見てすごくなごやかで、「やっぱり起きてるべきだった」と後悔したのでした。

録画した方にお願いしてなんとか見られないかと手を打ったものの、双方がIT音痴のためうまくいきませんでした。

その後ファン友さんのひとりがやはりリアタイで見ていなかったようで、伝手を探して私にも見られる動画を教えてくれました。YouTubeでシェアされています。

ものすごく上手なわけじゃないのですが、この緩い雰囲気がなんとも言えなく好きです。

歌詞なんか忘れちゃってスマホ見ながら歌ってる。おまけにルイス先生がピアノ伴奏しながら歌詞をワンフレーズ早くに教えてあげてるし。

でも歌おうと声をかければ集まって歌うこの子たちが好きです。ルイス先生はウィーンを離れてもWSKの団員たちへの気持ちをつないでいます。心から感謝です。

このときはまだWSKがHPで寄付の要請をし始めたころでしたから、挨拶の中でそのことには触れてると思います。リンク先とか言ってましたよね。

 

 

Eimal sangerknabe, immer sangerknabeという告知だったかな。

 

来日しなかったブルコアメンバーは、ファンクラブ会報にしか紹介されませんでした。その子たちが数人います。他にシューコア・ディエゴ君がいます。たぶん全員11年~12年ごろの同期の友かなと思います。

途中、ヤーパン、ヤーパンと言ってますが、この時はどこの国でファンが特にたくさんいましたかと聞いていたようです。チャットで質問を受けつけていたんですね。それはスマホが理解してくれました。語っている彼は、日本に来てるんですね。チャットに出てきた名前から、どうやらTimo君らしい。ヒゲ面兄さんですけど目と眉毛のあたりそんな気もしました。2010年、一番小さくて可愛かった。2012年のニューイヤーコンサートではしっかり素敵に成長していました。

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なんかゆるゆる歌っているけど、11分20秒ぐらいの民謡、「あなたが谷を通りぬけるとき」wann du durchgehst durchs tal は、さすがさすがのコーラスでコンサートを思い出します。

最後の美しい曲は、"Irish blessing" 。

またこのような機会を作ってください。


デュオ活動している2人* Dafululu

 

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2012年のニューイヤーコンサート。この中でうえのメンバー何人見つかりますか?

 

 

 

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今日はベランダにクッションや座布団を全部出しています。洗えない寝具類とかクッションの中綿なんかも、ベランダの猛烈な温度でダニ類を一網打尽というわけです。一日干して、この暑さを滅菌に利用すべしね!

 

 

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2020年8月10日 (月)

支援が現実になりそう

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どうやらウィーン市がWSKを支援する意思表示をしたようです。感謝感謝です。

https://www.derstandard.at/story/2000119246995/stadt-wien-will-finanziell-angeschlagenen-wiener-saengerknaben-helfen

https://www.vienna.at/stadt-wien-fordert-hilfe-bei-rettung-der-wiener-saengerknaben/6700960

 

この報道に対してコメント欄には「過去の遺物より大切なものがあるだろ」的な発言がありました。そのかたはウィーンの身近な企業や人が大切なんですね。私は外国人の目でしかないけれど、WSKを過去の遺物とは思っていないし大切なものです。

一曲0.99€で100万ダウンロードすれば100万€に近いお金になるという単純計算も、ヒットチャートで何週も一位をキープしないと、ミリオンの売り上げは達成できない。

他にも辛辣な意見は少なくないですね。選挙のためですか?という意見もありました。児童労働や虐待事件に言及する人もいる。お金がからむと厳しいです。特にネット上の匿名発言は心が痛む。

数百年という歴史に囲まれて、それが当たり前になっている自国文化の評価って、得てして気づかないものだと思います。

 

でもWSKには有料配信がもっとあればいいなと、確かにそれは思います。MuThの金曜日の午後ライブや、ルイス先生時代にモーコアがやったオペレッタとかをDVDにしてくれたら、高くても絶対買うのにとずっと思っています。正直そういう努力は少な目ですよね。ww ← ちょっと不満だった。

サザンオールスターズの無観客ライブ有料配信は、18万アクセスで6億何千万の収益だったそうですが、サザンだからできたことで・・・。

でもライブ演奏を聴けるなら、無観客コンサートの配信はありだと思います。

先月だったかルイス先生がWSKの卒業生たちとライブ配信したんですね。素敵な青年合唱で、ほんの一部だけSNSにシェアされていました。情報は知っていたのですが、ライブ始めるのが深夜2時半からで、私は寝落ちしました。無理しても起きているべきだったと後悔しています。

ライブ配信は、「時差」が壁になることもあります。

 

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さてちょっと安心したところで、今日はネタがない。

連休なのでのんびりしたもんですが、ブロ友さんと75年組の話を少ししました。

先週張り付けた動画に出ていたクラスです。ところが私は全然わからないのです。自分には思い出がなく、TVオンエアの録画もないので歌っている姿の実感がありません。その頃の合唱界は持っていないし、せっかくのハラー先生なのにもったいないことです。ブロ友さんはコンサートには行っているのですが、確固たる記憶がないそうで。・・・それに、ショパンで販売したVHSはもはや再生する装置がないのだそうです。

そっかぁ!確かにDVD主流ですから、VHSを見られないかたって多いかもしれない。そうなるとYouTube動画は貴重ですね。

ペーター・ハウアー君のソロは録音テープで聴きました。でも覚えていないので、あとで再び聴いてみようかと思います。

今日はWSKが支援を受けられそうなニュースを知ったので、それだけお知らせしたかった。

 

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「美しく青きドナウ」などに出演していたWSK出身の俳優ペーター・ヴェックさんが、8月12日に90歳の誕生日を迎えるそうです。1930年の生まれだったのですね。今もお元気そうですが、コロナ予防のため旅行は控えているとか。

 


このシーンの動画どれもYouTubeで直に見るように設定されています。注意書きのリンクをポチッてください。

 

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フロシャウアー先生のことは覚えていますか?

昨年の8月18日に天国に行かれました。何人かのブロ友さんたちとロウソクに火を灯して先生を送ってから、一年が経とうとしています。

この動画で2009年のモーコアがミサで歌っています。指揮はフロシャウアー先生。先生は息子のダニエルさんと共演できることをとても誇らしく語っていましたね。昨年のNHKニューイヤーコンサートの放送がとても懐かしいです。

 

 

 

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2020年8月 3日 (月)

いにしえのWSK学校*1973~4年頃

 

突然ガンガンに晴れた週末。

梅雨明けをかけて、梅干しを土用干し。月曜日に休暇をとったので、この3日間が勝負どこです。もう土用の丑の日過ぎてしまったけどしかたない。梅雨が長すぎたので、暑いけど晴れた空がうれしい。

家中のカーテンを洗濯して、あまつさえカーペットも洗濯して、網戸洗って、その他もろもろカーテンを外した途端に目についた汚れを素通りできず、指がいたくなるまで掃除と雑草とりに明け暮れました。

まだ柔軟剤の香りが残るレースのカーテンだけになった部屋は気持ちよいです。

 

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前回記事の追記として、ウィーン少年合唱団が国から舞台芸術の教育機関として承認されたニュースをお知らせしました。

ウィーン少年合唱団が学校制度を確立したのは20年ほど前のことです。

それまでは寄宿舎で生活し、勉強はすれども、試験になると外部の一般の中学校に行って受けなければなりませんでした。教師は公立学校から来ていたりもした・・・と確か書いてあった気がします。合唱界などの記事によれば、団員たちは全員が好成績で合格していたそうです。

ツアーが今よりも長かった頃、ウィーンに戻った時の勉強はきつきつだったと思います。学校以外にミサがあり国内のコンサートもあり、レコーディングがありそのための大曲の練習があり、ソリストたちは歌劇場で三人の童子を演じなければなりませんでしたから。

学校制度をとるようになり、変声期で退団という図式がなくなりました。声が変わろうと変わるまいと、きちんと同学年が全員そろって卒業するのです。さらに付属高校もできましたから、進学問題での悩みも軽減されたのではと思います。(海外から来ている団員たちの中には、母国に帰らずウィーンに残る生徒もいます。)本人も親御さんも、その点ではずいぶん安心していられると思います。

20年かかってアウガルテンは教育機関として、それも舞台芸術学校として、連邦文化科学教育省からお墨付きを頂きました。

HPより:https://www.wienersaengerknaben.at/neues/details?news_id=1582221336633

王室紋章のワッペンは名実ともに、オーストリアを代表する意味を持つようになりましたね。

おめでとうございます。

 

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さて今日は、かつてのウィーン少年合唱団のドキュメンタリーを取り上げました。随分前に台湾のファンのかたがアップしてくださいましたが、日本で販売されたVHSと内容がかぶっているようだったので、ちゃんと最後まで見ていなかったのです。日本のはナレーションが入っています。

https://youtu.be/1LlYb75okCU

https://youtu.be/6eLWm0Eno_w

https://youtu.be/TxE3Jm5ZeZg

 

でも最後まで見たら、びっくりするシーンが隠れていました。ご存知のかたは「ああ!」と思うでしょうけど、御存知ない方はお楽しみに。

VHSを変換してアップして頂いてるのですが、かなりノイズがあります。出だしは無音だったので、音があるところからスタートさせます。ご承知おきください。

ソリストは70年代の代表選手みたいなペーター・イェロジッツ君。芸術監督はギレスベルガー教授、カペルマイスターはハラー先生の時代です。レッスン風景の中には、部分的に日本で販売されたVHSに編集されているシーンもありました。タウチュニッヒ団長の在りし日の姿と話し声が、なんだかとても懐かしく思えました。

 

✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮

 

 

 

このドキュメンタリーでは、最初の3~4分のところで新しく正式メンバーになったboysに制服が貸与されます。そして最後の54分ぐらいの場面では退団する団員たちが制服とカッペを返しますね。

彼らが向かった先は変声期を迎えたboys専用の寄宿舎で、アウガルテンの裏手のほうにあるそうです。当時は変声イコール退団ですから、生活そのものが変わってしまう。この寄宿舎から外部の学校に通っていたんですね。

 

✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮

 

そして最後のシーンでビックリ。

なんと退団組の子たちが合唱界の69年組特集号を見ているではありませぬか。
聞き取れないけど、なんたらかんたらヤーパン・・・と言ってますね。笑
語らっている子の中に69年組がいるってことですか? 雑誌のグラビアに写ったカール君を指さしています。もしかしてこのロン毛の兄さんがカール君?

69年に13歳としてこの頃は17~18歳ですね。ギリでここに残っているかもしれません。隣の青年も来日メンバーでしょうか。

 

前後しますが、14分48秒ぐらいから聞こえるSalve reginaが耳に心地良かったです。

 

✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮

 

この時代の録音レコードがあります。民謡集とワルツ・ポルカ。オケが入っているので全体には賑やかな感じで素朴さはないけど、ソロの声なんかきれいです。でもイェロジッツ君の声は聞こえないので、録音したクラスが違うのでしょうね。

ジャケットは花の季節に撮った写真でどちらも可愛い。飾っておきたいヤツ

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裏面はこんな感じです。収録内容は多少だぶっているので、たぶんワルツ・ポルカだけのレコードもあると思います。(モノクロジャケットの左端に小さくのっている既出レコード写真がシュトラウス集のようです。)

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ドキュメントで使用されている音源かと思われる曲も収録されています。Wem Gott will rechte Gunst erweisen とか。

YouTubeにもいくつか上がっていました。私が好きなMädle ruck ruck ruck...は、なさそう。Wenn ich ein Vöglein wär なんかも可愛いですよ。日本語だとなぜか夜汽車なんですね。笑  ♬いつもいつも とおる夜汽車~




Ich bin ein Musikant

 


Guter Mond du gehste so stille

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久しぶりにレコード出したら、やばい!カビはえていた。

この長梅雨だけが原因じゃないけど、今月はレコード盤メンテネンス強化月間にしないといけない気がする。買うばかりじゃなく、お手入れしないと古いものはだめっすね。

レコードの外袋、中袋、CDの外袋とか、いつもディスクユニオンで調達しているのですが、通販でも買えるかな。

 

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