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2017年3月22日 (水)

ジャッキー・エヴァンコだけじゃなかった*少女たちの歌 Amira Willighagen * Alma Deutscher * Aleksandra Špicberga

今日は、合唱団の話題ではありません。少年も、ほぼ出てきません。

でも美しい歌声は是非聞いてほしいのです。

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だけじゃなかった少女たちの名前は、アミーラさん、アルマさん、そしてアレクサンドラさん。みな10歳に満たないころから活躍し、今は12歳から15歳くらいの年齢です。

アミーラ・ウィリガーゲン Amira Willighagen   オランダ人です。
もうじき13歳になりますが、オランダのゴット・タレント番組で絶賛をあび、日本でもCDを買うことができます。

ウイリアム・ゴメスの「アヴェマリア」 2015年、地元ナイメーヘンの教会でのクリスマス・コンサートです。

彼女はYoutubeを聴いて独学でオペラの勉強をして、オーディション番組に出たそうです。今はCDも出し、各国でコンサートも行っているようです。YTにはたくさんの動画がありますが、男の子ほど極端ではないものの、女の子も1年~2年で大人っぽい歌声に変わります。私はこの時期の細い声が好きですね。

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次はイギリスの少女で、ピアノ、バイオリンを演奏し作曲もするのですが、歌も歌えちゃうんですね。 名前はアルマ・ドイツシャー  Alma Deutscher

先のアミーラさんと、このアルマさんがコラボした動画があるんです。驚くべきデュエットにクチポカーンでありました。


The opera 'Cinderella' and the extract 'Duet of the Stepsisters' © Alma Deutscher (2015). 

赤いリボンのドレスを着ているほうがアルマさんです。そう!ピアノを弾いている子です。2015年ですから二人は10歳、11歳ですよ。曲はアルマさんが作曲した「シンデレラ」というオペラから、「異父母姉妹のデュエット」

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そして最後はソプラノではなくて、アルトからメゾぐらいの素晴らしい声の少女をご紹介します。実はこの3人の中で最初に彼女の歌をYoutubeで聴きました。そのとき、もう眠ろうかと思い何かくつろげる歌でも聴こうかと、そんな気持ちであどけない雰囲気の赤いドレスの女の子の画像を見つけてクリックしたのです。

そうしたらあまりに素晴らしくて涙が止まらなくなり、逆に眠れなくなってしまいました。その時の精神状態がすっかりシンクロしてしまったんですね。翌朝ひどい顔だった。ただでさえ目蓋重い顔なのに、もう化粧のしようがないくらい腫れてましたね。笑

それがラトビアの少女、アレクランドラさん。Aleksandra Špicberga   苗字は発音がわかりません。

これもゴメスの「アヴェ・マリア」です。

彼女は現在リガ大聖堂合唱団のスクールに在学しているそうです。歌手活動もしていて、今は15歳になりかなり印象が変わりました。歌はこの動画が一番好きですが、最近の歌声も声の周波数が私のα波の源になるんです。誰かに似てると思ったら、シーカーズのジュディスの若いころの声でした。(シーカーズは、皆さん知らないよね、昔過ぎて・・・ 笑)

昨年の12月に小さな男の子と一緒に歌ったラトビアのテレビ動画があって、すごくチャーミングでほのぼのとして、曲も可愛らしいのね。ラトビア語の発音も可愛い。チェロ演奏も素敵です。

動画の説明によれば、曲は「青い鳥」。「王子と乞食」というドラマか演劇の挿入歌らしいです。男の子はDāvids Kalniņš 君
ラトビアTV1のチャリティ・キャンペーンのコンサート。 2016年12月11日


'Blue birdie' (Zilais putniņš) Song from the theatre ''The Prince and the Pauper"

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2016年10月16日 (日)

フーゴ・ヴォルフ五重奏団 コンサートとウィーンの音

昨日は久しぶりに音だけのコンサートに行きました。

合唱のないコンサートって何年ぶりでしょうね。地元のホールで、NPOとボランティアが主催しているアットホームなコンサートなので料金もリーズナブルでした。

でも高い演奏技術と良質な音色ですばらしかったです。

画像などシェアできるところがないので、詳しくは下記URLをご覧ください。

http://npofc.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/20-9300.html

メンバーは、元ウィーンフィルのコンサートマスター、ダニエル・ゲーデ(Daniel Gaede)
バイオリン : ウィーンフィル団員、ハラルト・クリュンベック(Harald Krumpöck)
チェロ : グスタフ・リヴィニウス(Gustav Rivinius)
ヴィオラ : ウィーン・フィル、シニアのギユンター・ザイフェルト(Günter Seifert)
ピアノ : オリバー・トレンドゥル(Oliver Triendl)

カジュアルなコンサートですから、奏者たちはタキシードではなく、曲目も誰でも知っている日本の曲メドレーとかジャズ、タンゴなどもありました。

バイオリンの音はね。やっぱりCDだと再現しきれないです。キレのある部分はいいんですが、繊細な出だしの最初の一音なんかは、音と空気のふわっとした関係がCDでは無理なんですよ。.......hahaha 理解できないですよね。こんな表現じゃ。専門用語を知らないので、こんなことしか言えません。

人間の耳は、だからすごいと思います。演奏家は常にそんな音の世界にいるのですから、私から見たら、すべて神です。

日本の曲は、「海の声」「ゴンドラの唄」「ハナミズキ」

何かしょっちゅう聞いていて知っているはずなのに思い出せず、中盤まで来てau携帯の浦ちゃん(桐谷健太)が海に向かって歌っていた曲だと思いだしたのが、ビギンの「海の声」。

あんまり美しいアレンジで、完全に元歌を超えていました。いや実は元のメロディもきれいなんですね。「ゴンドラの唄」も大正昭和の哀愁で、涙ぐむ年配(私よりもっと)のかたもありました。

第二部のドボルザークが今日のメインメニューでした。40分くらいありましたが、その長さを全然感じさせない。特に第二楽章がすばらしくて、うっかり拍手をしてしまう人もいたくらいでした。

アンコールには、ウィーン好きの音楽ファンのために「美しく青きドナウ」と「ラデッキー行進曲」を、特別に演奏してくださいました。

ニュー・イヤーでもないのに、シュトラウスを聴けるとは! しかもウィーンフィルのバイオリンです。4台の弦楽器とピアノだけのドナウは初めて聴きました。それは聞こえるか聞こえないかというくらいの音量のトレモロで始まります。オーケストラとはちがった一段と優雅な演奏で、楽しい時間を過ごせました。

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このビデオは1974年のニューイヤーコンサートの第2部です。指揮はウィリー・ボスコフスキー。

これにはウィーン少が1部のほうでビデオ出演しており、それを見たくて図書館でVHSを借りたことがあります。今はYoutubeでウィーン少の部分だけアップされています。トリッチ・トラッチで追いかけっこしているような動画がありますよね。

さてボスコフスキーも元ウィーンフィルのコンサートマスターで、バイオリンを片手にここで指揮をする姿が、優雅で楽しげでチャーミングだと思いませんか? 実はこれを見てバイオリン男子が好きになりました。(笑)

ご紹介したいのは、24分あたりから始まる「ウィーンの森の物語」です。最初と最後にチターのソロがあり、ボスコフスキーが主席奏者と二人で演奏するのも素敵。歌劇場のバレー・パフォーマンスが挿入されますが、時々演奏に戻ります。

最近のニューイヤーコンサートでは、やはりウィーン少が出演した2012年と2016年のマリス・ヤンソンスが指揮をしているのが好きです。バルコニーに並んだ少年たちを見上げて、微笑む氏がとてもいい。ニューイヤーコンサートは、音楽的なことよりそっちですね。

11月にヤンソンス氏とバイエルン放送交響楽団が来日しますが、残席は30,000円クラスの席だけでした。 https://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=480

ダメ元で、公開リハに申し込んでいます。どうか、当たれ!


おまけはブルコアのドナウ。今年の韓国公演をクレディアテレビがシェアしてくれました。


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2016年10月 3日 (月)

シチリアーナ

指揮者のネヴィル・マリナー氏が10月2日に亡くなったと知りました。92歳だったそうです。

私はマニアックなクラシックファンではないので、指揮者についての知識はほとんどありません。ただこのかたについては、一枚の大好きなLPレコードの演奏ゆえに、良い印象を抱いてきました。

1980年代のいつごろだったか、はっきりとは覚えていません。NHKのFMでやっていたクラシック番組を時々聴いていましたが、エンディングに美しい曲が流れていました。気になってNHKに電話を入れ曲名を知りたいのですとお話ししたところ、番組プロデューサーが電話口に出られて、レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」の「シチリアーナ」ですと教えてくださいました。

さっそくそのレコードを探しました。演奏家のことまで聴いたか聴かなかったか・・・、とりあえずショップで見つけたLPレコードを買いましたが、ラジオでかけていた録音は、たぶんまちがいなくそのレコードのものと思われました。

ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団。

今もこのシチリアーナが好きです。

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2015年3月15日 (日)

Tears in Heaven

「Tears in Heaven」 誰でも知っていることですが、エリック・クラプトンの曲です。

1991年3月20日 息子のコナー君が自宅マンションの窓から落ちて亡くなりました。
その時の思いを歌にした曲。

享年4歳・・・4歳です。生きていたら28歳か。ギター弾いていたかもしれない。

1997年か98年頃にコンサートに行きました。当時外タレのチケットを取るのが得意な人がいて、どういうルートかわかりませんが、頼んだら武道館のセンターブロック4列目を取ってくれました。

その日演奏がすべて終了して、クラプトンが帰ろうとした時、私の斜め前にいた女子がプラカードを掲げました。
それを見た(読んだ)クラプトンが、持っていたギターのピックを彼女に投げたのです。

でも小さなピックは彼女をそれて、手前の横の方に飛んでしまいました。
とたんにそのあたりの人たちがピラニア状態になって、ピックを拾おうとしたのです。
プラカードを持っていた女子は、茫然としていたかなあ。はっきりとは覚えていません。

結局クラプトンが投げたピックは、2列目ぐらいにいた女性がゲットしました。
取ったど~って感じで、ピックを持った手を高く上げていました。

でも私は一部始終を見ていたので、プラカードで何か訴えていた女子が気の毒だった。

その時一緒に武道館に行った友人が、感動のあまりCDを2種類買って、なぜか「Tears in Heaven」がダブったからとか、わけのわからないことを言って、1枚を私にくれました。

その友人を今年初めてウィーン少年合唱団のコンサートに誘いました。

クラプトンの初来日の時も、私は武道館にいました。1974年です。
その年ぐらいに出したアルバム、「461オーシャンブールバード」の曲がメインでした。

その時のことも覚えてる。それはアンコールでのことでした。
観客は圧倒的に男子が多かったと思います。

だから・・・かな。真っ暗に照明を落とされた会場で、誰ともなくライターの火をつけ始めました。

クラプトンに出てきてくれって、皆で火を灯したのです。

百円ライターとかジッポーのライターとか、いろいろな火が会場のそこらじゅうで揺れていました。

ペンライトもサイリウムも、そんなものはなかった時代。

ライターの火をつけるなんて、今じゃ考えられないことですし、他のコンサート会場では見たことありません。
その時は2階席か3階席だったので、全部の火が見えてすごく奇麗でした。

それと「Let it Grow」のギターの切ない響きも忘れません。

クラプトン、今年71歳になるのかな。

♪ Would you know my name
    If I saw you in heaven ・・・・・

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2015年1月11日 (日)

PP&M(ピーター・ポール&マリー)

去年のクリスマスに放送された「世界で一番美しい瞬間」でアウグスブルグを特集しましたが、残念・・・Domsingknabenが出演したのはほんの少~し、まあ・・・文字通り瞬間でしたね。

オラトリオの練習風景が少々。最後まで期待しながら、あと一度ぐらい出るかもしれんぞと思って見ていた方も多かろうと思いますが、出ませんでした。crying

クリスマスの前にワンコが死んで気が抜けて、そんなときにちょうど心と音楽がシンクロしたのが、Land of Lakes Choirboysの歌だったと前に書きました。そのCDに、子供の頃聞いたアメリカンモダンフォークの曲があったとも書いた・・・かな。

それはクリスマス・オラトリオの、コラール 「 Wie soll ich dich empfangen」に、英語の詞をつけた「Because All Men Are Brothers 」という曲でした。

勿論バッハだと知る由もなく、ただ賛美歌みたいできれいと思っていました。歌っていたのはピーター・ポール&マリーというグループで、当時中学生だった兄がよくレコードを聞いていたのです。

ランド・オブ・レイクスの歌は 「 Wie soll ich dich empfangen」を英訳したものだと思います。ピーター・ポール&マリーの歌詞とは違いましたが、懐かしいメロディに心がほぐれていきました。

アウグスブルグ少年合唱団のオラトリオが動画であがっていますので、ちょっと古いものですが、「 Wie soll ich dich empfangen」を貼ります。

それからPP&M(ピーター・ポール&マリー)の昔の映像もあったので貼ります。若い方には馴染みないモノクロですが、私が子供の頃に感動したのはこの歌でした。

大人になってからも好きで聴いていた曲もあります。「カッコー」はイギリスのナサリー・ライムズの詩集に似たようなのがありました。

60年代はベトナム戦争や人種差別問題などに対してプロテストソング(Protest Song)が多くありました。彼らもそうです。「悲惨な戦争」とか・・・。でも子供心には歌が美しいので、ただ好きで聴いていました。今では自分のスタンダードになっています。

「悲惨な戦争」は、戦場に行く恋人を歌ったものですが、「私は髪を後ろに束ね、男の服を着て、あなたの仲間として入隊する  誰も気がつく人などいないでしょう 私を連れて行って」というような歌詞を知ったとき、胸がつまる思いでした。今も戦争がなくなったわけではありませんが。

PP&Mには良い曲がたくさんあって、是非少年合唱でもトライしてもらいたいと思っています。例えば、「Go tell it on the mountain」は、もとがゴスペルなのでいろいろな人が歌っていますが、Drakiesも渋~く歌っていました。

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2014年12月14日 (日)

 再び "O Holy Night"

「O Holy Night」  ANGELIS 2006年

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Natalie Amy Moray Joe Camilla Samuel

ゆったりと物語るように歌うホーリーナイト。

女子の中ではNatalieの声が好きですね。

彼女の声は少年のトレブルとも相性が良さそう。

ソロは、Moray、Sam、Natalie

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2014年12月 1日 (月)

去年のクリスマス

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夏の間自分の歌で募金活動をしていたCameron Kirk君は、クリスマスにもショッピングモールで歌っていました。

はじめは通り過ぎて行く人ばかりでしたが、遠慮がちにコインを入れてくれた少女が一人。

「やったね」と言わんばかりに、親指をたてて密やかなガッツ!

やがてたくさんの人々がコインを投げ入れてくれるようになりました。

場所はロンドンのずっと北、エジンバラよりちょっと南・・・イギリスの知らない街での出来事。

募金はうまく行ったのでしょうか。

なんとなく心温まるクリスマスの風景でした。

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ウィーン少年合唱団のアドベントカレンダーが今年も始まりました。

こちら → http://www.wienersaengerknaben.at/advent&reserve-mode=active

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2014年10月25日 (土)

優しい子守歌がありました。 "Thula Baba"

アンドレ・リューが紹介する女性、キミー・スコタというソプラノ歌手。南アフリカの方です。

Drakiesの歌を聞いていたときに、偶然見つけた動画です。同じ歌を歌っていたの。

ズールーに伝わる子守歌だそうです。

日本語は勿論ですが、外国語でも自分の知っている言葉だと、その意味を考えてしまう。

でもここまで全く未知の原語だと、まるでおまじないみたいで、何にも考えずに優しい旋律に心を委ねてしまいそうです。涙腺も崩壊するけど、人は泣くとすっきりするのよ。

誰にも心地よいと感じる周波数があります。私にとって、この曲を歌う彼女の声は、アルファー波の泉でした。

最初に聞いたDrakiesの歌も素朴で味わいがあります。
ポツポツ響く楽器の音色 ちょっとハスキーな声

画像に関しては、ズールーの歌なのに、違う部族の女性じゃないかといったコメントもあり、投稿者は美しい写真だから母と子のイメージとして使っただけと述べていますが、真意が伝わりにくい経緯も一部にはあるようです。

歌の美しさに変わりはないのですが・・・。  今夜はゆっくりおやすみなされ。

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2014年10月20日 (月)

教科書から消える名曲

昨日の「題名のない音楽会」は、教科書から消えて行った名曲を取り上げていました。

どういった曲が消えたか。・・・ざっくり言えば、安田姉妹が歌っているような唱歌ですね。

明治時代、音楽教育創世記の頃、教科書を作るにも日本には子供が歌えるような歌がなかった。それで、欧米の民謡や童謡などの歌詞を訳して(あるいは作詞して?)、教科書に掲載しました。それゆえ文語調の歌詞も多いのだそうです。

「蛍の光」「庭の千草」「埴生の宿」・・・日本の歌かと思っていたら、イギリスの歌だったという曲ありますね。

言葉が古いから歌わない、教えないというのも寂しい気がします。私は今だに「埴生の宿」の一つ一つの言葉をかみしめたことはないけど、♪おお、わが宿よ だけで歌の気持ちは伝わるのじゃないかと思います。

「ビルマの竪琴」やアニメの「火垂るの墓」を見たときに、「埴生の宿」を知っていようといまいと、感動に変わりはないかもしれないけれど、この曲を使う意味は、歌の中にこそあるのでは?

テレビの画面をぱっと見た印象ですが、1960年代と今とでは曲数が半分以下に減っていたみたい。ゆとり教育で時間が減ったからなのだそうですが、なんだかなあ、意味分かんないですよ。海外の曲が減ったのは、日本独自の曲が増えたからですって。

音楽鑑賞はどうなんでしょうね。小学生の時の音楽の教師が熱心な人でした。ウィーン少のレコードも聞かせてくれました。

特に印象深い曲が二つあります。バッハの「フーガト短調}(小フーガ)と、チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」 先生曰く、「す~んばらしい、美しい曲なんです」 それがアンダンテ・カンタービレでした。

歌の中では、「灯台守り」や「冬の星座」「星の世界」が好きでした。当時教わった歌は二部合唱が多く、下のパートは今でも覚えています。教科書のほかに、補助教材として新書版の歌集があり、そこにもたくさんの歌がありました。 「風」が大好きでした。ロセッティの詩を西條八十が訳詞したものです。旋律が素敵なの。大正時代の歌ですよ!

ジブリの「風立ちぬ」で使われていたので嬉しかったです。

♪ 誰が風を見たでしょう 僕もあなたも見やしない けれど木の葉をふるわせて 風は通りぬけてゆく ♪

「風」という歌を知っていたから、あの予告編は鮮烈でした。

ダンスが必修になるのも良いし、ポップスやヒップホップも楽しい。自分もフォークやロックやレゲエ・・・なんかいろいろ聞いてきました。

でも美しい唱歌はこの国から、そして人の心から消えないでほしい。

今でも教科書に載っているらしい 「浜辺の歌」 カナダの合唱団が日本語で歌っています。

1983年来日組の「浜辺の歌」 アンコールなので他に「さくら」と「美しく青きドナウ」も。

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2014年9月23日 (火)

平和の祈り Make me a channel of your peace

この少年、たぶん普通の一般の人。
それともどこかの教会の聖歌隊員?
有名な人?

説明を読むと、「2013年6月:セントオズワルドのホスピス、国立青少年音楽劇場への募金活動」とあります。

自分が得意な歌で、チャリティをと思ったのでしょうか。
そばに立っている女性がコインを投げ入れてくれた人に、一人一人お礼を言っているの。この少年のママかもしれない。・・・わからないことだらけ。
でもイギリスならではの風景とも思えます。

こんな声の子が、もしストリートで歌っていたら、一日中でも聴いていたい。

素朴できれいな声。高音が鈴の音のようで・・・。

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