カテゴリー「ドイツ・オーストリアの合唱団」の記事

2019年3月23日 (土)

ただ美しい声を聴いていたら、心がやすまる

今週は新しいブログを立ち上げなければならないかなと、危ぶまれるできごとがありました。ココログのリニューアルという知らせがあり、3月19日がその作業日でした。ところが20日になってもアクセスできない。これまでどおりのIDとパスワードでログインすると、「このIDのブログはありません。」と出てしまう。何度やっても同じこと。でも調べてみると自分だけではなさそう。


それでしばらく放っておくことにしました。


ようやくログインはできたのですが、今度は使用方法が今までと違います。画面の表情が全然違うので、いつも使っている指示ボタンがどこにあるんだか、うっかり保存せずに他のタグを見て作業してそのまま閉じたら、保存してないので当然ですが、記事はなくなっていました。ああそうか、一番下のボタンが一時保存だったんた。


失敗しながら慣れていくしかありません。


YouTubeをどこに埋め込みすりゃいいんだと思って、もやもや画面を眺めていたら<>の記号がソースコードでした。ためしにYouTubeコードを埋め込んでみます。


🎶 🎶 🎶


 
Hannover knabenchor


🎶 🎶 🎶


できました。・・・ところが、私が見ている編集画面に動画は表示されないのです。「サーバーへのリクエストは拡張機能によってブロックされています。」という文言が出てきた。なんですけど、PCプレビューというボタンをポチるとYouTubeが見えているので貼付けは大丈夫みたい。Niftyのサーバーへの負荷が減るんだろうか?ちょっと、わからないんですけど・・・たぶんユーザーにとって便利とは言えない。


そして絵文字は増えるだろうと期待していたのですが、むしろ減っているし(数えたわけじゃない・・・)、基本モノクロです。フォントカラーで単色のみ指定できましたが、💢 今までの天然色はどこ行っちゃったの?あか~ん・・・💥


このなんでも動くご時世に、ピクリともしない線書き絵文字。。。💣


このように悶々とし、元に戻してくれと思うイラつきもあり、今日のタイトルに行きつきました。


平常心平常心。ただきれいな歌を聴こう。


今日の動画はハノーファー少年合唱団の「きよしこの夜」です。ソロはベラ君と書いてある。オケはEnsemble Oktoplus。このアレンジ、ソロパートのメロディが好きです。


聴いていると些末なことは忘れてしまいますね。


🎶 🎶 🎶


そしてこちらはウィンズバッハ少年合唱団の「きよしこの夜」


音源と画像のみですが、1982年と思われます。ずっとソロが続く演奏は珍しい。このソリスト君の声だからこそ、こんな録音が残されたのね。


 


🎶 🎶 🎶


YouTubeからのリンクで調べた結果、どのCD(元はLPレコード)に収録されているかわかりました。


このソリスト君はVilmar.H君というらしい。1980年から83年のアルバムで数曲ソロがありました。私はウィンズバッハは日本だけのベストアルバム1985年盤一枚しか持っておらず、そこにはVilmar君はいません。早速このアルバムを探しましょう。← 見つけた。日本でも買える。


1982年繋がりで調べるうちに、1980年から1984年にかけGesangstrioというユニットが存在していたことがわかりました。


ウィンズバッハでも、元祖Chorjungenみたいなのをやっていたようですね。歌唱力あってのこと。当時のまだ若かったベリンガー指揮者が指導していたようです。


この3人は今回見つけたアルバムではソロをやっていません。これだけ歌える子たちが、アルバムのソリスト以外にもいたんですね。それがすごいし、自分たちだけで歌おうという前向きな姿勢と独立心が、私にはまぶしく感じました。


 


🎶 🎶 🎶


この3人でコンサートを行なったそうです。コメント欄を読んだら、3人組のリーダーだったUwe君からでした。思い出をかみしめているみたい。今、50歳手前ですね。1984年変声期のおとずれとともに解散したそうです。

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2019年2月24日 (日)

12月13日に聖母教会でもコンサートがあったんだ!

アドベントの時期にはもう毎日のようにどこかでコンサートがあるんだなって、つくづく感じるのです。

ドイツの話ね。

私は12月13日にドレスデンでモーツァルトコアのコンサートを聴いたのですが、今日見つけた動画は、同月同日同市内・・・ドレスデンであります・・・あの素敵な聖母教会で、ベルリン大聖堂合唱団のコンサートがあったんですねぇ。

信じられない贅沢なことです。こっちの自分から見ると。

むしろ私は聖母教会で、モーコアの歌を聴きたかったです。

でもWSKの会場は毎年決まっているようで、あの外側はなんの変哲もない四角い文化センターです。内部は音響も整いドレスデンフィルも演奏するキャパの大きい立派なホールではありますが、新しいので建物があまりに味気ない。

聖母教会や聖十字架教会に行くと、祭壇のあたりにはすでにオケ用の譜面台や椅子が設置してありました。あきらかにコンサートがある、プローベのためというのがありありの状況でした。

ベルリン大聖堂も行きましたが、コンサートを聴くチャンスは逃しました。私がいらんと言ったのです。なんと! その時は合唱団以外は聴く気持ちになれなかったんですね。

でもどうせなから、聴くんだったと思います。クリスマス・オラトリオでしたからね。もったいないチャンスだった。

あんな場所で聴きたい。そしてこの動画はベルリン大聖堂合唱団の演奏です。昨年12月13日ドレスデン聖母教会でのコンサート。

文化センターでモーコアを聴いていた私。そりゃもう感動と歓びしかなかった時間でしたが、時を同じくして、聖母教会でのこの様子は知る由もなく・・・。

パリ木の演奏を聴いてから、好きになったサンサーンスのクリスマスラトリオから 終曲の"Tollite Hostias" 。この迫力と実力はすごいなと思います。ベルリン大聖堂で、2011年の演奏。

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2019年1月26日 (土)

ドレスデンの思い出

映像も音もあまり良くないのですが、教会とそこに集う人々の雰囲気を感じていただくのにちょうどいい動画がありました。

 

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昨年のクリスマス12月24日とのこと。聖十字架教会(Dresdner Kreuzkirche)と聖十字架合唱団(Dresdner kreuzchor)です。

 

説明には、ザクセン州で最大の教会、3000席あると書かれています。

 

 

クリスマスはもう過ぎてしまいましたが、12月にオペラシティで聞いたコンサートのことに触れてなかった。でもさすがに覚えていない。

 

その後に聞いたリガが強烈だったので、クロイツさんはおとなしかったかな。

 

今回は一度だけクロイツコアの東京公演に行きましたが、その一週間後に実際にドレスデンの街を歩くことができたんですね。その感覚はうそみたいに「不思議」なものでした。

 

もしかしたらクロイツの合唱団メンバーと、どこかですれ違っていたかもしれません。

 

ドレスデンの街は想像とはちがっていました。時間がなくてエルベ川の向こうには行けなかったので、旧市街のほんのわずかな場所しか見ていない。小学生の時の愛読書だったエーリッヒ・ケストナーの美術館にも行けなかった。

 

コンサートメインだし、自分の休みが少なかったのでしかたのないことですが、ライプチヒも時刻表を眺めてあきらめたんですね。

 

主要な都市だからもっと列車の便がいいと思っていたのです。そうでもなかった。

 

信じられない空白の時間が昼間の時間帯にあるのです。東京、千葉、神奈川ぐらいのテリトリーで暮らしていると、ありえないドイツのスカスカダイヤにお手上げなのでした。

 

ただこの季節だからこその、お土産ができました。

 

クリスマスマルクトで飲んだグリューワインのカップです。

 

 

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日本のクリマル・イベントでも容器の保証代が別途取られますが、勿論それはワインでもビールでも飲んだ後にカップを返せばお金も返してもらえます。

 

でも今回の旅行では、カップを全部持って帰ってきてしまいました。

 

最初は返すつもりでいたのですが、ドレスデンで何気にカップのデザインと見たら、なんと合唱団!

 

クロイツの絵だったのです。これはもう、持って帰るしかないと思いました。やはり街の象徴というか、カップのデザインにされる存在なんだと思うと嬉しかったです。

 

街や店により趣向をこらしたデザインだったので、楽しいお土産になりました。

 

 

聖母教会(Dresden Frauenkirche)では、そこで歌っていたテルツの動画を思い出し、「ああ、ここに彼らは立っていた。先生はここから指揮をしていたんだ」など、目の前にある祭壇とバルコニーが想像よりも近い距離にあり、それが実感できたのが嬉しかったです。

 

日本では教会でのコンサートは少なく、特にこんなバロックの素晴らしいドームでのコンサートなどないですから、想像と現実と、記憶に残るテルツの歌声とが、ここでひとつになりました。

 

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1994年から10年がかりで再建された聖母教会。それまで50年近く、ここは戦災で崩壊したあとの瓦礫の山のままだったんですね。

 

 

 

合唱団の歌は、できれば現地で聴けたらいいな。本当にそう思いました。

 

 

2017年にドイツツアーを行ったシューベルトコアのドレスデン紀行です。

 

 

ラウリン、ルカ、バスティアン、テオ

 

会場のステージのセッティングも同じですね。

 

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2018年11月22日 (木)

シュヴァーベンの冬 * アウクスブルグ大聖堂少年合唱団

南ドイツ・・・と言えばバイエルン。でもテルツだけじゃなく、素敵な合唱団が点在する地域です。上の動画(絵のない動画でした) はアウクスブルグ少年合唱団の歌でした。

AUS WINTER IN SCHWABEN(BR)というキャプションを頼りに、少し探してみました。そして見つけたのが下の動画です。

ここでは埋め込みサイズを小さくしているので、ドイツに興味のあるかたは直接URL先に飛んでBRの番組解説ごと見てください。ドイツ語の文章も翻訳モードにするとだいたいわかります。地方色豊かな伝統的な冬の風物詩が描かれていました。

コンサート動画ではなく、NHKの「小さな旅」とか「新日本紀行」的なドキュメンタリーです。でもところどころにアウグスの歌が流れ、雪深い地域のクリスマスがおだやかに語られています。

https://www.br.de/mediathek/video/doku-13122018-winter-in-schwaben-av:5bd2e54273e32d0018ccc33c

「Ave Maria Zart」は、3分56秒から、ほんの少し。

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2018年11月18日 (日)

旧東ドイツの話を聞きました。

先週の土曜日横浜市内のレストランで旧東ドイツ出身の方を囲み、「旧東ドイツ~遠い国と遠い時代への旅~」という、統一前の東ドイツでの生活についてお話を聞けるイベントがありました。

 

 

旧東ドイツというと、合唱団好きの自分はドレスデン、ライプツィヒがまず浮かびます。あと、レコードのエテルナというレーベル。ドレスデンは子どもの頃に愛読したエーリヒ・ケストナーの生誕地でもありました。

 

話し手のMさんの出身地は東ベルリンの東の郊外(田舎)のほう。彼は音楽家ではありません。専門は地理学者。幼少からの目標は通訳や翻訳者になりたいという希望だったそうです。

 

でも通訳になりたいと言ってはいけないのです。語学の先生になりたいという表現が必要だったそうです。なんかわかりますね。その微妙な違い。

 

ロシア語は義務で、遅くとも小学5年生には始めるそうです。6歳から加入できるピオニール(Pioneers)という青少年少女の組織があり、14歳になると青いシャツを着るのですが、それが子ども心に誇りだったとか。

 

Mさんから聞いたお話は驚くことが多かったです。学校生活だけでなく話題は多岐に及びました。Stasi(国家保安省)の存在は聞いていても怖かったし、壁崩壊の頃の旧東独は大気汚染がひどく限界に近かったそうです。

 

プロジェクターを通して映し出された東西ドイツの地図は、黄色からオレンジ、赤、黒といくつかの色で塗り分けられていました。それは大気汚染の状態だったんですね。

 

工業地帯の写真は煙突から吐き出される煙で向こうも見えないほど。ですが当時からフィルター等で対応していた西側はほとんど汚染されておらず、地図上では黄色い塗り分けの安全圏。東側も北のほうは農業が主体だったので黄色い分布ですが、南に行くほどオレンジから赤が多く、都市部は黒く無理つぶされています。

 

都市部というのは、・・・ライプツィヒの周辺でした。

 

ドレスデンのあたりもオレンジから赤色の危険信号。

 

その環境下に、世界屈指の伝統ある合唱団がいたというのが驚きでした。学校生活そのものは、もしかしたら一般の学校よりも恵まれていたのかもしれませんが(よくわかりません)、空気をさえぎることはできません。

 

西の列車が通りすぎるとき、空気がひどいと窓を閉めたこともあったとか。

 

車を買うのにどれくらい時間がかかるかという話もunbelievableでした。日本でも売れ筋は入荷待ちという場合がありますが、待ちのレベルが違った。

 

注文してから手に入るまで、17~18年だそうです。子どもが生まれたら発注する。その子が運転免許を取れる年齢の頃には納車できるという具合だそうです。

 

街の風景も、戦後のまま?と勘違いしそうなほど、痛ましい建築物が残されていました。でなければ、味気ない箱みたいな団地に建て替えとか・・・。

 

それを考えると、ドレスデンの旧市街地が昔の面影を残す形で復元されているのはほっとする現実ですね。今も作業は継続中なのかな。

 

2014年10月の写真ですが、跡地を発掘しているのがありました。出どこを明記すれば写真利用しても良いそうなので、借りものですが発掘中のドレスデンです。
中心にあるのが複合施設の文化センターで、その手前に土くれたところがありますね。戦災で焼けた建物の基礎部分だそうです。

 

Image出典「近代建築の楽しみ」  

 

壁が崩壊して29年たちました。ニュースで見た壁を超えてくる人々の映像は、私にとっては20世紀最大の奇跡に思えました。その後ソ連も崩壊。91年の夏はフランスのサマースクールに遊びに行っていましたが、ドイツから来ていた学生が教室で新聞を広げ、「君はゴルビーを知っているか?」と私に訊いてきました。

 

「ゴルビーが監禁された。彼を助けたい」・・・と言っていました。今思うと8月のクーデターが起きた時だった。ドイツの学生はゴルバチョフを支持し、当時の揺れていたヨーロッパの情勢に敏感でした。

 

 

21世紀に生まれた子供たちは、今の時代をしっかり生きています。

 


Dresdner Kreuzchor

 

 


Muziekgebouw Eindhoven

 

 

旧東ドイツを描いたこんな映画が、来年4月に公開されます。

 

カウント45秒ぐらいに聞こえてくる合唱曲の「エサイの根より」Es ist ein Ros entsprungenが、トマーナの歌のようにも思える。ちなみにこの映画の舞台はライプツィヒです。

 

 

 

Mさんが語った東ドイツの食の思い出は、ソリヤンカ Solyankaと呼ばれるスープ。

 

ロシア料理のひとつだそうです。イベントの休憩時間にふるまわれました。Mさんにとっても久しぶりの味みたいです。

 

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2018年8月26日 (日)

カッコウ ”Der Guggu ” ほか・・・昔からの歌

懐かしいドイツ民謡「カッコウ」です。

これはウィーン少公式から届いたゼキルンでの様子です。

短いですね。 インスタじゃないんだから、秒はないよねって思いますが、確かに35秒です。

       

歴史的といってもいいくらい昔のWSKもこの曲を歌っています。それも日本公演で歌っているんですね。

今年のハイドンコアは民謡のときも演出を工夫して、boysらしいステージを見せてくれました。最近は同じ民謡が続いている感じもあったので、今年は新鮮に感じました。また、ヤンが自身の誕生日に「菩提樹」をソロで歌ってくれました。ウィーン少ここにありっていうくらい、存在感があって素敵でした。

クラシックな歌曲だけでなく、ドイツ・オーストリアの民謡や伝統的な学生歌と言われるものは膨大にあるので、是非いろいろな曲を選んでほしい。

今回私は直接聴きに行けないのでご紹介していませんが、西日本を中心にツアーをしているドイツのフライブルク大聖堂少年合唱団は、宗教曲のほかに懐かしいドイツ民謡も沢山歌っています。

https://japan.diplo.de/ja-ja/aktuelles/-/2126166   ← ドイツ大使館のサイト

昔、合唱団の歌が頻繁にテレビから聞こえてきた時代があったんですね。NHK「みんなの歌」でも民謡からオリジナルまで、たくさんの合唱曲がありました。

今は音楽の教科書の選曲も変わっているようなので、古い歌がどれだけ子どもたちに浸透しているかわかりませんが、私は聴き続けたいと思う派です。

ドイツのテレビ番組「Immer wieder sonntags 」 。 ARDの番組表をググってみたら、時々少年合唱団が出演しているんですね。

日曜の朝9時から公開放送しているらしい・・・・。でも日本と同じで、バラエティ番組のゲスト出演って、やはり5分足らずの出演なんですね。

レーゲンスと、一番最近の出演はリンブルガー大聖堂少年合唱団

「ローレライ」 「菩提樹」 「野ばら」


Chor Gesang1 on YouTube

       

「クルプファルツの狩人」  「さすらい」


Chor Gesang1 on YouTube

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2018年8月22日 (水)

ヒマワリとバッハ

ヒマワリを手に持った画像をSNSで見て、なんとかブログで公開できないかと思っていましたが、VOX PUERIさんがYouTubeでシェアしてくれました。(最初の10秒ぐらい、無音です)

ヒマワリを持ったメンバーは新入生だそうです。初めてバッハのモテットをトーマス教会で歌う日。バッハのお墓に花を置きます。これは伝統的な行事ですか?私はよく知らないのですが。でも素敵な儀式ですね。

ヒマワリで迎える新学期も素敵です。ネイビーのユニファームと黄色いヒマワリがシンプルにマッチして、boysは自分たちがこんなに大人の心を柔らかに包んでいるとは、1ミリも思ってないでしょうけれど、純粋っていうのは、そういうことを言うんですね。

あんまり可愛いとか言っちゃいけないのかもしれないけど、つい口をついて出るのは、可愛い・・・ですね。笑 濁りの無いものに、心を奪われます。自分が無くしたものだからかな。これから兄さんたちのサポートを受けながら成長していくのでしょうね。

聞こえてくる合唱は、オーランド・ディ・ロッソの「ユビラーテ・デオ」 Orlando di Lasso - Jubilate Deo

ところでVOX PUERIさんには、ドラケンスバーグ少年合唱団の取材もたくさんして頂きました。一方的に、ありがたやと思っています。

実は少年合唱マガジンなのです。スイスの少年合唱団出身の方が昨年立ち上げた雑誌です。なので、ドラキーズの参加したスイス・バーゼルの合唱祭でもたくさん動画を撮って公開していました。

メディアとして少年合唱のニュースをYouTube公開してもらえるのは、遠い日本にいる合唱ファンとしては嬉しいことですね。

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2018年7月22日 (日)

トマーナのドキュメンタリー

半年以上前のものですが、トマーナコアのドキュメンタリーです。

ヨーロッパのテレビ局Arteで制作された「360°GEO Reportage」という、これが番組名なのかと思われます。

DVDになっているトマーナコアの学校生活を見たのは3年くらい前でしたか。

マタイを聴きに行く前に、少し緊張してトマーナの敷居をまたいだのでした。その時 ビラー先生はすでにカントールを退任されていたので、そのDVDを見て歴史のひとこまを見させてもらったような感慨がありました。

映像は、主に3人の生徒をフィーチャーして彼らの学校生活を追いながら、トーマス教会でゲバントハウス管弦楽団とトマーナが演奏するクリスマスオラトリオで締めくくられています。

この動画の説明に書かれている主人公は、9歳のライフ Leif 、12歳のナタナエル Nathanael、17歳のジャスパーJasper ですが、他にも2~3人の生徒にスポットが当てられていました。

ドイツ語は聴いていてもわからないので、映像を見て想像しようにも、残念ながら限界ありありでした。

シュバルツ先生の声は素晴らしく、トーマス教会に響くのはこの清廉な歌声にほかならず、9歳のちびっ子時代からバッハに取り組む生徒たちは、私にとっては今もまだ半透明なガラスの向こうに見える遠い存在です。

でもクリスマスの街には、以前見たDVDで深く記憶に残ったシーンと同じ情景がありました。

本当に暗いんですね。クルマのライトで照らされて見える子どもたち。

こればかりはライプチヒに住んでいる人にしか味わえない路上ライブです。「茨の森のマリアさま」がきれい。

ビデオカメラが風の音を拾ってる・・・12月のライプチヒ、本当は寒いんでしょうけれど、心温まる時間です。この瞬間ここにいたいね。

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2018年7月15日 (日)

Calw

いきなり都市名のタイトルですが、少年合唱好きなかたでしたら、すぐにわかる南ドイツの都市です。

文学好きな人にとっては、ヘルマン・ヘッセの故郷でもあります。「車輪の下」読んだよね。

街の風景は、ストラスブールやコルマール的な感じ。フランスのストラスブールまでしか知らないので、対岸のドイツの街もこんなだったかなって感じです。好きな風景です。

アウレリウス少年合唱団カルフ・・・・・「 シュタット カルフ」街の名前まで名乗るのが正式なのね。

動画を見ていたら、カルフの子たちが「Sho sho loza」を歌っていたんですね。最近の三人の童子などの動画も見ていたのですが、文章にする切り口が浮かばずにいました。でも「Sho sho loza」を歌っているのを見て、決まり! なんとも上品かつ美しい、でも瞬発力はないかも?という感じの演奏でしたが、ヨーロッパの合唱団がこの歌を歌うのは嬉しい。

強いて言えば、兄さんたちもっとガッツだそうよ・・・とは正直思います。笑


Aurelius Sängerknaben

伝統的な教会付きの聖歌隊が多いなかで、比較的新しい合唱団です。以前はこの合唱団出身のカイ・ポダック氏の話題ぐらいしかしてないですね。

オペラにも出演しているので、最近の「三人の童子」です。


Aurelius Sängerknaben

テルツのコーラスのような精緻な仕上がりはないですが、明るいトーンが南っぽい。おおざっぱな言い方ですみません。北ドイツの合唱団は、第一、三人の童子やらないよね。・・・・・・たぶん。

ベルリンフィルとのゲスト出演もありました。フィリップ君というらしい。今年のイースターです。素敵ですね。


Aurelius Sängerknaben

ショショローザは、ドラキーズの勢いに慣れているので、ちょっと頼りなげではありますが、魅力ある合唱団だと思います。

美しいロシアの子守歌がありました。これは一年前のものですが、なんてきれいな声でしょう! バイエルン地方・・・ウィーンとは距離がありますが、天使の声が普通に生きてるパラダイスです。


Chor Gesang - Das Magazin

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2018年6月 2日 (土)

WSKとクロイツコアとの共演

ドレスデン聖十字架教会で、クロイツコアとWSKの共演。珍しいですね。

* * * *

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WSK HP 公式 ↓
https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=8DAw1TLNuJ8

FBにシェアされた画像にはモーツァルトコアが目立ったのですが、ブルックナーのメンバーがインタビューに応じていますね。これはクロイツとWSKとのそれぞれ公式からアップされた動画です。WSKの動画は、なぜか限定公開になっていました。

リハの動画の歌声きれいですし、これだけの人数の少年合唱というのがすごい。

本番も動画をアップしてもらえるといいと思います。

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